私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の70歳の身であるが、
昨日の朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいた。
過ぎし年の現役サラリーマンの当時は、素早く15分前後で読んだりしてきたが、
年金生活をしていると30分ぐらいとなり、興味のある記事の場合には1時間ぐらいとなることもあり、
ゆっくりと読めるので、時間に余裕のある年金生活の特権のひとつだ、と微笑み時もある。
昨日の朝も、ゆったりと読んでいると、7面の『国際』面の最下段に、
週刊誌の広告が掲載されていた。
やがて『週刊新潮』の本日発売の5月28日号と解り、
私は見出しを読んでいる中で、気になった見出しを精読してしまった・・。
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転記させて頂くと、下記の通り表示されていた。
《・・「認知症」防衛 7つの基本
▼30分以内の昼寝が発症リスクを8割も減らす
▼赤ワインは◎でも一人酒はなぜ×なのか?
▼不道徳な老いらくの恋が招く前頭葉の機能低下
▼読書やパズルもいいけれど楽器と囲碁と将棋がベター
▼最強の予防方法はウォーキングよりも社交ダンス
▼神経細胞を殺す「アミロイドβ」を溜めない食品群
▼危ないのはリタイア後に別荘地で悠々自適の隠居ライフ ・・》
このように明記されていたので、私にとって『認知症』は、今後の老後の最大の難問と思ったりしているので。
購読しょうと決意したりした。
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私は過ぎし高校に入学し、遅ればせながら、突然に読書に目覚めて、活字から綴られた底しれぬ内容はもとより、
行間から感じられる深淵に、圧倒的に魅せられた。
これ以来、単行本、新書本、文庫本の書籍、そして雑誌の月刊誌、週刊誌は、
原則として本屋で買い求めてきた。
若き頃は、たとえ食事を抜いて、お金をためて購入したこともあったりした。
この間、図書館を利用したのは、数万円以上する高価な民芸品、美術品の豪華本に限り、
お借りして読ませて頂いたりしてきた。
私はどのような分野の本、音楽のレコード、CD、DVDは、
ネット上で公開されている以外は、無料という世界は避けているひとりである。
こうした私の信条を的確に表現していたは、内田樹(うちだ・たつる)さんが、
『街場のメディア論』(光文社新書)に於いては、表現されている。
私は2011年(平成23年)の春に購読している中、
《・・著作者は書き手から読み手への「贈り物」です。
だから、贈り物を受け取った側は、それがもたらした恩恵に対して、敬意と感謝を示す。
それが現代の出版ビジネスモデルでは「印税」というすかたちで表現される。
けれども、それはオリジネイターに対する敬意が、
たまたま貨幣のかたちを借りて示されたものだと僕は考えたい。
すばらしい作品を創り上げて、読者に快楽をもたらした功績に対しては、
読者は「ありがとう」と言いたい気持ちになる。
(略)
それはいくばくかの貨幣のかたちをとってオリジネイターに向けて返礼される。・・》
(引用元ページ・147、148ページ)
注)原文にあえて改行を多くした。
こうした書物に対する信条を私はあるので、たとえ週刊誌でも内容を知りたければ、
買い求めて読むことにしている。
このような心情で、昨日は小事で買いそびれ、
本日、最寄のスーパーで買物した帰路、やむなくコンビニで、『週刊新潮』の5月28日号を
購入した。
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そして該当の特集記事を開くと、
《・・「認知症」防衛 特集
人生を忘れたくない人に 7つの基本・・》
と大きくタイトルを掲げて、3ページに及び、詳細記事が掲載されていた。
私は定年後の60代の年金生活の10年は、幸運にも大病に遭遇せずに過ごしてきたが、
健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
私自身の糖尿病の再発防止もさることながら、何よりも怖いのは認知症である、と思ったりしてきた。
こうした根底があり、自宅の周辺3キロぐらいの中の住宅街の道、遊歩道、小公園などを
ひたすら歩いたりする中で、 季節のうつろいを享受してきた。
今回、この詳細記事を読み、真摯に多々教示された。
具体的な詳細内容は、著作権に抵触するので、関心のあるお方は、購読して下さい。
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
昨日の朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいた。
過ぎし年の現役サラリーマンの当時は、素早く15分前後で読んだりしてきたが、
年金生活をしていると30分ぐらいとなり、興味のある記事の場合には1時間ぐらいとなることもあり、
ゆっくりと読めるので、時間に余裕のある年金生活の特権のひとつだ、と微笑み時もある。
昨日の朝も、ゆったりと読んでいると、7面の『国際』面の最下段に、
週刊誌の広告が掲載されていた。
やがて『週刊新潮』の本日発売の5月28日号と解り、
私は見出しを読んでいる中で、気になった見出しを精読してしまった・・。
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転記させて頂くと、下記の通り表示されていた。
《・・「認知症」防衛 7つの基本
▼30分以内の昼寝が発症リスクを8割も減らす
▼赤ワインは◎でも一人酒はなぜ×なのか?
▼不道徳な老いらくの恋が招く前頭葉の機能低下
▼読書やパズルもいいけれど楽器と囲碁と将棋がベター
▼最強の予防方法はウォーキングよりも社交ダンス
▼神経細胞を殺す「アミロイドβ」を溜めない食品群
▼危ないのはリタイア後に別荘地で悠々自適の隠居ライフ ・・》
このように明記されていたので、私にとって『認知症』は、今後の老後の最大の難問と思ったりしているので。
購読しょうと決意したりした。
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私は過ぎし高校に入学し、遅ればせながら、突然に読書に目覚めて、活字から綴られた底しれぬ内容はもとより、
行間から感じられる深淵に、圧倒的に魅せられた。
これ以来、単行本、新書本、文庫本の書籍、そして雑誌の月刊誌、週刊誌は、
原則として本屋で買い求めてきた。
若き頃は、たとえ食事を抜いて、お金をためて購入したこともあったりした。
この間、図書館を利用したのは、数万円以上する高価な民芸品、美術品の豪華本に限り、
お借りして読ませて頂いたりしてきた。
私はどのような分野の本、音楽のレコード、CD、DVDは、
ネット上で公開されている以外は、無料という世界は避けているひとりである。
こうした私の信条を的確に表現していたは、内田樹(うちだ・たつる)さんが、
『街場のメディア論』(光文社新書)に於いては、表現されている。
私は2011年(平成23年)の春に購読している中、
《・・著作者は書き手から読み手への「贈り物」です。
だから、贈り物を受け取った側は、それがもたらした恩恵に対して、敬意と感謝を示す。
それが現代の出版ビジネスモデルでは「印税」というすかたちで表現される。
けれども、それはオリジネイターに対する敬意が、
たまたま貨幣のかたちを借りて示されたものだと僕は考えたい。
すばらしい作品を創り上げて、読者に快楽をもたらした功績に対しては、
読者は「ありがとう」と言いたい気持ちになる。
(略)
それはいくばくかの貨幣のかたちをとってオリジネイターに向けて返礼される。・・》
(引用元ページ・147、148ページ)
注)原文にあえて改行を多くした。
こうした書物に対する信条を私はあるので、たとえ週刊誌でも内容を知りたければ、
買い求めて読むことにしている。
このような心情で、昨日は小事で買いそびれ、
本日、最寄のスーパーで買物した帰路、やむなくコンビニで、『週刊新潮』の5月28日号を
購入した。
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そして該当の特集記事を開くと、
《・・「認知症」防衛 特集
人生を忘れたくない人に 7つの基本・・》
と大きくタイトルを掲げて、3ページに及び、詳細記事が掲載されていた。
私は定年後の60代の年金生活の10年は、幸運にも大病に遭遇せずに過ごしてきたが、
健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
私自身の糖尿病の再発防止もさることながら、何よりも怖いのは認知症である、と思ったりしてきた。
こうした根底があり、自宅の周辺3キロぐらいの中の住宅街の道、遊歩道、小公園などを
ひたすら歩いたりする中で、 季節のうつろいを享受してきた。
今回、この詳細記事を読み、真摯に多々教示された。
具体的な詳細内容は、著作権に抵触するので、関心のあるお方は、購読して下さい。
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