のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

「はてしない物語」

2007年02月06日 23時30分30秒 | ☆本☆
ミヒャエル・エンデ 作
上田真而子 佐藤真理子訳。
岩波書店。

久々に手をつけてしまった。。
エンデの本。

以前3部作で映画になりましたが、あれはねー。エンデさんは気に入らなかったのでしたよねー。ま、わかるけど・・1作目の幼ごころの君とアトレーユ君は大好きでしたわ~

・・・けほけほ・・・

実は、未読の本はまたたまって来ているんだけれど、どうも気持ちが乗らない数日。
で、中途半端な気持ちのまんま、宮部みゆきの「本所深川不思議草紙」と「初ものがたり」を一気に再読し、やっぱり「秘密」にしようかなあ~と迷いつつ本棚を眺めていたら、、
「はてしない物語」を読みたくなってしまったのでした。

今はまだ、アトレーユが幸福の竜と出会ったところ。

この本は、高校時代、お小遣いが3000円だった時に2,800円で買ったんだよね。
清水の舞台から飛び降りる気分だった記憶が・・・(笑)

でも、布張りで、2色刷で、ほんとに中身そのものの「はてしない物語」の本。
大切すぎて、感想は多分書けないけれど、
「霧の向こうのふしぎな町」「モモ」と並んで、私の一生の宝物。

テーブルにきちんと向かって読んでます

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