その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋王国(建国記念日)

2011-06-26 19:38:25 | 夢屋王国

6月25日は、夢屋王国の建国記念日、おバカなブログも3年目突入であります。
昨夜は、オヤジたちの隠れ家『第1サティアン』で、夢屋王国特産化を目指している「ニンニクの収穫祭」、先週の夜は「第2サティアン竣工祝賀会」だったので、何だかんだと言いつつ毎週、宴が開かれるお気楽な『発展途上国』であります…^^;
              
昨年は、暑さと田畑管理のストレスから、今頃から体調を崩しました。丁度2年前の記事『建国の秘話』でも書いておりますが、「栗の花が咲く頃は、身体に疲れが出てくる頃…」亡くなった古老からの注意を無視して、オーバーペースで動き回った結果、夏を乗り切る体力が無くなっておりました。そこで、本日は『夢屋王国の国勢調査』を一旦休憩し、『アマ執政』の子どもたちと遊ぶことにします。
              
当然、個体差はありますが『おたまちゃんず』たちの尾っぽが消失しはじめています。受け売りではありますが、こうして尾っぽが消失するのは「免疫拒絶反応」で落ちるとか…(新潟大 井筒助教授グループ発表)
『夢屋国王』は難しいことが嫌いなので、彼らの「泳ぎ」に注目します。「オタマジャクシ」時代は、尾っぽを左右にくねらせて泳ぎ、尾っぽが取れると見事な平泳ぎを披露してくれる彼らでありますが、手足が伸びて尾っぽの異物が残っている時の泳ぎは…「立ち泳ぎ」なんですねぇ^^;
異物の重みが邪魔をして上手な平泳ぎが出来ないようです。『夢屋国王』のカメラに追われ、溺れかけているかのようにも見えるその不恰好さは、思わず笑いを誘います。
ふと『夢屋国王』は哲学する…
「尾が消失して大人になる。」…「髪の毛が消失して大人になる。」…ということは、薄くなったお父さんたちは、大人になっているのだ…。
私はまだ、子どもである…^^;              
              

コメント
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