のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

一週間たっちゃった。。

2007年09月15日 08時02分43秒 | ぽつぽつぽつ
けど。。
ま、いっか。

8日。土曜日。
下の子の決戦の日第3章(笑)のため、大宮に出かけてました。
これで、ここに来るのは4回目。上の子の時から毎年通ってるんですね。

今回、初めて私はバスで参加する子ども達と移動。
何でかっていうと・・・娘が朝、学校で練習中に倒れたからです・・・
頭の中が真っ白になりながら学校に直行して、そのまま「バスに乗りなさい」のお達しで、付き添って会場へ。

彼女、ストレスというかプレッシャーから吐いてしまったのでした・・・・

座薬の助けを借りて、何とか本番直前にはステージに上がれるまでに復活し(させ??)、先生に朝「出られるの?出られないの?きちんと自分で決めなさい」って厳しいお言葉にも「出たいです。大丈夫です」と答えた通り、皆と一緒に発表することができました。

そんなこんなで、我が学校の出来不出来は、私の記憶からすっぽり抜け落ち、ステージ上に無事に立つ娘の姿しか覚えてません。が、結果は、ほんとうに幸せなことに、次のステージにコマを進めることができることになりました。

下の子。
子どもってほんっとゲンキンなもので、本番が終わった後はすっかり体調も元に戻り、「おなかすいたー。ママ、おにぎりは???」と飛びついてくる始末
ま、いいんだけどね。君は、親の気持ちさっぱり判ってないでしょ~~~

でも、ほんとにプレッシャーだったわけね。小さい頃からのこの状態、もうすっかり治ったかな、と思ってたのだけれど・・・甘かったんだね。はぁぁ・・・

すべて終わって解散する前に、先生から彼女に一言。
「今日はよく頑張りました。これを自信にしようね。」
「そして、もっと体力をつけましょう」
大喜びしてる子どもの姿をみつつ、
ほんとに、ほんとだよ。体力もだけど気持ちも強くなっていかなくちゃね、、と祈るような気持ちでいる私です。

次はラスト。
乗り切れたことを自信にして、今度は本当にのびのびとする姿を見せてね。

上の子と同じ体験を下の子にもさせてもらえる幸せを感じつつ、後1ヶ月、頑張ろうねーと練習に送り出す私です。
(上の子がジュケンセーだってこと、も、、、もちろん覚えてますよー。はっはっは