良くあることですかねぇ^^;
朝にナスを収穫して、つかんだ左手に違和感?果菜類の「変形果」は良くありますが、双子にきれいに分かれている。上野動物園でも双子のパンダが誕生したことだし、これは吉兆として受け入れよう…が、しか~し、3個目の突起が出ていた^^;
通常果と比較対象のために、ヘタ(ガク)をめくって画像を残したものの、見ようによっては、1970年代に小学校で流行した「スカートめくり」、はたまた変形果は男子の下腹部にも見えてきた。『おやじぃ』の欲求不満が募ったのか、疲れが溜まっているのか…『大人の自由研究』も常人を装う人々からすれば、異常者の為せる業ではないかと思い始めてきましたよ。あくまで、日常の中にある異常(変化)を大切にしたいという思いなのでありますが、生きていく上では何の役にも立たない事象ではあるわなぁ^^;
キュウリの場合は、低温や草勢が衰えてくると「変形果」が多くなる。いわゆる「曲がった」キュウリもそのひとつ。市場では、曲がり1㎝以内が良品の基準であり、4㎝以内でC級品…それ以上の曲がりは規格外品としての扱いであります。味に変わりは無いのですけれど、調理のし易さ、見た目と言った点では致し方ない。現在、市場価格で良品一本32円程度かな?規格外品は一本当たり、加工用として5円程になります。きれいなキュウリを4本入れて120円で直売所で販売し、稀にいたずらで曲がったキュウリを5~6本まとめて袋詰めして100円程度で出してみると、加工用の屑野菜の方がお得感があるのか先に売れてしまうからアラ不思議…田舎では「切って食べれば同じ。」という感覚がまだ残っているようでありますなぁ^^;
管理出来ている所だけ見せます^^;
土曜日…さすがに疲れてきた。たまには身体を休めなくては(結構、仕事の中では遊んでいるのだけれど。)それでも果菜類は、収穫し始めると毎日収穫し続けなければいけない。取り敢えず、収穫だけは済ませてひと休み。休みだすと身体が動かなくなってしまいますよ。(元来の怠け者の虫が動き始めるに違いない。)午後、幾ばくかの野菜を直売所に納品はしましたけれど、どこか身体が悪いのではないかと自分で病気を作り始めておりますな。
さて、ブログを書きながら今日は6時から河川の草刈りボランティアだったことを思い出し、草刈りついでに田んぼの草刈りも済ませたらお昼過ぎておりますよ。(どこが病気じゃ^^;)…結局のところ、腰を上げるまでに時間が掛かるのである。叔父貴のひとりが「我が息子は、〇ンマーのディーゼルエンジンと同じで掛かりが悪い。動き出したら止まらない。(叔父さん、〇ンマーのトラクターはちゃんと止まりますから^^;)」なんて、自分の息子の悪態をついていた。そうそう、旧式のディーゼルエンジンは予熱が必要である。旧式の肉体は予熱が必要なのかも知れない。動き出すと一気にやろうとするから翌日疲れてしまうのね。ならば、予熱用にビールをひと缶…今度は、上等なアルコールを身体が欲するようになる。結局のところ動きたくないだけじゃん!東京都の『緑のたぬきさん』なんか、どこかでぶっ倒れても本望なんて言ってるし…こちとら、恰好の良い死に方なんか求めておりませんので、ぶっ倒れるのは御免被りたい^^;(そうそう、農家も働き方改革でありますよ。)と都合の良いところだけつまみ食いして、ペロリと舌を出すことにいたしますか(笑)