木内 昇 著 アスコム
たったひとつの光を見つけ、襤褸を着たまま剣だけもって・・・
旅立った若者たちは、最期までその光を見続けられたのだろうか。
どうしても、歳三中心で読んでしまうから、
どうしても、何故?と思ってしまう。
あれだけ先を見る目を持ちながら、
あれだけ柔軟な対応力がありながら、
どうして、あの方向に最期まで突き進んで行ったのだろう、と。
武士という括りでもなく、ただ自分の信じて自分で選んだ道だけは曲げない。
そういう事なのか、な?
それがまた、土方歳三という人だったのだろうな。
そこがまた、今もって人々を惹きつけるところなんだろうな。
だけど。
若すぎる。
不器用すぎる。
なにもそこまで自らを追い詰めなくてもよいのに・・・・・
もし、生き残っていたらどうだったろう?
そう、
どうしても思ってしまう。
時折「組!」に似た感じの場面があって妙に辛くなった。
もちろん違うんだけれど、所々、ね。
特に油の小路での平助の最期の場面でのやり取りは、あの映像が浮かんだなあ。
人物描写やなにかはかなり違う平助くんだったけど、ね(笑)。
図書館の本は期限があって、たまたま名ばかりの連休(トゲ、ありすぎ?/苦笑)
のお陰でなかなかじっくりと読めなくて、
今朝、相変わらず上の子の予定で早起きさせられたついでに
空いた時間で読んでいたんだけれど。
判っていても涙が流れて仕方が無くて・・・・
朝から最終章を読むべきじゃないね。
のんびり起きてきた家族をびっくりさせました、さ。たはは。。。
ああ。返却したくなぁ~~い!な、本の一冊です。
出版が古いので簡単に手に入らないのは幸いなのかな(^^;)
また借りよう!
たったひとつの光を見つけ、襤褸を着たまま剣だけもって・・・
旅立った若者たちは、最期までその光を見続けられたのだろうか。
どうしても、歳三中心で読んでしまうから、
どうしても、何故?と思ってしまう。
あれだけ先を見る目を持ちながら、
あれだけ柔軟な対応力がありながら、
どうして、あの方向に最期まで突き進んで行ったのだろう、と。
武士という括りでもなく、ただ自分の信じて自分で選んだ道だけは曲げない。
そういう事なのか、な?
それがまた、土方歳三という人だったのだろうな。
そこがまた、今もって人々を惹きつけるところなんだろうな。
だけど。
若すぎる。
不器用すぎる。
なにもそこまで自らを追い詰めなくてもよいのに・・・・・
もし、生き残っていたらどうだったろう?
そう、
どうしても思ってしまう。
時折「組!」に似た感じの場面があって妙に辛くなった。
もちろん違うんだけれど、所々、ね。
特に油の小路での平助の最期の場面でのやり取りは、あの映像が浮かんだなあ。
人物描写やなにかはかなり違う平助くんだったけど、ね(笑)。
図書館の本は期限があって、たまたま名ばかりの連休(トゲ、ありすぎ?/苦笑)
のお陰でなかなかじっくりと読めなくて、
今朝、相変わらず上の子の予定で早起きさせられたついでに
空いた時間で読んでいたんだけれど。
判っていても涙が流れて仕方が無くて・・・・
朝から最終章を読むべきじゃないね。
のんびり起きてきた家族をびっくりさせました、さ。たはは。。。
ああ。返却したくなぁ~~い!な、本の一冊です。
出版が古いので簡単に手に入らないのは幸いなのかな(^^;)
また借りよう!
コメントいただけてうれしいです!
道すがらさんにお礼を申し上げたかったのですが、ここに再度来てくださってるかどうかが判らなくて・・・(^^;)
いい本を紹介してくださって、ありがとうございました!
初心者コースにはもってこいで、とても読みやすく、そして・・・・・
ラストを彦五郎さんで締めくくる・・・って・・・・ある意味反則だ~~~と叫びつつ、、ボロボロ涙がこぼれちゃいました・・・
本当に手元に置きたい1冊です。。
って。
え?
> ちょっと大きな書店では今でも見かけます
何ですか~~!!??
そうなんですか~~???
ああ。悪い虫が起きそう・・
図書館→本屋さんは・・・わたしの昔からの定番コースで、たしか少し前に足を洗ったは・・・・ず・・・・・!!!!????(爆)
あははははぁ~~~~。
ほんとうにありがとうございました。
これから残り2冊も順番に(まずは図書館で探して)読みます~♪
のですね。ありがとうございます。
私も、又読んでみようと思います。
そしてまたきっと泣いちゃうだろうけど・・
ちょっと大きな書店では今でも見かけます
ので、是非(笑)。