
昨年の冬からほぼ月一ペースで実家に日帰り帰省しています。
父の様子をみつつ母の手伝いで。
今年の冬の入り口あたりからだいぶん落ち着いてきてほっとしているのですが、今回は。。
まさかの大雪で雪かき帰省~

ここが雪国であったことを思い出させられました(^^;
なんとも何年ぶりかの大雪。
私が子どもの頃はこんな景色は当たり前だったけれど、それから○十年…今ではお正月に雪が無いのも当たり前になってきていましたから。
それでも雪対策はできている地域。
生活が即困るわけでもないんだけれど、
いかんせん、高齢になった両親にこの雪は酷。
週末は弟が、そして平日休みがタイミングよくあった私が昨日。
雪かきに帰ったのでした。
大変だけど、でもね。
こんな雪景色はキライではない、、いや、大好きです。
冬の寒さの中で、こうして木々や山々が雪化粧している眺めは、雪の舞うどんよりした日であってもどこかあたたかく見えて、冬景色としては最高だって思ってるから。
もちろん晴れていればもっと。
結婚当時、関東平野の冬景色に、田舎より気温は高くてどんなに晴れていても寒々とした感覚を覚えて淋しかったこともちょこっと思い出しました。今ではすっかり馴染んでしまって、暮れの帰省が寒くて辛い~なんてなってますけど、ね(笑)
とりあえず、また母が人の出入り空間のみ雪かきできる状態にして、屋根や木々の上の雪をできる範囲で落として帰宅。
どうかこれ以上どかっっと雪が降りませんように(祈)
