少ない!
ま、京極さんに走り出したからねー。
前半は、、タブンに「陽炎の辻」を追ってます。
後半は、、、多大に「ドリアン・グレイ」を想っています。。
いーのか?自分・・・(苦笑)
ちなみに今は「新選組」関連本です。ほっほっほ。
2009年8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:4320ページ
■夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
「きつねのはなし」のイメージで読み始めてかなり戸惑う。短編4篇、文庫本1冊つかってようやく近づく二人。森見氏の独特の世界観のなかに泳ぐ恋物語。個人的には文化祭のお話が好きかな。
読了日:08月24日 著者:森見 登美彦 ちょっとくわしい感想はこちら
■文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)
しかけは始めに何となく判る。判っているのに騙される。ラストはキツかった。けど、その後の場面で少し私の憑き物を落としてもらったかなあ。京極堂さんのやり方が少し判って来たような・・(また騙されてるカナ?)結局、憑き物が全く無い人は榎木津さんだけ?
読了日:08月21日 著者:京極 夏彦
■魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
榎木津さんってこういう人なんだ。めちゃくちゃなんだけどちゃんとポイントは押さえていて、でもめちゃくちゃ(^^)。木場さんを一番判ってるんだね。なるほど、読めば読むほど登場人物の性格が際立ってくる。次ぎはどうなる?登場人物にも興味がありすぎて止められない。
読了日:08月14日 著者:京極 夏彦 なんとなく感想はこちら
■江戸群盗伝 (集英社文庫)
盗人にも三分の理。盗むのはもちろん悪いことだけれど、犯さず殺さず火付せず。キッチリ守って、家人に全く気付かれずに「仕事」をするその鮮やかさ。短編集だけれどつながっていて、最後は「盗人の足を洗う」というところまで話が流れていく。半村流江戸の人情時代小説(だなぁ)は、切なくてあたたかい。
読了日:08月10日 著者:半村 良
■文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
怖い話かと思ったら・・・ミステリー小説なんですね。ようやく手を出した京極さん。走り出すと止まらないかも。
読了日:08月09日 著者:京極 夏彦 手を出しちゃった(?)感想はこちら
■紅椿ノ谷―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:08月04日 著者:佐伯 泰英
■鯖雲ノ城 (双葉文庫 さ 19-21 居眠り磐音江戸双紙)
TVに引き戻されて・・・・
読了日:08月02日 著者:佐伯 泰英
■きつねのはなし (新潮文庫 も 29-2)
古都。千年の都、京都。ほの暗い世界の怪しの話。こういう世界は好き。
読了日:08月01日 著者:森見 登美彦 感想はこちら
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
ま、京極さんに走り出したからねー。
前半は、、タブンに「陽炎の辻」を追ってます。
後半は、、、多大に「ドリアン・グレイ」を想っています。。
いーのか?自分・・・(苦笑)
ちなみに今は「新選組」関連本です。ほっほっほ。
2009年8月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:4320ページ
■夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
「きつねのはなし」のイメージで読み始めてかなり戸惑う。短編4篇、文庫本1冊つかってようやく近づく二人。森見氏の独特の世界観のなかに泳ぐ恋物語。個人的には文化祭のお話が好きかな。
読了日:08月24日 著者:森見 登美彦 ちょっとくわしい感想はこちら
■文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)
しかけは始めに何となく判る。判っているのに騙される。ラストはキツかった。けど、その後の場面で少し私の憑き物を落としてもらったかなあ。京極堂さんのやり方が少し判って来たような・・(また騙されてるカナ?)結局、憑き物が全く無い人は榎木津さんだけ?
読了日:08月21日 著者:京極 夏彦
■魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
榎木津さんってこういう人なんだ。めちゃくちゃなんだけどちゃんとポイントは押さえていて、でもめちゃくちゃ(^^)。木場さんを一番判ってるんだね。なるほど、読めば読むほど登場人物の性格が際立ってくる。次ぎはどうなる?登場人物にも興味がありすぎて止められない。
読了日:08月14日 著者:京極 夏彦 なんとなく感想はこちら
■江戸群盗伝 (集英社文庫)
盗人にも三分の理。盗むのはもちろん悪いことだけれど、犯さず殺さず火付せず。キッチリ守って、家人に全く気付かれずに「仕事」をするその鮮やかさ。短編集だけれどつながっていて、最後は「盗人の足を洗う」というところまで話が流れていく。半村流江戸の人情時代小説(だなぁ)は、切なくてあたたかい。
読了日:08月10日 著者:半村 良
■文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
怖い話かと思ったら・・・ミステリー小説なんですね。ようやく手を出した京極さん。走り出すと止まらないかも。
読了日:08月09日 著者:京極 夏彦 手を出しちゃった(?)感想はこちら
■紅椿ノ谷―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:08月04日 著者:佐伯 泰英
■鯖雲ノ城 (双葉文庫 さ 19-21 居眠り磐音江戸双紙)
TVに引き戻されて・・・・
読了日:08月02日 著者:佐伯 泰英
■きつねのはなし (新潮文庫 も 29-2)
古都。千年の都、京都。ほの暗い世界の怪しの話。こういう世界は好き。
読了日:08月01日 著者:森見 登美彦 感想はこちら
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
読もうと思って、積読状態の本がチラホラ。
『夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)』とか、本屋さんで見かけるたびに、「読まなきゃ~」って思ってます。
ところで。
全然関係ない話だけど、残念なニュースが。
きっとゆきゆきさんがビックリするだろうなぁ……と思って。
コナンの毛利小五郎役の声優さん、代わっちゃうそうです。(リンク先は、神谷明さんのブログ)
http://ameblo.jp/kamiya-akira/entry-10344988502.html
ゆっくりゆっくり読んでいるんですけどね~(^^)
「夜は短し~」は読み始めると早いよ。
私は「きつねのはなし」のが好みだけども、
「夜」は「四畳半神話大系」ともリンクしてて、
なんか、森見さんの『不思議な京の街』が結構居心地良いです(笑)
で。
で。。
ものすごく、ビックリしました・・・
ほんとなの?・・・・
ほんとなんですね・・・・・
土曜に番組が移動してからはあまりアニメは観てないんだけど、
でもおっちゃんの声は神谷さん以外考えられない・・・ショックです。
なにがあったんだろう・・・・