数が多ければ、変形果も出るわ^^;
ナスの収穫に続いて、『黄金の左手』に違和感は続く。キュウリは、二段重ねの真っすぐな代物を収穫したこともある。今回は、「京ナンバン」にも双子の変形果ですか。当然、商品にはなりませんが話題性はある。サクランボの場合は規格外品として値が付かない物を、『双子』または『カップル』として、記念品として使っていた結婚式場もあったようです。アイディア次第でありますがキュウリの場合はねぇ…。
さて、日常の自覚症状に関わらず、本日は年に一度の健康診断(人間ドック)の日。血圧少々高め、中性脂肪、便潜血+あたりが注意点…「血圧が高いのは我が家の血統よ。運動不足の中性脂肪に、ジ持ち様なら潜血もアリ。」と勝手に自己診断し、「要精検」の文字があっても無視しているから、健康診断を受けている意味がない。歯石を放置した結果の歯周病…歯がボロボロになってしまった経験があると言うのに、全然懲りていない『おやじぃ』であります。我が親父は高血圧と若い頃の胃潰瘍を気にして個人医に通院していたけれど、久し振りに吞み込んだ胃カメラで、胃の上皮に小さながん細胞が発見された。(発見されたが、その後寛解しております。)生きるときは生き残れるし、死ぬときは死ぬ。なんて達観したようなことを言ってはいるけれど、ドックの結果票が来るまではドキドキものではありますけれどね^^;
正常と異常の境目って何?
気が小さいから病院に行かないだけで、あちこちと身体にガタが来ていることは承知している。かと言って、血圧140前後で高血圧症と診断され、薬が効いているのか、どこが悪いのかも分からない状態で、その後一生薬のお世話になるのもうなずけない。「メタボ」なんて言われても、男子の腹囲が85㎝なんて、ちょっと太めなら直ぐにオーバーする数値ではないか…女子の腹囲95㎝という基準の方が異常なんじゃないかと文句を垂れていますからねぇ^^;
かつては、「無病息災」が良しとされたものではありますが、今は、かかりつけ医を持って「一病息災」とした方が、長生きの秘訣かも知れない。それがですねぇ…血圧135では、申し訳ないような気がしましてね。(結局のところ、お医者さんが嫌いであり、怖いのでありますよ^^;)
友人『ノロ社長』も集団検診でご一緒のようでありますなぁ…昨日は、お酒控え目で健診日を迎えようなんて、非日常を一夜だけ過ごしたところで、体質改善が進むとも思えない。何か、結果票を並べながら、俺の方が勝っているなんて、おバカな健康比較を始めるんじゃないかと予想はしております。さて、問診票を正直に書いて、ドックに臨むことにいたしますかねぇ(笑)