畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

「城山」山頂からの眺め

2025-01-29 04:21:43 | 登山
 霧が晴れて、風景も見え始めました。低山とは言え天候の変化もめまぐるしい。
向こうに頂きが白い低山が見えます。「山本山」という名前で、海苔の宣伝のような名前です。

 こちら側は西方に当たり、天候が良かったら日本海が見えます。
そして、現在は運転していないけれど、柏崎刈羽原発も良く見えるのですが。

 上、最奥部は長岡市から、新潟平野方面になります。
こちらも晴れていたら、弥彦山などが見えるはずですが、霞のかなたです。

 休憩をしているうちに、徐々に空は晴れて風景もくっきりと。
眼下の市街地が、小千谷市の中心部になります。下にたなびく雲は信濃川からの霧かな。

 10時半を過ぎたころに、留守部隊、新年会会場係から着電。
新年会の準備は整いましたが、そちら白山の登山グループはどうしているかと問い合わせ。
 しばらく休憩し、写真を撮ったりしているうちに青空が見えてきました。
再び、山頂と休憩小屋に別れを告げて下山です。下りは自信が無いと先に下りたメンバーも。
             (続く)
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山の会で初登り

2025-01-28 04:10:32 | 登山
 日曜日は、所属する「堀之内山の会」の新年会でした。
山の会の新年会は、正午からの開催。それまでに山を登ってくるという計画です。
目指す山は、小千谷市の一角、「城山(城山)」です。自動車を道路の端に止めて歩き出す。

 ここは、冬の積雪期も夏山も、何回か登っていますが始めてみる光景も。
こんもりとした、小さな建物には煙突が着いていて、薪もたくさん積まれていた。

 なんと、小千谷市の片隅、「城山」の登山口付近に作られたサウナです。
酔狂などと言ったら叱られるかもしれません。登山で掻く汗よりも良いのかな。

 雪山登山とは言え、手軽な山という事で登山者も多い。
そのために、登山道は踏み固められて、カンジキ、スノーシューも必要ない。

 登山靴スタイルのスベルベを見て、驚いた女性メンバーも。
大丈夫です。防水機能の登山靴にロングスパッツで足元の備えは万全ですから。

 汗ばみながら、予定通りに1時間ほど登ると山頂の休憩小屋が見えました。
標高は364mと言うから、低山ですね。でも、天候が良いと日本海も見られます。
         (続く)

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カリッとそしてジューシーに

2025-01-27 04:12:43 | 食べ物
 仕上げには、油温を200度まで上げてカリッという感じに仕上げる。

 上はモモ肉で、下が手羽先です。ここまでが孫用の唐揚げ。

 そして、大人用に溶き粉にカレー粉を混ぜます。

 こちらは出来上がった、大人用のカレー味の唐揚げです。
もっとも、その味付けは考え過ぎで、なんと孫たちもカレー味も大好きでした。

 さて、スベルベジーさんは、買い物の際に筋肉も買っていました。
お得意の「牛筋ゴボウ」ですが、これも孫たちは美味しいと言いながら食べます。

 さて、男の料理の仕上げです。
孫たちの到着が遅いので、包丁を研ぎあげる。これは何10年も使っている宝物。

 孫たちは、翌日友達が訪ねてくるという事で早めに帰るという。
午後8時過ぎには帰りますが「早く帰って休みなさい、洗い物はジーちゃんがするから」。
 食洗器もあるのですが、これくらいの量だったら平気で手洗いです。
最も、孫たちは自分の食器は持参でしたから、こちらは我が家の分の食器類。
こうして、孫たちとの夕食会は終了。スベルベジーさんの面目は保たれたのでした。
           (終わり)
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孫への二つ目のメニュー

2025-01-26 05:21:19 | 食べ物
 さて、煮卵に次ぐ第二弾のメニュー。
これもDanChyuから取った「わが家の繰り返し」料理。鶏の唐揚げです。

 国産鶏肉のもも肉ブロックが主体になります。


 ご存じの通り鶏肉も揚げると縮むので、ややお決めにカット。

 加えて二つ目はこれも同じく国産鶏の手羽先です。

 衣、溶き粉もレシピ通りで、卵一個にごま油、塩少々に片栗粉です。

 油はこめ油です。温度が上がったことを、少し溶き粉を落として確認。
頃は良しとばかりに、溶き粉をまぶしたもも肉ブロックを投入します。

 先ずは180度の温度でじっくりと揚げます。
今のガスレンジは、タイマー内蔵、温度の保持もでき、薬缶の沸騰も知らせる優れもの。
           (続く)
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孫に御馳走作ろうか

2025-01-25 04:31:03 | 食べ物
 娘が孫二人を連れて夕食に来るとメールが入った。
よしっ、それではジーさんが一つ、腕を振るおうかと古い本を引っ張り出す。

 先ずは「奇跡の煮卵」です。何回も試して半熟の茹で時間も確認済み。
何回か作って感じるのは、卵の微妙な大きさの違いなどもあり難しいという事。

 プロは間違いなく、トロトロの半熟卵を作るからコツがあるのでしょう。
レシピには、水から入れて煮立ってから6分30秒と有るけれど、これだと硬い。

 最近のガス器具は使いやすくなっていてタイマーも内蔵です。
そこで、煮立ったと同時に、6分を設定。30秒前には音が鳴り秒数のカウントダウンが始まる。

 同時に別の小鍋で漬け汁を作ります。
醤油、味醂、砂糖を合わせて一煮たちさせてから冷まして使います。

 漬け汁に殻をむいた茹で卵を浸します。
こうして、12時間以上漬け込んで出来上がる。夕食に来るという前日の仕事です。
            (続く)
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