ゆきたんくの仕事で重要な位置を占める手帳を以前の形に戻すことにした。
以前の形とは言っても手帳自体の形状ではない。
長いスパンで仕事の予定を考えることのできる超整理手帳を再び使うことにした。
現在の仕事は、短いスパンの仕事が矢継ぎ早に連続して飛び込んでくることが多い。
そう、予測できない目の前のことに対処することが多いのだ。
もちろん経験を重ねることで、予測がつくものについては用意周到に構えておく。
しかし、スケジュールでも月をまたぐものについては、新しい月(手帳のページも変わる)になったとたんに意識が向かなくなりやすい。
これを防ぐために、以前使っていた超整理手帳をまた使うことにしたのだ。
そんなに便利ならば、改めてではなくずっと使っていれば良かったのにと思う方もいらっしゃるだろう。
以前は仕事を同時進行するほどの数がなかったので、納期さえ守っていればすんだのだ。そして、超整理手帳の使い方を覚えることが面倒くさかったことも事実だ。
現在では、いくつかの仕事を同時進行しなくてはいけない。それも長期のスパンであったり、年度を跨いでいたりするのだ。
失敗を防ぐためには、長期に渡った予定を一望するには「超整理手帳」が一番便利だと思う。
写真の上の紺カバーが今まで使っていた手帳で、1ヶ月のスケジュールを見開きで見ることができる。
写真の下側が超整理手帳である。カバーは様々な種類が用意されているが、ゆきたんくはクリアーにした。これに、息子達の写真を入れて見ることができるからだ。少しおしゃれな感じがする。まあ、親ばかだね・・・。