で、日曜日。
ぎりぎりセーフ!で、「人体の不思議展」に出かけてまいりました。東京国際フォーラム。場所だけはわかってましたけど、あとはなにも調べないまま、いなかに帰るおじいちゃんも一緒に、有楽町駅へ。
それでね。。みつからないんです。会場が。。。
広いんですね。東京国際フォーラムって。。。結局、ようやく見つけた警備員さんらしき人に「どこでしょうか?」とたずねて、入り口を見つけました・・です。
入場はわりとスムーズでした。最終の日曜日だからもっと混んでいるかな?と思ったのですが、丁度いい混み具合・・・
下の娘がとても見たがっていたもので、確かに彼女は私の献血した血液の袋を持たせてもらっても平気だったし、なにより興味があることは経験させてあげたかったので、だーさんの躊躇するのを押し切って連れてきたのですが。
うーん。。。
人間って、すごいです。もちろん、展示してある様々な様子を見ても人の体ってなんて機能的で、これをどうやって今までの気の遠くなる月日から作り上げてきたのだろう?とも思いましたが、それとは別に。
人間って生き物はどこまで探究心が強いものなんでしょう。
どうなっているのか?というひとつの疑問からこのような展示されているものを作り上げてしまう・・・驚きでした。
ほんとうに、人っていう生き物は計り知れない不思議な生き物です。プラスに働いてもマイナスに働いても、これほどのことをやってのける生物は、とりあえず地球上には「人間」だけですよね。それが、ちょっと怖くて驚きで不思議でした。
案の定、おじいちゃんとだーさんと上の娘はさらら~~と流して「早くここから出ようよ~~」となり、見たがっていた下の娘はどうかな?と思ったら、「ママ、今度はこっち!」「まだあそこの人を見てないよ!」と私をひきずってじっくり観察。「どう思う?」と聞くと、「怖いけどおもしろい」という感想が帰ってきました。彼女だけは、最後にあった「触れてもいい献体」に触れ、人の脳の重さも実感し、「もっとゆっくり見たかったー」といいつつ、「今夜はお肉はなしね!」なーんてことも付け加えて、会場を後にしました。
そうそう。「丁度いい混み具合」は。
私にとって、「丁度きちんと見られなくっていい混み具合」だったんです。。あはは。何のことはない。私もちょっとびっくり仰天だったんですねー
ぎりぎりセーフ!で、「人体の不思議展」に出かけてまいりました。東京国際フォーラム。場所だけはわかってましたけど、あとはなにも調べないまま、いなかに帰るおじいちゃんも一緒に、有楽町駅へ。
それでね。。みつからないんです。会場が。。。
広いんですね。東京国際フォーラムって。。。結局、ようやく見つけた警備員さんらしき人に「どこでしょうか?」とたずねて、入り口を見つけました・・です。
入場はわりとスムーズでした。最終の日曜日だからもっと混んでいるかな?と思ったのですが、丁度いい混み具合・・・
下の娘がとても見たがっていたもので、確かに彼女は私の献血した血液の袋を持たせてもらっても平気だったし、なにより興味があることは経験させてあげたかったので、だーさんの躊躇するのを押し切って連れてきたのですが。
うーん。。。
人間って、すごいです。もちろん、展示してある様々な様子を見ても人の体ってなんて機能的で、これをどうやって今までの気の遠くなる月日から作り上げてきたのだろう?とも思いましたが、それとは別に。
人間って生き物はどこまで探究心が強いものなんでしょう。
どうなっているのか?というひとつの疑問からこのような展示されているものを作り上げてしまう・・・驚きでした。
ほんとうに、人っていう生き物は計り知れない不思議な生き物です。プラスに働いてもマイナスに働いても、これほどのことをやってのける生物は、とりあえず地球上には「人間」だけですよね。それが、ちょっと怖くて驚きで不思議でした。
案の定、おじいちゃんとだーさんと上の娘はさらら~~と流して「早くここから出ようよ~~」となり、見たがっていた下の娘はどうかな?と思ったら、「ママ、今度はこっち!」「まだあそこの人を見てないよ!」と私をひきずってじっくり観察。「どう思う?」と聞くと、「怖いけどおもしろい」という感想が帰ってきました。彼女だけは、最後にあった「触れてもいい献体」に触れ、人の脳の重さも実感し、「もっとゆっくり見たかったー」といいつつ、「今夜はお肉はなしね!」なーんてことも付け加えて、会場を後にしました。
そうそう。「丁度いい混み具合」は。
私にとって、「丁度きちんと見られなくっていい混み具合」だったんです。。あはは。何のことはない。私もちょっとびっくり仰天だったんですねー
ネタには、、なっただろうけれど、、あれを「言葉」で伝えるのは、相当の表現力がいりそうな気がします。って、もろに伝わるときっとその日のお昼は皆さん草食人間~~~
有楽町で行われた今回の公開は友人と出掛けたのですが、私達とほぼ同じペースで回る5人ほどの集団がありました。耳を傍立てたら、某国立大の医学部の団体だと判明! 説明を聞かせていただいたり、ちゃっかり質問をさせていただいたり、大変有意義な講義を拝聴しました。
ただ、人体の輪切り図を取り出して「テリーヌのような」とのセンセの表現は忘れられません・・・。
お一人、わかーいお兄ちゃんが、「一般人がこういうのを見に来るっていうのが信じられん~」と大声だしていらして、逆に私は避けちゃった・・・です。
うーん。
確かに、病の臓器とかは、素人ではどこが元気でどこがだめかもようわからんしね。勉強中の人たちと回れたら、別の意味で楽しめただろうなあ。
しばらく仏料理とか食べられなくなりそうね(爆!)
あれ?みおさんのお母様って、高校の先生じゃなかったんでしたっけ?看護婦さんなんだー。すごいなあ。憧れが職業・・・
『ペケ』という4コマ漫画で、看護婦の母は身内の病気には冷たいという話があるのですが、ウチの母は、まさにそうでした。病気に罹ると治し方を説明された後、「なんで、病気になるの!」って怒られました。そんなことを言われても・・・。
通ってた小学校・中学校の保健室の先生と顔見知りになって、学校での私の健康状態も逐一チェックされてたそうなんです。私たち兄妹、揃ってスグに体調を崩しましたから。これも母の愛かな?
しかし・・・
罹ると直し方説明されて、しかられるのはいやだなあ~~(笑)気持ちはちょっとわかっちゃいますけどねえ。私も思いますもの。「何で病気になんかなるのー!」と、ね
保健の先生と顔見知りになって学校での様子をチェックしてくれるなんて、やっぱり大きな母の愛!