本日のお題は「え」。
ここで、「エゾハルゼミ」や「エンマコオロギ」でも紹介できれば上出来でありますが、あいうえお順に『夢屋王国』内の住民を紹介出来るほど、『夢屋国王』の引き出しは多くないのであります。
突然・・・。
今を去ること450年程前、岐阜県墨俣に築かれたという伝説の一夜城。ある日、織田信長を真似て、『夢屋国王』は『アマ執政…気分は秀吉』に国勢調査の前線基地となる一夜城の普請を命じたのであります。昨年の秘密基地は、雨・雪に脆く、前線基地としては心もとない。敵の侵入にも堅牢で、ご近所さまにも迷惑をかけない『オヤジ達のお城』を建設するのである…^^;
プレハブ工法など思いもつかない信長の時代とは違って、『夢屋王国』の一夜城は、一台のユニック車と友人Tの手助けによって、一瞬にして完成したのであります。ガス・水道・電気無し。風呂トイレ無しの10㎡。夢と妄想だけが命の一夜城であります。
オヤジ達の夢『第1サティアン』の所有者である、夢屋国王の友人Tが、日曜日の朝から『流しそうめん機』なるものを製作したという。『第2サティアン(国王の執務室)』の完成を記念して、彼のお城で「流しそうめん」をご馳走になったのだが・・・。
「ブログで、ど・ど~んと紹介してくれ!」(友人T)
彼の思惑では、スポーツ少年団(剣道)の子どもたちに、この夏、ど・ど~んとご馳走するつもりらしい。楽天お取り寄せNo.1「あご(トビウオ)だし」の麺つゆで頂くそうめんは、確かに美味しかったのではありますが、日曜日の昼から、流しそうめんで盛り上がっているオヤジ達は、また一歩、変人の域に近づいている気がするのであります・・・^^;