さて、2番目の宿題である。
こちらは1998年の画像は撮っていない。
秋吉台を跨ぐ「山口県道242号秋吉台公園線」を自分が運転してしたのである。
曲線や登り下りが続く道路でカメラのシャッターを押す勇気はなかった。
事故の元である。
カルスト台地がどんなものか18年ぶりのご対面である。
もっとも、あちらはゆきたんくを覚えている訳がない。
これが目に入った時はワクワクである。
いたる所に石灰石。ここは昔海の底だった。このまま海の底だったらサンゴ礁になったという。
だいたい同じくらいの大きさの岩に見える。この岩をピナクルという。
この写真に観る擂鉢型の穴をドリーネという。
たくさんのピナクル。
秋吉台でのココフカ3人組。
18年にも渡る、長い宿題を終えたゆきたんくである。