夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

高齢者のワクチン券、3月中旬から発送、2回の接種「3か月で完了」目指す、76歳の私は学び・・。

2021-01-26 08:14:10 | ささやかな古稀からの思い

昨夜、読売新聞の基幹サイトの【読売新聞オンライン】を見ている中、
『高齢者のワクチン券、3月中旬から発送、2回の接種「3か月で完了」目指す』、
と報じられていた。



私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。

そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。

こうした中、昨年の新春より、世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。

過ぎし昨年の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。





こうした中で、せめて私ができることは、
政府から公布された、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
やむなく「新しい生活様式」を遵守したりしてきた。

おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
約束は国民のひとりとして、確かな責務、と実施したりしてきた。

そして世の中は、自粛から自衛の風潮に変貌し、
無力な私でも大切な社会経済の復興を願っているが、
新型コロナウイルスが沈静化するまで、自分の身は自分で守りながら、
程々に自粛生活の延長戦する、と受け止めたりしている。




そして終息させる為には、新型コロナウイルスのワクチンが開発されて、
やがて世界の多くの人が接種され、やがて沈静化すると学んだりしてきた・・。

こうした無力な国民のひとりの私は、
待ち焦がれていた新型コロナウイルスのワクチンが、
1月20日に於いて、政府は、

早ければ5月下旬にも一般国民向けに接種を開始する方向で調整に入った、と報じられていた。

もとより国内の感染拡大を抑えるため、政府は全国民への無料のワクチン接種を計画され、
無力な国民の私でも、確かな朗報だよ、と微笑んだりした。




このように学んできた私は、

この記事は1月25日に配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・政府は25日、新型コロナウイルスワクチンの優先対象とする65歳以上の高齢者約3600万人について、
必要な2回の接種を約3か月間で済ませるとの想定を公表した。

3月中旬から接種のクーポン券を発送し、体制が整い次第、接種を開始する。

厚生労働省が自治体向けの説明会などで明らかにした。‥
・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回の《・・高齢者のワクチン券、3月中旬から発送、2回の接種「3か月で完了」目指す・・》、
多々私は学んだりした。

何かしら新型コロナウイルスのワクチンの接種に関して、
国民のすべてに接種が完了するまでは、多事多難が報じられているが、
何とか無事に終えて、やがて終息化になって欲しい、
と無力な国民のひとりの私は懇願したりしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする