在中国日本大使館(ホームページの表現)の大使は、阿南惟茂大使から、宮本雄二大使(沖縄担当大使)に変わっています。(3/3付)
Doblog - 山村明義の国際政治事件簿 - チャイナ・スクール宮本雄二氏が中国大使に就任
Sankei Web 産経朝刊 大使に宮本氏、後方は非チャイナスクール組 対中外交に総力体制(02/25 05:00)
チャイナスクール(中国語研修組)組が続く事になっ . . . 本文を読む
東シナ海の石油ガス田開発をめぐる日中協議の続きです。
攻撃が最大の防御式の外交姿勢で尖閣を持ち出し、尖閣諸島は中国の領土だけど、共同開発にしてもよいといった論法と書いていましたが、産経の3/17朝刊で、『中国「領土問題」認知狙う スキ与えた日本』という記事で、中国の海洋戦略に対する日本の有効な対策の遅れを解りやすくまとめて書いてありました。
東シナ海ガス田開発
中国「領土問題」認知狙う . . . 本文を読む
二階経産相が訪中し、唐家セン国務委員との会談でおみやげにもらった、政府間協議は、予想以上の内容でした。
二階経産相が、出身地に江沢民(今日の反日の中国内への浸透を始めたひと)の銅像を建てようとしたことも、この訪中で日本国中に知れ渡りました。
中国側の要求は、EEZの日本側のみの共同開発で、尖閣諸島の領海スレスレの場所を指定し、尖閣諸島は中国の領土だけど、共同開発にしてもよいといった論法です . . . 本文を読む
ブッシュ大統領が、インド、アフガニスタン、パキスタンと南アジアを歴訪しています。このうち、インドについては、インド自体が世界から注目を浴びていることから、反響を呼んでいます。(私の気のせいで報道が目立っている訳ではないはず...。)
インドを軸とした、各国の綱引きや、インドのしたたかな全方位外交という視点での日経(3/3 朝刊)の記事には共鳴するところがあります。
米国IT産業が、技術者の . . . 本文を読む