中国の東欧進出プラン「16プラス1」 失望感広がる goo.gl/AnFE3G
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月29日 - 03:25
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EU加盟27カ国の首脳は25日、ブレグジット(英国のEU離脱)とブレグジット後の英国との関係を定めた条件を正式承認しました。2017年3月に始まった英国とEUのブレグジット交渉は、これで終結し、英国は来年3月29日にEUを離脱する予定となりました。
ただ、国内では、メイ首相の“ソフト・ブレグジット路線”に反発した交渉責任者のラーブ離脱担当相ら閣僚を含む7人が要職を辞任。ハード(強硬離脱)からソフトに舵を切り、中途半端な印象を与えたことで、世論調査でも、離脱交渉の不支持率は73%に達しているのだそうです。
国内、EU諸国、米国などの海外諸国との関係で味方が少なくなっているメイ首相ですが、「EU離脱後の英国がTPPに加盟するのを心から歓迎している」とエールを送る安倍首相が支えになっているのではとの見方もある様です。
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台湾統一地方選 民主進歩党惨敗 中国の揺さぶりを看過しては、日本を含む地域の安定が危うい goo.gl/DJBDgg
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月28日 - 03:21
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「一帯一路」の一環として東欧への進出に力を入れる中国。東欧への地歩を固める手段として「16プラス1」と呼ばれる枠組みを構築したのだそうです。
欧州連合(EU)加盟11カ国とバルカン5カ国は、中国を交えて毎年開催されるフォーラムを、自国経済の活性化につながるインフラ整備に中国の投資を誘致するチャンスとみていたのですが、参加国の多くは中国からの投資が実現しないことに幻滅しているのだそうで、中国政府が現金提供ではなく融資を好むことにも不満を感じているのだと。 . . . 本文を読む
中国寄りに転じたドゥテルテ大統領 日本の10倍の金利で融資を受けるも、インフラ整備は遅々として進まず goo.gl/9s5MYz
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月27日 - 02:07
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台湾の統一地方選は、与党・民主進歩党が大敗の結果となりました。
李登輝元総統の秘蔵っ子として、媚中の国民党・馬英九総統(当時)に圧勝して、2016年5月に総統に就任した蔡英文氏は、兼務する党主席を辞任することになりました。
産経・主張は、敗因を年金制度や労働法制の見直しで、政権が社会の反応を見誤った結果で、学者出身である蔡氏の指導力には疑問符がついたと厳しい評価。
台湾国民の方々の選択結果に、他国民の遊爺がとやかく言える筋合いではありませんが、毛沢東時代からの国共内戦の悲願である台湾併合に向けた中国の攻勢の強まりは、南シナ海、東シナ海、つまり、日本を含む東アジアの平和に大きな影響があります。
東日本震災他、日本の災害時には多大な支援をいただいた台湾民進党政権。
日台の絆が強まっていましたが、今回の国民投票では、福島の海産物解禁は否決されました。
感じられる中国の強い圧力。トランプ政権は強い関心を寄せているとのことですが、日本はどんな対応をすればよいのでしょう。 . . . 本文を読む
中国による領土。領海侵犯に、自らがフィリピン国旗を立てにいくと公言して大統領に就任したドゥテルテ大統領。
昨年のASEAN議長国としての行動で明らかなように、近年はすっかり媚中に転じてしまっていることは、諸兄がご承知の通りです。
このところ、中国の「一帯一路」政策の罠が露呈し始め、離反する国が出始めているのに、日本の10倍の金利で中国の支援を受けながら、インフラ整備は遅々として進まず、中国批判、ドゥテルテ批判が強まっていて、フィリピン政府は今年8月、日本のサムライ債を8年ぶりに発行したのだそうです。
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米国議会の諮問機関が、中国は日本領土の尖閣諸島侵食を開始したとの報告を公表 goo.gl/4ruktT
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月25日 - 02:40
新元号、即位前「内定」で公表検討 署名は新天皇(毎日新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/mainic… 公表時期は、来年4月21日に予定される統一地方選後半の投開票 . . . 本文を読む
旭日旗、徴用工、慰安婦と続く韓国の「反日攻勢」は、来年3月1日の「山頂」を目指した途上 goo.gl/EhwTRs
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月24日 - 03:09
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米国議会の諮問機関が、中国は尖閣諸島を奪取するために軍事力を土台とする攻勢を強め、日本領海に艦艇を侵入させるほか、新たに人民解放軍直属の潜水艦や軍用機の投入による日本領土侵食を開始したとの報告を公表したのだそうです。
尖閣諸島での日本の施政権を否定し日中両国間の軍事衝突の危険を高めるとともに、米国の尖閣防衛誓約へのチャレンジだとも。
最近の日本への融和的な接近とは対照的な行動で、実際の対日政策の攻勢的な特徴は変えていないことを明示すると指摘するのは、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森氏。 . . . 本文を読む
一年半前の昨年5月10日に、第19代韓国大統領に就任した文在寅氏。
ろうそくデモによって朴槿恵大統領を引きずり下ろした韓国国民は、熱狂して新大統領を迎えた。政権発足時の支持率は8割を超え、日本で2009年夏に政権交代を果たし、発足時の支持率が7割を超えた鳩山由紀夫政権を髣髴させた。
しかしその「八方美人政治」は早くも当然の結果として内政でも外交でも破綻しはじめ、就任当初の2017年6月の最高支持率84%に迫る、83%にまで今年の5月には盛り返して、就任 1年目の大統領としては過去最高の値を示していましたが、その後下落が止まらず、今や52,5%にまで下落してきています。
こうなると、歴代大統領恒例の反日言動での支持率回復政策の始まり。旭日旗、自称徴用工賠償判決とつづき、更に今回の日韓慰安婦合意に基づいた「和解・癒やし財団」解散。
ついに、安倍首相が「国際約束が守られないのであれば、国と国の関係が成り立たなくなってしまう」と批判したのは当然ですね。
文在寅大統領は、安倍首相には「未来志向」を力説するが、国内左派の「岩盤支持層」には反日を説く。内政と外交が矛盾をきたせば、最終的に内政を優先させるのは、どこの国のトップも同様だ。かくして「日本攻撃」が、にわかに先鋭化してきているのが、昨今の状況 . . . 本文を読む
韓国政府、慰安婦財団の解散発表 日韓合意の無効化狙う goo.gl/SXZQvB
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月22日 - 01:25
日産とルノーの資本関係見直し(完全子会社化)は、5月に顕在化していた。経済が売りのマクロンの支持率回復の切り札。 sankeibiz.jp/business/news/… 玉川の知ったかぶりで未熟な(経済関連情報収集不足)長コメ . . . 本文を読む
米軍普天間飛行場移設問題の地元というと、移設先の辺野古と、今、世界一危険と言われている普天間飛行場があり日々危険にさらされている宜野湾市とがあります。
しかし、メディアが取り上げるのは移転先の名護市辺野古が多く、宜野湾市の声は、軽視されている感があると、八重山日報の仲新城編集長
知事選と同時に投開票された市長選では、「移設推進」の安倍晋三政権が支援する松川氏が当選したにもかかわらず、主要メディアでは知事選の結果のみ大々的に報じられ、市民の「民意」はかき消されてしまっている。
辺野古のある名護市でも、移設反対派で現職だった稲嶺氏は敗れ、自民党・公明党・日本維新の会からの推薦を受け、容認派の渡具知氏が当選した。
玉城デニー県政の辺野古移設(=キャンプシュアブへの基地統廃合)反対は、誰のための反対運動なのかと。 . . . 本文を読む
米中対決を「新冷戦」と呼ぶのは正しくない goo.gl/4xKejh
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年11月21日 - 03:50
もはや断交貫徹だ! 韓国慰安婦財団、10億円「ネコババ解散」 室谷氏「謝罪あるまで強硬姿勢続けろ」 zakzak.co.jp/soc/news/18112… @zakdeskさんから 韓国との『事実上の断交』を貫徹すべき!←定期交流を止める . . . 本文を読む