e-Taxでの確定申告実行中です。
毎年ちょこちょこと、趣味か、暇つぶしか?(やってるご当人は、改善しているつもり?)で、変更点があり、実質は改悪なので苦労しますが、今年は大苦労で、時間をとられています。 . . . 本文を読む
ロシアのウクライナ侵攻は、ロシア側の軍の撤退報道にも関わらず、世評は収まっていません。
特に執拗なのは、バイデン大統領の米国。
果たしてプーチンのロシア侵攻はあるのか、バイデン氏のやるやる発言のけん制で、封じ込められるのか。如何。ジャーナリストの歳川隆雄氏が解説しておられます。 . . . 本文を読む
オミクロン株感染が止まりません。が、第6波がピークアウトした模様だと指摘しておられるのは、アベノミクス考案チームの一員で、元大蔵・財務官僚の数量政策学者で嘉悦大学教授の高橋洋一氏。
これまで、感染予測を的中してこられていますが、第6波がピークアウトした模様だと。 . . . 本文を読む
北朝鮮は年明けから弾道ミサイルを何発も発射。その費用は少なくはない筈だが、人民の暮らしはどうなっているのかが気になる所です。
夕刊フジで、日本海沿岸に漂着するごみを観察して分析した記事がありました。
. . . 本文を読む
女子フィギアで、過去のドーピング検査結果が陽性と判明したことで、出場が危ぶまれた、カミラ・ワリエワさん(15歳=ROC、ロシア・オリンピック委員会)は、暫定措置として出場が可能となり、ショートプログラムでは首位をキープしましたが、フリーに臨むまで゛の間、話題は駆け巡り、そのプレッシャーで臨んだフリーではミスを連発、総合で4位と、メダルを逸する結果となりました。
15歳の少女のドーピングには、何があったのか。疑問が募ります。
. . . 本文を読む
ウクライナ情勢の緊迫が続いていて、第二次世界大戦以来の規模の戦争への発展が危惧される声が高まっている事は、諸兄がご承知の通りです。
ロシア軍は現在、一部撤退は見られますが、「大規模作戦を実行できる戦力」で、ウクライナを三方から包囲している。
こうしたなか、ドイツのオーラフ・ショルツ首相と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は15日、モスクワで会談。仏・マクロン氏もアプローチしています。
米国は、「劇的に加速している」とロシア軍の部隊増強を、米国は分析。
ロシアが五輪絡みで戦闘を開始した実績は、過去に2回ありますが、今回もそうなのか、北方四島返還交渉を抱えていた日本は、対露制裁網に参加していませんでしたが、2島返還交渉から、ゼロ島返還に至った現状。今回はどうするのか、注目されます。
. . . 本文を読む
ロシアのウクライナ侵攻が迫っています。
ロシアによる、08年のグルジア紛争と14年のクリミア侵攻は、それぞれ北京五輪、ソチ冬季五輪と相前後して起きている。そして、今回の北京冬季五輪とウクライナ侵攻。
米外交分野のエスタブリッシュメント層の多くは、こうした侵攻が起きた場合には、欧大陸への米軍の大規模な展開が適切な対応策になると主張している。しかしそれは、重大な過ちになるだろうと、マラソン・イニシアチブ代表のエルブリッジ・コルビー氏と、アメリカン・エンタープライズ研究所のオリアナ・スカイラー・マストロ氏。
中国の台湾侵攻が危惧されるタイミングで、米国に二面作戦をしいる隙をついたプーチンの作戦。
WSJで両氏が解説しておられます。
. . . 本文を読む
私はもともと北京冬季五輪は専制国家のプロパガンダに過ぎないと思っており、外交的ボイコットを支持している。あまり大声で五輪開催自体をこき下ろすのは野暮だと思っていた。
やはり言わずにはおられない。この五輪は、絶対におかしい。この北京冬季五輪に抱く違和感の正体について紐解いていきたいと、元産経新聞北京特派員の福島香織さん。 . . . 本文を読む
北京五輪がはじまりました。高梨沙羅さんの失格や、スケートの走行妨害無視他、他国では聞かないトラブルが少なくない。勿論、高梨さんの例は中国とは無関係と思われるものがあり、全てを中国のせいとはいえませんが、「米中新冷戦時代」、外交的ボイコットを募る米国での北京五輪の評価の記事がありました。 . . . 本文を読む
今年 1月31日、沖縄県の尖閣諸島を行政区域内に持つ石垣市は、東海大学に委託し、同大学の海洋調査訓練船「望星丸」で尖閣周辺海域の海洋環境調査を実施したことは、既に報道され多くの国民が知るところです。
. . . 本文を読む
2021年秋から、ロシアがウクライナ周辺に兵力を集結させており、欧米とロシアの間で冷戦終結以降最大の緊張が生じている。
ロシアが侵攻する理由は何か、欧米がそれを阻止する理由は何か、日本で語られる事は稀。又、ウクライナの国民が親露派と反露派に分断されていると言われるが、それは事実か。
ロシアが、国際社会の情勢理解や決定を誤らせることを目的に発信している「偽情報(プロパガンダ)」について、ウクライナ・ウクルインフォルム通信編集者の平野高志氏が解説いただているきじがありました。 . . . 本文を読む
岸田政権の人事について、何度も触れてきていますが、数量政策学者で大蔵・財務官僚時代に、アベノミクス草創スタッフの一員で、菅政権では内閣官房参与だった高橋洋一氏がうまく総括していただいていますので、取り上げさせていただきました。
何よりも懸念されるのは、親中の岸田、林コンビの、北京五輪に対し、バイデン大統領が自由主義陣営の国々に「外交的ボイコット」を呼びかけたのに対し、米中二股外交とみられる態度で日米同盟に傷を生じさせたことです、
緊急有事の新型コロナ対応の軸となるべき、厚労、ワクチン担当相の交代も大きいと高橋氏。 . . . 本文を読む
新型コロナウイルスのオミクロン株の猛威で、全国の新規感染者はついに10万人を突破。
しかし、岸田首相は2日午前の衆院予算委員会の質疑で新型コロナウイルスの感染急拡大が続く中で「今の時点では、緊急事態宣言について検討していない」と答弁、緊急事態宣言を回避したい構え。
大阪府の吉村洋文知事は「思考停止」と厳しく批判。
切り札となるワクチンの追加接種は遅れたままで、政府の無策が「2月危機」を招きかねないと、夕刊フジ。
. . . 本文を読む
東アジアでは、中国によって台湾海峡の緊張が高まっていますが、ロシアと欧米間ではウクライナに向けたロシアの侵攻の危機が高まっていることは諸兄がご承知のことです。
このロシアの侵攻について、バイデン大統領は、アフガニスタン撤退と同様に失政を犯しているとの声があると小川博司氏。 . . . 本文を読む
半導体不足で自動車の生産ラインがストップ他、おもちゃや家庭器具から産業重機に至るまで、あらゆる場面で使用されている半導体が不足し、各所でサプライ危機が生じていることは、諸兄がご承知の通りです。
各メーカーは増産に追われているのですが、供給不足、増産設備投資、供給過多を繰り返すのが半導体業界の習わし。
しかし、今回は様相が違ってきていて、各国が国ぐるみで競争に挑んでいると、The Economist。 . . . 本文を読む