役者さんは発見があるんですね。
加納さんの日記を読んで驚きました。
そして、感動してしまいました。
「ドリアン・グレイの肖像」って作品は、
時間を置くとまた別の解釈ができそうになって、
「あれ?あそこはこうだったっけ?」
と、とても気になって観たくなる。
観る側も揺れているけれど、演じる側もそうなんだなあ。
しかも最後の最後までそうして「問い」ながら作品と向き合っているんですね。
この作品が私にとっての山本耕史初舞台作品だったけれど、
よかったなあ、、幸せだったなあ、、と思う。
映像でも沢山この4月から観てきた彼の演技。
でも、悲しいかな、、映像は記録されたらそれのみ。
発信者側の演技の揺れ(というのかな?その日の気持ちやなんやらかんやらから出る、表現の微妙な変化)を感じられることって出来ないのです。
もちろん、受けて側の気持ちの揺れから印象が変わるってことはあるのだけれど。
発信者の揺れを体験できる。
しかも、この作品は観るたびに私を考え込ませ、
声の感じ1つから印象が全く変わり、、、
気持ちの変化は舞台を観る感覚も変えてくれる。
・・・・・うーん。上手くいえない。
でも。
とにかく演じる人たちの真摯な姿と、
これでお終い、としない突き詰めていく態度が、
この作品をすごく観る側に考えさせて更に印象深いものにした。
そう、思う。
再演・・・切に・・・・切に希望しますです・・・・
(でも、ここで騒いでてもだめかな?TVなら局に言えばいいけど・・・
舞台はどこに言うの?劇場???)
「リンダリンダ」を今日やっとちゃんと観ることができました。
感想は、明日以降かなー。
これはこれで、ある意味真逆な彼にうならせられてしまってますよ。
底なしだね。耕史くん!!(笑)
加納さんの日記を読んで驚きました。
そして、感動してしまいました。
「ドリアン・グレイの肖像」って作品は、
時間を置くとまた別の解釈ができそうになって、
「あれ?あそこはこうだったっけ?」
と、とても気になって観たくなる。
観る側も揺れているけれど、演じる側もそうなんだなあ。
しかも最後の最後までそうして「問い」ながら作品と向き合っているんですね。
この作品が私にとっての山本耕史初舞台作品だったけれど、
よかったなあ、、幸せだったなあ、、と思う。
映像でも沢山この4月から観てきた彼の演技。
でも、悲しいかな、、映像は記録されたらそれのみ。
発信者側の演技の揺れ(というのかな?その日の気持ちやなんやらかんやらから出る、表現の微妙な変化)を感じられることって出来ないのです。
もちろん、受けて側の気持ちの揺れから印象が変わるってことはあるのだけれど。
発信者の揺れを体験できる。
しかも、この作品は観るたびに私を考え込ませ、
声の感じ1つから印象が全く変わり、、、
気持ちの変化は舞台を観る感覚も変えてくれる。
・・・・・うーん。上手くいえない。
でも。
とにかく演じる人たちの真摯な姿と、
これでお終い、としない突き詰めていく態度が、
この作品をすごく観る側に考えさせて更に印象深いものにした。
そう、思う。
再演・・・切に・・・・切に希望しますです・・・・
(でも、ここで騒いでてもだめかな?TVなら局に言えばいいけど・・・
舞台はどこに言うの?劇場???)
「リンダリンダ」を今日やっとちゃんと観ることができました。
感想は、明日以降かなー。
これはこれで、ある意味真逆な彼にうならせられてしまってますよ。
底なしだね。耕史くん!!(笑)