
やはり災害級と言っても過言ではない大雪になって来ました。
右側の歩道は専用小型ロータリー除雪車が早く来ています。でも、車道は遅い。

車道・歩道を分ける縁石の周りが綺麗なのは、スベルベの仕事。
大型機械は小回りが利かないために、自家用の小型ロータリー除雪機で飛ばしています。

向こうに見える建物は、旧鉄道官舎で今は無人になっています。
そのために屋根の雪は手付かず。2m近い積雪が今のこの地域の状態です。

タイヤドーザーが、路面の雪を道路の片側に押し付けます。
その後を追ってくるのが、大型ロータリー除雪車です。飛ばして一か所に投雪です。

降ったり止んだりを繰り返すと、雪の山もダンプカーで搬出できる。
でも、これだけ間断なく降り続けると、除雪車のオペレーターで手一杯状態。
カメラの位置が低いこともありますが、大げさではなくて屋根の高さ。
高さ10mを越えるであろう、大きな山が出現。自嘲気味に「令和新山」とジョーク。
日に日に高くなる雪の山は、駅前通りの象徴。交差点の雪の捨て場所がここになってしまうからです。
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