昨夜、ときおり愛読している公式サイトの【介護ポストセブン】を見ている中、
『 安らかな最期”ピンピンコロリ”のために医師が実践する5つの習慣 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
『 安らかな最期”ピンピンコロリ”のために医師が実践する5つの習慣 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中、過ぎし35年近くのサラリーマン航路は、何かと悪戦苦闘が多かった為か、
17年近く過ごしてきた年金生活は、予測した以上に安楽な生活を享受している。
しかしながら、誰しも70代の頃になれば、
いつの日か自身が亡くなる時を思い馳せる時があると思われ、
何かと単細胞の私でも、漠然としながらも思案する時がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/08/5eab84639e4b286e5930a82fa5eb3592.jpg)
こうした深情を秘めている私は、
今回の『安らかな最期”ピンピンコロリ”のために医師が実践する5つの習慣』、
どのようなことですかと思いながら、
こっそりと記事を読んでしまった・・。
この記事の原文は、『女性セブン』の2021年1月1日号に掲載されていた記事のひとつで、
関連の【介護ポストセブン】の『暮らし』コーナに2021年1月13日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9f/df35254187ea7b973e2f340ef4357706.jpg)
《・・「理想の死に方」について最も多くの医師が挙げたのが、
「老衰」だった。
最も穏やかな最期だと思えるという老衰・・・
安らかな最期、ピンピンコロリのために、実際に医師たちが実践していることとは?
17年近く過ごしてきた年金生活は、予測した以上に安楽な生活を享受している。
しかしながら、誰しも70代の頃になれば、
いつの日か自身が亡くなる時を思い馳せる時があると思われ、
何かと単細胞の私でも、漠然としながらも思案する時がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/08/5eab84639e4b286e5930a82fa5eb3592.jpg)
こうした深情を秘めている私は、
今回の『安らかな最期”ピンピンコロリ”のために医師が実践する5つの習慣』、
どのようなことですかと思いながら、
こっそりと記事を読んでしまった・・。
この記事の原文は、『女性セブン』の2021年1月1日号に掲載されていた記事のひとつで、
関連の【介護ポストセブン】の『暮らし』コーナに2021年1月13日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9f/df35254187ea7b973e2f340ef4357706.jpg)
《・・「理想の死に方」について最も多くの医師が挙げたのが、
「老衰」だった。
最も穏やかな最期だと思えるという老衰・・・
安らかな最期、ピンピンコロリのために、実際に医師たちが実践していることとは?
1.食べすぎないことが第一
「理想の最期」を迎えるため、
医師は医学的根拠に基づく独自の方法を実践している。
ちくさ病院総合内科医・近藤千種さんは、食事の量に着目している。
「健康寿命を延ばすためには、食べすぎないことが第一です。
糖尿病などの生活習慣病を予防するうえ、
カロリー制限は長寿遺伝子を活性化させることにもつながります。
糖尿病などの生活習慣病を予防するうえ、
カロリー制限は長寿遺伝子を活性化させることにもつながります。
好きなときに好きなものが、食べられる豊かな時代ですが、
“お腹が空いた”という感覚を思い出すことは、とても大切です。
私は食べすぎたと感じたら、翌日に半日程度の断食をすることもあります」(近藤さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/dc/35a651eebe0a05add063d9a18c29ddee.jpg)
2.魚と野菜、発酵食品を積極的に摂る
とはいえ、食べる量を減らすだけでは、不充分。
食事内容にも気を配る必要がある。
「摂るべきは、魚と野菜。
魚の良質な脂分は、血液に関する疾患を遠ざけ、
野菜は生活習慣病を予防します。
これに加え、発酵食品を取り入れて免疫力を上げる。
添加物の多い食品を避けることも心がけたい」(麻酔科医師・大西良佳さん)
魚の良質な脂分は、血液に関する疾患を遠ざけ、
野菜は生活習慣病を予防します。
これに加え、発酵食品を取り入れて免疫力を上げる。
添加物の多い食品を避けることも心がけたい」(麻酔科医師・大西良佳さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/5917f2ce3c19dc83be1e7f35925e1ea0.jpg)
3.1日8000歩は歩く
生活習慣に関しても、医師の大西さんは「1日8000歩く」、
「朝日を浴びる」、「毎日入浴する」、「定期的にヨガ・瞑想をして深い呼吸を意識する」など、
さまざまなルーティンを取り入れている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/e7/d9f07e92da347eaa4ca038160e360ee7.jpg)
4.ストレスをためない
ハタイクリニック院長・西脇俊二さんが尽力するのは、ストレスの緩和だ。
「ストレスをためることは免疫力を下げるうえ、
興奮したときに働く交感神経が優位な状態になり、
消化機能が下がって睡眠障害も起きる。
アトピーやがんの原因にもなりうるといわれており、
まさに万病のもとです。
興奮したときに働く交感神経が優位な状態になり、
消化機能が下がって睡眠障害も起きる。
アトピーやがんの原因にもなりうるといわれており、
まさに万病のもとです。
認知症を患った人は、もともとの性格が精鋭化する場合が多い。
もともと性格がきつい人は、より攻撃的になり、
もともと穏やかな人は、よりニコニコするようになる。
ですから、いま現在もストレスなく機嫌よく過ごしている人は、
ニコニコするような認知症になる可能性があります」(西脇さん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/22/b70584210d08e24d74f4eb21aa392680.jpg)
5.ポジティブに自己固定を
理想の最期になるかどうか、それを決めるのは、最終的には心の在り方だと、
昭和大学病院緩和医療科特任教授・緩和ケアセンター長の岡本健一郎さんは言う。
「私は痛みの緩和の専門医療を行ってきて、10の痛みが7になったときに、
“まだ7もある”と言う人と、“3も痛みが取れた”と言う人とでは、
“3も取れた”と言う人の方が、痛みが和らぎやすい。
ポジティブに“これでいいのだ”と自己肯定し、
悲観的にならないことが大切だ、と感じています」
故・女優の樹木希林さんは生前、
<人生がすべて必然のように、私のがんも必然だと思っています>
<人生なんて思い通りにならなくて当たり前>
という言葉も残している。
いまこのときを、前向きな気持ちを持って生きることが、
安らかな死につながる、いちばんの方法なのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2b/f2a2a1a8619984f83824c20e54e30d68.jpg)
☆ピンピンコロリのために医師が実践していること【まとめ】
【食事】
「カロリー制限は長寿遺伝子を活性化させ、生活習慣病を予防するため、
食べすぎないことが第一。
半日程度の断食をすることも」(近藤さん)
食べすぎないことが第一。
半日程度の断食をすることも」(近藤さん)
「良質な脂分を含む魚と生活習慣病予防の効果がある野菜に加え、
免疫力を高める発酵食品を取り入れている。
添加物の入った食品をなるべく控えることもポイント」(大西さん)
「糖質を摂りすぎないことを意識しており、
朝と夜は炭水化物を抜いている」(西脇さん)
「バランスよく、なるべく多くの種類の食材を食べるようにしている。
1つの食材に発がん性物質があったとしても、
摂取するほかの食材の量が多ければ相殺される」(医療法人社団進興会理事長・森山紀之さん)
【生活習慣】
「朝日を浴びる、定期的にヨガや瞑想をして
深い呼吸を意識するなどルーティンを作り、実践している」(大西さん)
深い呼吸を意識するなどルーティンを作り、実践している」(大西さん)
「睡眠時間の確保とこまめな手洗いをずっと続けている」(総合診療科医・山口征大さん)
「がんからアトピーまで、ストレスは万病のもと。
なるべくためないように意識している」(西脇さん)
【運動】
「日常にウオーキングを取り入れて一日8000歩歩いている」(大西さん)
★教えてくれた人
近藤千種さん/ちくさ病院総合内科医、
大西良佳さん/麻酔科医、
西脇俊二さん/ハタイクリニック院長、
山口征大さん/総合診療科医、
岡本健一郎さん/昭和大学病院緩和医療科特任教授・緩和ケアセンター ・・》
大西良佳さん/麻酔科医、
西脇俊二さん/ハタイクリニック院長、
山口征大さん/総合診療科医、
岡本健一郎さん/昭和大学病院緩和医療科特任教授・緩和ケアセンター ・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/7a/53d52809cebbc830a8f5b7847dc2bc88.jpg)
今回の《・・安らかな最期”ピンピンコロリ”のために医師が実践する5つの習慣・・》、
多々私は学んだりした。
私は65歳の頃からは、心身共に自立し健康的に生活できる健康寿命を意識して、
確かな『生きがい』と『健康』、そして『気力』を持続できるようにと願いながら
何かとプラス思考で過ごしている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフ健康体と信愛し、年金生活を過ごしている。
こうした中、私は殆ど毎日のように自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、
小公園、住宅街などを散策している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/26/0d9904140d8b6ea7e566e6885032b842.jpg)
こうした根底として、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/2a2d942204559e2e77358308bb913a50.jpg)
今回、安らかな最期”ピンピンコロリ”のための5つの習慣、
学びながら、出来ていないことに苦笑してしまった。
小公園、住宅街などを散策している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/26/0d9904140d8b6ea7e566e6885032b842.jpg)
こうした根底として、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fd/2a2d942204559e2e77358308bb913a50.jpg)
今回、安らかな最期”ピンピンコロリ”のための5つの習慣、
学びながら、出来ていないことに苦笑してしまった。
1.食べすぎないことが第一に関しては、
何かしらここ数年、タバコは禁煙して3年目、お酒も5日に一回に激少となり、
こうした関係か食欲の衰えもなく、旺盛で30代の時のように食べたりしている。
2.魚と野菜、発酵食品を積極的に摂るに関しては、
私は野菜を二人前ぐらい食べながら、牛肉、ブタ肉、トリ肉、ラム肉など、
その日に応じて食べているが、魚は殆ど食べていないのが実態である。
この2つの要素が欠けていて、これ以外の要素は何とか及第点であり、
安らかな最期”ピンピンコロリ”は、
ほど遠いかしら、と微苦笑したりしている。
何かしらここ数年、タバコは禁煙して3年目、お酒も5日に一回に激少となり、
こうした関係か食欲の衰えもなく、旺盛で30代の時のように食べたりしている。
2.魚と野菜、発酵食品を積極的に摂るに関しては、
私は野菜を二人前ぐらい食べながら、牛肉、ブタ肉、トリ肉、ラム肉など、
その日に応じて食べているが、魚は殆ど食べていないのが実態である。
この2つの要素が欠けていて、これ以外の要素は何とか及第点であり、
安らかな最期”ピンピンコロリ”は、
ほど遠いかしら、と微苦笑したりしている。