うれしい、たのしい、楽しみ！

ゆーべ、うろうろしていたら、まっさん（さだまさしですよん）の話題が久々に目に留まった。

ほう。
ＮＨＫみんなの歌の4.5月がまっさんになるらしい。
e+のさだまさしチケット情報の中の独占動画コメントっていうので話してた。
今回のアルバム「とこしへ」に入れられなかった歌だそうだけれど、どんなの？
わっかんないんだけれど、とっても楽しみ。
同時に「逢ひみての」のＣＤを注文。。お友達サイトで見かけて以来気になって気になって、ア○ゾンとか探したんだけれど在庫切れ。。
遂にオフィシャルサイトから初めて買ってしまった・・（でもさ、送料がね、高いのよ・・これ何とかならんもんでしょうかねえ。。。）


そして少し前にお友達のサイトで知った話題。
吉岡秀隆４年ぶり杉田成道監督とタッグ(2月バックナンバーから5日をみてね）
今年の夏、フジテレビで本格サスペンスドラマをやるんだそうな。
ドラマって久々なのね。っていうか、そうよね。コトー先生以来ですものね。映画も大好きだけれど、ドラマは自宅で気軽に見られるから（って当たり前だ！）とってもうれしい。
ここのところはシャープのエコ猫ちゃん新作でお茶を濁しつつ我慢してる私だけれど、彼の最大の魅力はやっぱり「演技」だから。。
今度は弁護士。う～ん、どんな演技を見せてくれるんだろう。

と、
今日はせっかくのお休みなのに、2本目の抜歯が夕方に待ち受けているため、
びびった（って死語？？）気分を朝から盛り上げてみました～～

ハッピーバースデイ♪緒方さん！

っと。忘れるとこだった。
今日は私の大好きな緒方恵美さんの○△回目の18歳の誕生日。

いっかい叫んでみたいと思います。

おめでとうございます！これからの更なる前進を心から祈っております！

今日届いたメルマガ、「　緒方恵美の、銀河で、ホエホエ。」　を読んで思います。
人は一日一日、大人に向かって歩いていくけど、その「大人」ってどんどん先に行ってしまうものなんですね。それでも毎日、前を向く。

前を向いて歩いていこう。肩の力をちょっとだけ抜いて。

ね、ジェイク。

ちろっとどこかで予告しました。今日はジェイクのお話。
葉祥明作　『白い犬のジェイク』が、ＤＶＤになりました。
実は私は絵本は読んだことがありません。でも、葉祥明先生は昔から大好きな「イラストレーター」さんとして、記憶にきっちり残っています。

このＤＶＤを知ったのは、吉岡秀隆さんつながり（ハイ。彼が語りを勤めております。）なのですが、予約をして、ちょっと実は不安でした。葉先生のあの透明な力強い画風がアニメーションになるとどうなってしまうんだろう、、と。どうしても、ほんとうの絵と、アニメーションの絵は違うものですから。私の中で非常に強い印象を持っている画家さんの一人である先生の絵とアニメって、いままでつなげたことがなかったんです。

土曜日に手元に届きまして、土日はばたばたしていましたので、今日、学校が振り替え休みの下の子と一緒に観ました。かなりドキドキしながら・・
そうしたら。

やっぱり、すごい人です。吉岡秀隆という役者は。
ジェイクのケースの印象からとてもふんわりとした私なりのイメージは出来ていて、で、そこに吉岡さんの語りは、ぴったりと寄り添ってくれました。一緒っていうんじゃない、演じすぎない。やさしい雰囲気でジェイクの隣にいる印象。それがとても心地よかった。
そして、ちょっぴり不安だった画面も。
もちろん違いましたけれど、でも、これはいい。すごく葉祥明先生の画風を表現しよう～としているみたい。違和感なく観ることができました。

落ち着きます。すごくほぅっとします。
6話のお話を子どもと一緒にみて、なんだか、この子が小さかった頃のんびりと絵本を読んでいたときを思い出しました。

やさしいひとときをありがとう。

ね、ジェイク。

吉岡秀隆ｉｎ ＴｏｋｙｏＦＭ♪

ってわけで。昨夜無糖さんのおかげで知った、吉岡秀隆さんラジオ出演。ＭＤを四苦八苦でセットし、なんとか録音もＯＫで、加えてタイムリーに聞くため、夕飯の用意を早めに済ませ・・ました。わはは～

ラジオのチューナーを東京ＦＭに合わせて気がつきました。
ああ、これ、サントリーのバー仕立ての番組だわ。昔よく車の中で聞いてたっけ。この後、ユーミンなんだよね？
毎回あるテーマに沿って会話している人たちに聞き耳を立てるという設定。
今回は、「恋愛映画」でした。

「恋愛映画」かあー。吉岡さん出るってことは、間違いなく「四日間の奇蹟」の番宣兼ねてるだろうし。。でも、このテーマで出演するのかー。ちょっと不思議です。
で、3番目くらいに彼が登場。
あら？あらら？
今日の吉岡さん、結構リラックスしてお話してらっしゃいませんでした？
案外、くだけた会話で、笑顔が想像できてしまった。
いつものインタビューとかの、ちょっと緊張した声とは違う、普通に話してる様子に喜んでしまいました。


ピアノ。ラスト7分間がどきどきです。

「月光」を吉岡さん自身弾くのか～。すごい。。
まったくピアノを触らなかった状態からの出発ですから、ほんとうに大変だっただろうなあ。ピアノって、ちょっと触らないとあっという間に「指」が動かなくなるし、指の力も違いますから。

『雪山→北の国から』だから、場所を原作と変えたけれど、『白い砂浜→コトー』・・そこはいいのかな？

なんて、笑ってる。
うん。ほんとにリラックスしてお話されてるみたいだ～。盗み聞きをほんとにその場でしているような気分になってきたよ～。

ラブストーリーで思いっきり思われる役ってどうよ？の、初恋談義。
石田ゆり子さんより、吉岡さんってずっと年下のイメージが・・・（爆）

いや、それは石田さんにシツレ・・・・（爆）石田さんも不思議なキャラですよね。あの透明感は、先日の「解夏」でもほんとうにいいなあ～と思いました。。原作と設定が微妙に違っていても、とても素敵に演じてらして。。石田ゆり子さんはＤｒ.コトーでも吉岡さんコトー先生の相手役をされましたけど、ほんっと、不思議な雰囲気です。美しい。透明な美しさを持ってますよねー。女性でも惚れてしまいそうな人。

敬輔の役が勝手に育っていったって、台本と違う敬輔になっていくのがとてもよかった。難しいけど。

これは、とっても吉岡さんらしいコメントだああああ～～と、一人ほくそ笑んでしまいました。
きっと、原作も台本も、ほんとにほんとに読み込んで、そして演じた結果なんでしょうね。


あ～。
たった5分くらいの時間が、幸せでした。一番、最近でリラックスしたお仕事じゃなかったのかな～などと、勝手に想像してしまってます。
もうじきですね。「四日間の奇蹟」
チケットは手に入れてます。後は無事に映画館にたどりつけるかのみです。

四日間の奇蹟ー3分動画ー

お！
今、背後で「鏡月」のＣＭ♪もちろん吉岡秀隆さんのですー。
まだやってくれてるのねー。うれし！

で、公式ＨＰで、すんばらし～最新動画が見られます。。泣きます。ハイ。泣きました～～～

たった3分なのに、、平原さんの歌に、切ない吉岡＝如月敬輔さんの表情が重なってー。
いいですよー。すんごく、いい！

6月。観にいけるんだろうなあ。私・・・・

またまた、四日間の奇蹟。

いよいよ、ほんとに動き出しますねー。
先ほど、今日立ち上がった公式ＨＰに行って、最新画像を見てまいりました

うーむ。
ほんとはね。舞台裏って、後でみたいなとも思うんですけど、、ね。
我慢できないのが、ファン心理でねえ。。

私がここまで好きになるとはなあ～～
などと思いつつ、

吉岡秀隆さんの美しい手と声にな自分を笑っています。

ピアノの音と美しい海。教会。
画像で直接みると、場所設定は原作とは違うけれど、あそこだな、と思える。
裏切らない映画になりそうで、うれしい限り・・です。

公式ＨＰのＴＯＰの二人の写真が好き。
とても自然で優しくて・・・

「雲のむこう、約束の場所」ＤＶＤ。

ひさびさ（？）にだいすきカテゴリー。
吉岡秀隆さんの声優初挑戦、「雲の向こう、約束の場所」のＤＶＤが今朝届きました。ファミ＠－マートで初めて注文してみたんですけど、なーんと朝の8時に、「ピンポ～ン♪」と玄関のベル。何だ～？と思ったら、クロネコさんが立ってました。（ああ。やっぱりクロネコさんは一番いいなあ。人の対応も配達もスムーズで・・・）
残念ながら、今日は映像をキチンとみる時間は取れないのがわかってましたので、（歯医者さんね～）仕事中、ＤＶＤをかけて「音」だけ楽しみました。（結構こういうことしてるんです。私。ま、ドラマＣＤみたいな感じ？映像は記憶してるから音だけでも仕事中なら十分堪能できるんです。ステレオだから音いいし・・・って、へんかなあー。誰も同意してくれたことないんですよねー）

聞きなおしてみて。
うーん。。。そっかー。こんなお話だったんだーーー

いえ。
映画館で観た時は、とにかく時代背景がよくわからなくて、でもどんどんお話すすむから（当然ですねえ）全体像がよくわからなかったんです。これ、やっぱり何回か観ないと私みたいのには無理のあるお話作りなんですねー。
今日聞いてみてしみじみ思ってしまいました。
まだ、どうも登場人物の心の動きは理解しきれていなくて、仕事しながら「あれー？なんで？？」なーんてこと考えてましたし。
でも！
吉岡さんの第一声は待ち構ていて大成功。ヒロキのどこか昔を懐かしむような、ふしぎな声です。最高～～～これをこれからいつでも聞くことできるんだ～～～～あはは～～

さてさて。週末、きちんと映像付き（爆）で見てみます。
どーしてもよくわからない、タクヤの心の動きに気をつけて・・・（でも、やっぱり吉岡さんの役であるヒロキに目が行っちゃうんだろうな。）

そうだ。忘れてました。このＤＶＤ、初回特典で映像のフィルムが4コマついてきたんですが・・
見えないんです。お日様にすかしてみたり電気にすかしてみたりしたんですけど。どうすりゃ観れるのかなあー。これじゃ、貰ってもねえ・・・・

吉岡秀隆さん♪心の砕ける音～運命の女～

だいすき繋がりの日かなー。今日は。
吉岡秀隆さんが演じる、ドラマＷの作品です。ＨＰはこちら。
今、ＷＯＷＯＷ無料の日！で、予告の特別版を見ました。

佐々部監督が撮ったはじめてのテレビドラマと思っていいのかな？でも、作り方も作り手もその意気込みもすべて「映画」と同等だったそうです。
ここで、吉岡さんが演じるのは、鈴木京香さん演じる「謎の女」に妻子がいながら惹かれていく男性の役。うーん。。いままでにない役柄です。一体どんな感じになるのかな、と気になっていたのですが、先日から同ＨＰでも見られる「予告」を観てみる限り・・非常に吉岡さんがいい感じになっていそう。
佐々部監督も、「はじめに吉岡秀隆ありき、で役を乗せていった」というようなことをおっしゃっていました。

大人の男性。（いろんな意味で）こういう役っていままでない俳優さんですから。
でも、吉岡さんって、歳を重ねてきてどんどん魅力が増していると思えるので。
このドラマ、とても期待しています。楽しみです。

もうひとつこのドラマで気になっているのは、吉岡さんの妻役の鶴田真由さん。ふたりとも、撮影中に「別の人を探しに行く夫を見送る妻ってわからないねー」と話されていたそうですけど、どんな感じの人なのかなー。どんな感じの夫婦なのかなー。

それにしても。相変わらずいい声です。ＣＭの吉岡さんの語りがもお最高にドキドキさせてくれます。

・・ただひとつの問題は。我が家がＷＯＷＯＷに入っていないこと・・・（爆！）
当然、無料の日にこういう力の入ったドラマは流してくれるわけもなく・・・
ＤＶＤ発売までじい～～～っと我慢の日々が続きます。

緒方恵美さんの声が聞けます～。

私がとてもとてもだいすきな声優さんである、緒方恵美さんの公式ＨＰM.O.dayで、彼女の声で占いが楽しめるコーナーができました。
「ルーンの館」っていうカード占いですが、これ、1月28に発売となりますBL系ゴシックホラーアドベンチャー「アニマムンディ」の発売を記念して作られたコーナーのようです。ゲーム自体は知らないものなんですけれど・・緒方さん演じるヤン・ファン・リューズブルクが、毎日の占いをしてくれます。
ちょっとどきどきします。くらくらします。はあ～っとため息ついちゃいます。色気のあるお声で
占いのみ興味のある方でも、きっと楽しめるんじゃないかな。カードを自分で選んで引くだけのものですから。
そういえば、今週のＴＢ練習版がこんなお題でしたね。久々にＴＢしてみようかな。
わたしは「信じない」といいつつ、気になってしまう人です。だから、面白系の占い以外、普段はあまり近寄りません。今回のここは、も、一重に緒方恵美さんパワーで通っております。。
そうそう。ルーンの館には、緒方さんのＨＰトップ右下のアイコンから飛べます～。けど、もし時間がおありでしたら、ぜひ、ＨＰの中にも入ってみてくださいまね～。（。。なのであえてルーンにはリンク貼っておかない私です～）

映画「四日間の奇蹟」が。

いよいよクランクインしたんですね。お友達のサイトでお話があって、あわてて佐々部監督のＨＰにいきましたら、日記にありました。監督が自ら企画を持ち込んだ作品。思い入れが非常に強いものなんですよね。「半落ち」がとてもすばらしい作品だっただけに、楽しみです。やはり、「千織ちゃん役」がキーポイントなんでしょうか。配役も伏せられていますが、ここが成功しないと・・ということなんですね。ま、私はとにかくピアニスト役の吉岡秀隆さんってどんなだろう～～と期待十分ですけれど。。
うーん。気になります。お話の内容。
と、いっても。私、まだ本を手にしておりません。先日来、あきさんも読まれてるんだなあーと思いつつ・・まだ無駄な悪あがきをしておりまして・・・
帯がね～吉岡さんにならないかなあ～～～と。だって、きっと間違いなく彼は「本」がぼろぼろになるまで読んで、自分の役作りをしてらっしゃるでしょうから。
でも、、
もう限界のようです。手元に秋からたまっていた本の山もなくなりつつあり・・・今朝、監督の日記を読んでしまったら・・
今日、本屋さんツアーできっと担いで帰ってきてしまいます。おおきい袋を持っていかないとだめかなー。梨木さんの本もほしいし・・・・

緒方恵美さん。

緒方恵美さん。
役者さん・・というのかな？でも歌も歌ってアルバム出しているし、声優さんとしてのほうがきっと知名度が高いんだろうな。
エヴァンゲリオンの主人公、碇シンジ君を演じていらっしゃった人です。
昔、「幽遊白書」っていうアニメで、蔵馬の役をやっていたとき、その声にほれ込みました。
実は、これが緒方さんが初めて声優として演じた役だったんですねー。声優さん目当てにアニメ作品を観るということをしているのは、この人だけです。
それはそれは、いい声ですし、演技も抜群なんですよー。
彼女は女性ですが（って、言わなくてもわかるー！）男の子の役がとっても多い。でも、女性の役もものすごく素敵な声ですし、（エメロード姫とか～）ひとり二役もこなします。
少し前、「るろうに剣心」ってアニメがあったのご記憶でしょうか。幕末から明治のお話。これも大好きな作品で、私はアニメで知ってほれ込んじゃったんですけど、あの作品ははじめドラマＣＤになっているんです。ＣＤでの剣心の役は緒方さんだったんだそうで、それは原作を読んで作者さんがおっしゃっていたので知ったのですが、テレビも緒方さんだったら、どうだったかな～と想像してしまいます。
ま、テレビで演じられた剣心（涼風真世さんでした）もしっかり好きですけど、、ね。

先日この「幽遊白書」のドラマＣＤが発売されました。
緒方さんの公式ＨＰで知りまして、ちょいとキレ気味の時期だったものですから、即予約。いわゆる衝動買い・・・
手元に届いて聞いてみたら・・・・

ああ～～～～
やっぱり私の声の原点（？）は、この人の「蔵馬」だあ～～～～
も、聞きほれちゃって、仕事の手が止まりっぱなし。いかんいかん・・・
緒方さんつながりでレンタルで観終わったエヴァのシンジ君はナイーブな役柄で、キパッとしてなくて物足りなくて、はたまた、娘がはまってる「カードキャプターさくら」の雪兎（ゆきと）＆ユエ役（二役ですねー）は「優しいお兄さん」の雪兎さんが主だから、やっぱりちょっと物足りない・・・
その点、蔵馬は・・・ねえ。しっかり物で頭も良くてかっこよくっていい奴で～暗い面も持っていて～・・・
その声がとてもとても懐かしく、これは衝動買いしてよかった～～～です。

も、大満足。次回作も・・買います。
（しかも、出番がいっぱい～～～えへへ～）

で、感じました。さすがプロです。
だって。
剣心もかなりいい声だったんですが（はい。手に入れました。ドラマＣＤ）似てるような気がしていた蔵馬は・・
最高の声でした。違うんだなー。役柄でちゃんと演じ分けていらっしゃるんだ～～～
と改めて敬服してしまいました。

彼女のＨＰはとてもたのしいです。自分の信念をきちんと持っている人だから、やっぱり、そういうところもひかれます。
体調をくづしていらっしゃるようですけど、大丈夫かな。
最近はなかなかテレビで声が聞けなくて、それは残念なんですけれど、
元気になられたら、また素敵な声を届けてほしいなあーと切に祈っています。
（できたら、キパッとした役柄のほうで～～～）

雲のむこう 約束の場所

待ってました！ＤＶＤ発売です～～！！！
友達に教えていただいて、ファミリーマートのＨＰで早速「予約」
2月には手に入ります。うれしい～～～

ＤＶＤ、思ったより早く発売になりましたね。もっと後かと思っていたのですが。
しかし・・去年は確か、「Ｄｒ.コトー診療所」のＤＶＤＢＯＸを予約していて、発売延期にじたばたしてたんだ。この時期・・・

あれから1年。ほんとどっぷりつかっちゃってる私って・・・
ここ

さだまさし＆岡村孝子

この二人のコラボが来春早々見られるみたい！
私は、さだまさしさんのファンでして、まっさんの歌は何かのとき、こころを支えてくれているのですが。岡村孝子さんは、「あみん」というグループ名をまっさんの「パンプキンパイとシナモンティー」から取られていて、自分の原点である彼と是非一緒にと、希望されたとか。
ＮＨＫの「夢・音楽館」で、放映されるそう。うわー。楽しみです。

ここ！

「純と結の家」

ドラマ「北の国から」吉岡秀隆さん個人を俳優として大好きになってから、改めて見直しているドラマなのですが。
大抵どんな人でも知っているこのドラマ。なんと、まだ密かにお話は続いているのですね。
「北の国から」の新スポット「純と結の家」完成
と、今朝の朝日新聞に載っていました。ネットでは、写真もカラー掲載。
なんだか、とてもうれしくてあったかい気持ちになりました。
純くんと結ちゃん。
しずかにしずかに、北の国で暮らしていくであろうふたり。きっと五郎さんを見守りながら、苦笑しながらも支えて、しっかりと根を張って生きていくのでしょう。
こんなお話の作り方。そうそう、できるものではありません。

改めて、20年以上の間支持されるドラマ作りをした人々に、感動しています。

雲のむこう 約束の場所

忘れないうちに・・・感想文。

今日、観てきました。新海監督のアニメーション。
吉岡さんが初めて声優をするっていうのが、この映画を知ったきっかけだけど。

全編通して、ほんとに良かった。
新海監督が、イメージ上に吉岡さんを置いていたのがわかる作品。
いいです。
吉岡ファンの人は、劇場に足を運んで間違いない、と思います。
最初から最後まで、彼の声は、ヒロキそのもので、年齢とその時の気持ちを見事に言い表していて。同時にナレーションはまた別の声。著名な声優さんたちのなか、しっかりと「主役」を演じていらっしゃいました。
役者としての彼は、同時に声もすばらしいから。。引けをとらないのね。
なんて、べたぼめです・・・
（井上和彦さんも、ひさびさにしぶくていいお声を拝聴しましたー♪）

アニメとしてもね。私は好きです。こういう設定。
新海監督って、すごい人なんですね。ほぼ一人でこれだけの作品を作り上げてしまうんですから。もう少し、新海作品に触れてみたいなあ、と思います。できれば今日、もう1回観たかった。ストーリーを追いかけるのに、ヤマトやガンダムで育った世代の私には大変なところもあり・・（苦笑）欲を言えば・・もう少し、お話長かったらもっともっと描けた部分がありそうかなあ・・・

でも！
これは、ＤＶＤを待って、購入することになりそうです。