霧が晴れて、風景も見え始めました。低山とは言え天候の変化もめまぐるしい。
向こうに頂きが白い低山が見えます。「山本山」という名前で、海苔の宣伝のような名前です。
こちら側は西方に当たり、天候が良かったら日本海が見えます。
そして、現在は運転していないけれど、柏崎刈羽原発も良く見えるのですが。
上、最奥部は長岡市から、新潟平野方面になります。
こちらも晴れていたら、弥彦山などが見えるはずですが、霞のかなたです。
休憩をしているうちに、徐々に空は晴れて風景もくっきりと。
眼下の市街地が、小千谷市の中心部になります。下にたなびく雲は信濃川からの霧かな。
10時半を過ぎたころに、留守部隊、新年会会場係から着電。
新年会の準備は整いましたが、そちら白山の登山グループはどうしているかと問い合わせ。
しばらく休憩し、写真を撮ったりしているうちに青空が見えてきました。
再び、山頂と休憩小屋に別れを告げて下山です。下りは自信が無いと先に下りたメンバーも。
(続く)