昨夜、読売新聞の基幹サイトの【読売新聞オンライン】を見ている中、
『高齢者のワクチン券、3月中旬から発送、2回の接種「3か月で完了」目指す』、
と報じられていた。

私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中、昨年の新春より、世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
過ぎし昨年の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。

こうした中で、せめて私ができることは、
政府から公布された、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
やむなく「新しい生活様式」を遵守したりしてきた。
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
約束は国民のひとりとして、確かな責務、と実施したりしてきた。
そして世の中は、自粛から自衛の風潮に変貌し、
無力な私でも大切な社会経済の復興を願っているが、
新型コロナウイルスが沈静化するまで、自分の身は自分で守りながら、
程々に自粛生活の延長戦する、と受け止めたりしている。

そして終息させる為には、新型コロナウイルスのワクチンが開発されて、
やがて世界の多くの人が接種され、やがて沈静化すると学んだりしてきた・・。
こうした無力な国民のひとりの私は、
待ち焦がれていた新型コロナウイルスのワクチンが、
1月20日に於いて、政府は、
早ければ5月下旬にも一般国民向けに接種を開始する方向で調整に入った、と報じられていた。
もとより国内の感染拡大を抑えるため、政府は全国民への無料のワクチン接種を計画され、
無力な国民の私でも、確かな朗報だよ、と微笑んだりした。

このように学んできた私は、
高齢者のワクチン券、3月中旬から発送、2回の接種「3か月で完了」目指す、
と具体的な日程が少し早まったのかしら、と思いながら記事を精読した。
と具体的な日程が少し早まったのかしら、と思いながら記事を精読した。
この記事は1月25日に配信され、無断であるが転載させて頂く。
《・・政府は25日、新型コロナウイルスワクチンの優先対象とする65歳以上の高齢者約3600万人について、
必要な2回の接種を約3か月間で済ませるとの想定を公表した。
3月中旬から接種のクーポン券を発送し、体制が整い次第、接種を開始する。
《・・政府は25日、新型コロナウイルスワクチンの優先対象とする65歳以上の高齢者約3600万人について、
必要な2回の接種を約3か月間で済ませるとの想定を公表した。
3月中旬から接種のクーポン券を発送し、体制が整い次第、接種を開始する。
厚生労働省が自治体向けの説明会などで明らかにした。‥
・・》
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

今回の《・・高齢者のワクチン券、3月中旬から発送、2回の接種「3か月で完了」目指す・・》、
多々私は学んだりした。
何かしら新型コロナウイルスのワクチンの接種に関して、
国民のすべてに接種が完了するまでは、多事多難が報じられているが、
何とか無事に終えて、やがて終息化になって欲しい、
と無力な国民のひとりの私は懇願したりしている。