その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

肩を寄せ合って…

2021-07-14 08:37:31 | 転職

『でぶ九郎♂』は何処へ行った?

見てくれは良くなかったけれど、図々しさ(人懐っこさ、食欲)は猫(人)一倍であり、かわいい存在ではあったのだけれど、昨年末の雪の降る日を境に帰って来なくなりました。恐らくは雪に埋もれた近くの幹線水路に脚を滑らせたのではなかろうかと想像しております。喧嘩(じゃれ合い)ばかりの姉弟猫でありましたけれど、こうして「肩を寄せ合って」いる画像を見ていると懐かしくなります。「肩を寄せ合う」とは、お互いの親密な関係性や互いに協力し合う関係性を示す表現でありますけれど、『貧乏暮らし』していても、せめて家族くらいは肩寄せ合って生きていかなければなんて考える訳でありますよ^^;
一昨日の豪雨も何処へやら、そろそろ本気で田んぼの「溝切り」をしなければいけないと思っていた矢先、昨日の午後も予想外の大雨…「溝切りしたところで洗い流されてしまっていたなぁ。」なんて自分の怠慢を正当化しながら、小雨に変わった夕刻に独りキュウリの収穫作業を黙々とこなす長男『ポン太郎君』の収穫のお手伝いをしましたよ。お陰さまで畑の通路はズブズブ…歩くのにも難儀するような状態でありますよ。それでもキュウリは成り続けるんだよなぁ。これで単価がよろしければ足取りも軽やかにというところでしょうが、安値安定…長靴に着く泥が一層重く感じてしまいますよ^^;


「楽天」も三位で折り返しですか?

雨除けハウスの中のトマトも、潤んだ畑からの湿気で実割れが起こってしまっておりますし、梅雨の時期に心配されるキュウリの病変葉もポツポツと出始めております。「お天気商売」ではありますが、上手く回らない時は、往々にしてこういうものでありますよ。こんな時、『農場長(リーダー)』は、どう振舞うべきか?お天気ばかりは人智では変えようも無く、作物の低価格も品薄感や需要の喚起が無ければ如何ともしがたい。従業員の『ポン太郎君』に当たり散らしたところで何も解決するものでもありませんしね。ここが我慢のしどころで、雨で潤んだ圃場は、『ポン太郎君』が春先に高畝作りを頑張ったから、根腐れの症状は回避できるだろうと彼の春先のガンバリを褒め、褐斑病が蔓延する前に、病変の予兆がある葉を摘葉し、殺菌剤を変えて散布する。単価の低迷は、収穫期間を出来るだけ長く持続することで収量を確保する…条件の悪い中、踏ん張っている『従業員』を褒めて、感謝して、意欲が途絶えないように笑う(笑顔)しかありませんなぁ^^;
はてさて、この国のリーダーたちは、供給水(融資資金)を絞ってでも言うことを聞かせようとしている。こちとら、歩く通路がグダグダでも、キュウリの根(畝)に水が行きわたっているか確認させているというのに…。ここが踏ん張りどころなのだから、何とか国民と『肩寄せ合って』難局を乗り切らなければいけないはずなのに。ところで、猫に「肩」ってありましたっけ?「肩」が上腕と肩甲骨の付け根と定義するならば、猫の場合の「肩」は人間でいう「胸」の辺りに来るらしい。そうか、元々、寄せ合う肩が無いのだから、互いに信頼し合い、協力し合う関係性なんて作れるはずが無いんだよなぁ…と、妙に納得した朝でありましたとさ(笑)

 

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