私は昨年の9月に60代を卒業した70歳の身であるが、
70代入門の初心者して、心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命を意識して、
確かな『生きがい』と『健康』、そして『気力』を持続できるように、ときおり願いながら歩いたりしている。
こうした中で、私は母の遺伝を受けたらしく男の癖に、おしゃべりが好きで、何かと家内と談笑したり、
ご近所の奥様、ご主人さまと話し合ったりすることが多い。
昨日も自治会の回覧板を手渡しに、あるお宅に訪ねて、談笑もしてしまった。
何かしら、孫の結婚式に妻と共に参列して、感激してしまったょ、
このような趣旨の内容を楽しげに、78歳のご主人が私に話して下さった。
奥様とは、私は買物とか散策の時、ときおりお逢いしたりしているが、
心身溌剌として、私たち夫婦として見習いたいなぁ、と私は感じたりしている70代後半のご夫婦である。
ここ7年前の頃から、世の中の数多く60代の諸兄諸姉は、人生の苦楽を重ねた後、何かと安堵しながら、
セカンド・ライフに於いて、身も心も溌剌と過ごせる人生の黄金時代と称せられるゴールデン・イヤーズの中、
知人、友人から何かと嬉しい、楽しげな便りを数多く受けたりしてきた・・。
10数年前に作家・堺屋太一(さかいや・たいち)さんが、まもなく団塊の世代の定年退職の到来に、
この世代の個性ある活発な消費で、経済が活性化することと願い、
『黄金時代』とか『ゴールデン・イヤーズ』と命名されたと私は解釈をしたりしてきた。
そして私も過ぎ去った60代の年金生活の10年間の日々は、私の人生の中で何より安楽な時代、
と思い重ねたりして享受してきた・・。
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、
こうした中で、私は高齢者入門の65歳を過ぎてから、心身ともに自立し健康的に生活できる期間の健康寿命は、
男性の平均としては71歳であり、平均寿命は男性の場合は80歳と知った時、
恥ずかしながらうろたえたりした・・。
そして70代となれば、多くの人は体力の衰えを実感して、75歳まではこれまでどおりの自立した生活ができるが、
80歳が見えてくる頃には介護を必要とするようになり、
やがて80代後半では何らかの介護付き施設に入居する可能性が高くなる、と専門家の人から数多く発言されている。
しかしながら、私の友人、ご近所の大半は70代の人も多いが、
殆どお元気で、私は挨拶をしたりすると、嬉しげに立ち話をしたりしている。
そして私は体力が衰えを感じたりしているが、アップダウンの少ない里道、遊歩道などは、
数時間歩き続けても、大丈夫となっている。
しかしながら、高尾山(約600メートルの低山)などは、下から歩いて頂上をめざす体力は、
無念ながら欠落している。
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昨今の70代の大半は、体力の衰えを感じながらも海外旅行や国内旅行の観光、
登山、マラソン、ジョギング、ゴルフなどスポーツ楽しまれ、或いはご家族で行楽をされたり、
活発な行動をされて、心身溌剌としている。
或いは地域の公民館や図書館、博物館などの社会教育施設の中で学習されたり、
高齢者向けの講座に学ばれたりして、それぞれ交流を重ねたりしている。
このような思いになると、航空機でたとえるならば、
60代は空港内の滑走路を走行して、そして離陸し、上昇し、航路を定めて飛行し・・、
やがて安定飛行は70代と感じられ、人生の黄金期は60代より70代かしら、と私は微笑んだりした。
こうした中で私は、過ぎし日に本屋で読みたい本を探している中で、
随筆家・桐島洋子(きりしま・ようこ)さんの『ほんとうに70代は面白い』(海竜社 )に於いて、
《・・聡明な女は素敵に老いる・・》の一節に私は微苦笑させられたりした。
そして私は確か5年前の頃、作家・曽野綾子(その・あやこ)さんの『晩年の美学を求めて』(朝日文庫)を購読し、
まえがきの中で、深く教示され勇気づけられた一節があった。
《・・晩年の意味は、年を追う毎(ごと)に濃厚になり、発見も多くなる、
とすれば、そこには楽しみな部分も増えるだろう。・・》
そして私は、曽野綾子さんの一節を鑑(かがみ)として、
私たち70代の夫婦は、過ごせれば最良と思ったりしている。
或いは曽野綾子さんは1931年(昭和6年)生れで、昨今もご健在のお方であるが、
数多くのエッセイの中で、60代、70代は楽しく充実していたわ、
このような趣旨を綴られて、私は大いに励まされている。
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70代入門の初心者して、心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命を意識して、
確かな『生きがい』と『健康』、そして『気力』を持続できるように、ときおり願いながら歩いたりしている。
こうした中で、私は母の遺伝を受けたらしく男の癖に、おしゃべりが好きで、何かと家内と談笑したり、
ご近所の奥様、ご主人さまと話し合ったりすることが多い。
昨日も自治会の回覧板を手渡しに、あるお宅に訪ねて、談笑もしてしまった。
何かしら、孫の結婚式に妻と共に参列して、感激してしまったょ、
このような趣旨の内容を楽しげに、78歳のご主人が私に話して下さった。
奥様とは、私は買物とか散策の時、ときおりお逢いしたりしているが、
心身溌剌として、私たち夫婦として見習いたいなぁ、と私は感じたりしている70代後半のご夫婦である。
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ここ7年前の頃から、世の中の数多く60代の諸兄諸姉は、人生の苦楽を重ねた後、何かと安堵しながら、
セカンド・ライフに於いて、身も心も溌剌と過ごせる人生の黄金時代と称せられるゴールデン・イヤーズの中、
知人、友人から何かと嬉しい、楽しげな便りを数多く受けたりしてきた・・。
10数年前に作家・堺屋太一(さかいや・たいち)さんが、まもなく団塊の世代の定年退職の到来に、
この世代の個性ある活発な消費で、経済が活性化することと願い、
『黄金時代』とか『ゴールデン・イヤーズ』と命名されたと私は解釈をしたりしてきた。
そして私も過ぎ去った60代の年金生活の10年間の日々は、私の人生の中で何より安楽な時代、
と思い重ねたりして享受してきた・・。
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こうした中で、私は高齢者入門の65歳を過ぎてから、心身ともに自立し健康的に生活できる期間の健康寿命は、
男性の平均としては71歳であり、平均寿命は男性の場合は80歳と知った時、
恥ずかしながらうろたえたりした・・。
そして70代となれば、多くの人は体力の衰えを実感して、75歳まではこれまでどおりの自立した生活ができるが、
80歳が見えてくる頃には介護を必要とするようになり、
やがて80代後半では何らかの介護付き施設に入居する可能性が高くなる、と専門家の人から数多く発言されている。
しかしながら、私の友人、ご近所の大半は70代の人も多いが、
殆どお元気で、私は挨拶をしたりすると、嬉しげに立ち話をしたりしている。
そして私は体力が衰えを感じたりしているが、アップダウンの少ない里道、遊歩道などは、
数時間歩き続けても、大丈夫となっている。
しかしながら、高尾山(約600メートルの低山)などは、下から歩いて頂上をめざす体力は、
無念ながら欠落している。
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昨今の70代の大半は、体力の衰えを感じながらも海外旅行や国内旅行の観光、
登山、マラソン、ジョギング、ゴルフなどスポーツ楽しまれ、或いはご家族で行楽をされたり、
活発な行動をされて、心身溌剌としている。
或いは地域の公民館や図書館、博物館などの社会教育施設の中で学習されたり、
高齢者向けの講座に学ばれたりして、それぞれ交流を重ねたりしている。
このような思いになると、航空機でたとえるならば、
60代は空港内の滑走路を走行して、そして離陸し、上昇し、航路を定めて飛行し・・、
やがて安定飛行は70代と感じられ、人生の黄金期は60代より70代かしら、と私は微笑んだりした。
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こうした中で私は、過ぎし日に本屋で読みたい本を探している中で、
随筆家・桐島洋子(きりしま・ようこ)さんの『ほんとうに70代は面白い』(海竜社 )に於いて、
《・・聡明な女は素敵に老いる・・》の一節に私は微苦笑させられたりした。
そして私は確か5年前の頃、作家・曽野綾子(その・あやこ)さんの『晩年の美学を求めて』(朝日文庫)を購読し、
まえがきの中で、深く教示され勇気づけられた一節があった。
《・・晩年の意味は、年を追う毎(ごと)に濃厚になり、発見も多くなる、
とすれば、そこには楽しみな部分も増えるだろう。・・》
そして私は、曽野綾子さんの一節を鑑(かがみ)として、
私たち70代の夫婦は、過ごせれば最良と思ったりしている。
或いは曽野綾子さんは1931年(昭和6年)生れで、昨今もご健在のお方であるが、
数多くのエッセイの中で、60代、70代は楽しく充実していたわ、
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