高田 郁 著
時代小説文庫(ハルキ文庫)
シリーズ6作目。
今回は、本屋さんに2度足を運んであったあったとその場で開いて、
ちょっとラストをほんの少し読んでしまったがために・・・・・
実はしばらく積読しとくか?と迷った。
けれど、そんな我慢が出来るわけがなく
結局読み始めたら一気に行きました。
「迷う」
のがテーマだったのかな。
澪という一人の人の中には、もう初めから揺るぐことのない一本道があると
おそらく誰もが判っていることなのだけれど。
生きていく上で判っていても迷うこと。
それは自分自身の中からやってくることばかりではなく、
自分を想ってくれる、心から愛しんでくれる人たちからもやってくる。
みんながみんな。
本当に澪のことを思い、考え、悩み。
それを受けて澪は更に迷い苦しみ…。
切なかった。
「心星」というものを持っていることはとても幸せだと思うのだけれど、
こんなに切ないことも…あるんですね。
怒涛のように動いた今回。
この先を思うとどうにも苦しそうで辛そうで、
でも、それでもまっすぐ前を向くであろう澪を見届けたくて。
いままで以上に次巻が待ち遠しく、また、出てほしくないなあとも思っちゃう私なのでした。。。
で。
このシリーズ始まって初めて。
作ってみました。「大根の油焼き」(写真は完成品~/笑)
楽しかった。
前日一日、半月切りした大根を窓辺に干し。
なぜか「半月」じゃない大根があるのは、朝ぼぉ~~~~っと切ってたら向きを間違えたのでした!(爆)
その切れ端も一緒に干しておいて、すっかり乾いた切干状態になったのをパクっと食べてみたらおいしかった!
我が家には「粉山椒」を苦手なお子様がいらっしゃるので、
万能ねぎを散らしたけど、、、。
やっぱり、ね。
レシピ通りの山椒のピリっとした締りがほしいな、と大人は思いましたです。
でも、おいしかった!
干してるときも妙に楽しく
また作ろ~~っって思います
時代小説文庫(ハルキ文庫)
シリーズ6作目。
今回は、本屋さんに2度足を運んであったあったとその場で開いて、
ちょっとラストをほんの少し読んでしまったがために・・・・・
実はしばらく積読しとくか?と迷った。
けれど、そんな我慢が出来るわけがなく
結局読み始めたら一気に行きました。
「迷う」
のがテーマだったのかな。
澪という一人の人の中には、もう初めから揺るぐことのない一本道があると
おそらく誰もが判っていることなのだけれど。
生きていく上で判っていても迷うこと。
それは自分自身の中からやってくることばかりではなく、
自分を想ってくれる、心から愛しんでくれる人たちからもやってくる。
みんながみんな。
本当に澪のことを思い、考え、悩み。
それを受けて澪は更に迷い苦しみ…。
切なかった。
「心星」というものを持っていることはとても幸せだと思うのだけれど、
こんなに切ないことも…あるんですね。
怒涛のように動いた今回。
この先を思うとどうにも苦しそうで辛そうで、
でも、それでもまっすぐ前を向くであろう澪を見届けたくて。
いままで以上に次巻が待ち遠しく、また、出てほしくないなあとも思っちゃう私なのでした。。。
で。
このシリーズ始まって初めて。
作ってみました。「大根の油焼き」(写真は完成品~/笑)
楽しかった。
前日一日、半月切りした大根を窓辺に干し。
なぜか「半月」じゃない大根があるのは、朝ぼぉ~~~~っと切ってたら向きを間違えたのでした!(爆)
その切れ端も一緒に干しておいて、すっかり乾いた切干状態になったのをパクっと食べてみたらおいしかった!
我が家には「粉山椒」を苦手なお子様がいらっしゃるので、
万能ねぎを散らしたけど、、、。
やっぱり、ね。
レシピ通りの山椒のピリっとした締りがほしいな、と大人は思いましたです。
でも、おいしかった!
干してるときも妙に楽しく
また作ろ~~っって思います