TOHOシネマズにて
今年最初のエンタメに行って来ました。
三丁目の夕日以来の山崎貴監督作品
下の子が年末に観てきて、とっても良かったよ~~!(彼女は三丁目の夕日も大好き)と言うので、スターウォーズをやめてこっちに(笑)
うん。
なんていうか。
とことんエンタメで
とても懐かしくて
楽しくて
切なくて
哀しくて
笑えて
ぼぉ~~っとしたりもして
ニヤリっともして
ほっほっほ♪なーんてこと思って
いろんな意味で気持ちがアップダウンして
頭のなかのいろんな事が空っぽになって、そこにあったかいものを注ぎ込んでもらえるっていうか
言っちゃえば
「べったべたの王道LOVESTORY」
エンディングで「あ、そーか!!」と判ることがあってそれもよかったな。
ベタ、なの。ベタなんだけど私でも楽しめるベタ、だったの←わかるかなぁ(^^;
いいなぁ。こんなの。ほんっと。
このネンレイでも憧れる?
つい迷い混んでしまえるお話でした。
堺雅人さんの出だしは吉岡秀隆さんのあの人を彷彿とさせつつ後半はあらやだ山南さん!?なんて私の中で遊んじゃったり。←ちゃかしてないんです。なんかそーしていてもちゃんとこの作品として楽しんでいられたの。普段こんなこと許されないように思うんだけど、、こうして遊んでもなんだか受け入れてもらえるような気がした。勝手な個人の感覚ですが。
で、高畑充希ちゃんのステキなこと。
ちゃんと夫婦でちゃんと真剣で幽霊で(!!)可愛らしかった!そしてとても真っ直ぐ。貧乏神さんとの件なんてもう抱きしめたくなる感覚。
異色の人は死神さん。
なんか、気になる人…じゃない、死神さんだったなぁ。
あとねー。
堤真一さんのキャラがね。
そりゃそーなんだろーけど、そーなるだろーけどいいのかそれで!?状態で…いやステキ!
三浦友和さんとか薬師丸ひろ子さんとか三丁目の懐かしい人たちもいらして不思議で楽しい今年のエンタメ初めでした。
満足!