遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

選択的夫婦別姓「困っている人」とは誰か 旧姓使用不可の企業ゼロ ごまかしの選択的夫婦別姓議論

2025-01-04 01:23:56 | my notice
 「個人の問題として片づけることのできない、企業にとってビジネス上のリスクだ」。経団連は昨年6月、選択的夫婦別姓の早期実現を求める提言を発表。十倉雅和会長は記者会見で理由をそう説明した上で、「改正法案を一刻も早く国会に提出していただきたい」とも踏み込んだ。  今のタイミングで提言するほど、選択的夫婦別姓は経済界の喫緊の課題なのか。  産経新聞社のアンケートでは、社内で旧姓呼称を「認めていない」とする企業はゼロだったと! . . . 本文を読む
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ロシア、ウクライナに「もし勝利」でも大損失が確実

2025-01-03 01:23:56 | ウクライナ全般
 トランプ次期米大統領は1月20日の新政権発足後、本格的にロシアとウクライナに停戦を働きかける見通しだ。  仮に一部のウクライナ領の実効支配をロシアに認める条件で停戦が成立すれば、ロシアは一定の「勝利」を収める形となる。ただ、その場合でも、過去約3年間にわたる侵略戦争でロシアが払った代償は地政学、軍事、経済の全ての面で膨大で、差し引きで言えば大赤字が確実だと、小野田産経ロシア支局長。 . . . 本文を読む
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未来と過去を守る日本に

2025-01-02 01:33:55 | 日本を復活させる
 毎年初恒例の主要 5紙の社説読み比べ論評です。  世界は歴史の変動期のただ中にある。目まぐるしい展開の底流で、三つの危機が同時に進行していることに目を向けたいと言う読売と、産経とがトップ候補に挙げられます。  世界は目まぐるしい展開の底流で、三つの危機が同時に進行していることに目を向けたい。ひとつは「平和の危機」。第二は「民主主義の危機」の進行。そして「自由の危機」が三つ目の危機という読売と、今年は、日本の未来と過去を守らなくてはならない年になると、具体的に解説する産経とが注目されますが、産経をトップに挙げることとします。産経は昨年と続けての遊爺のトップとなりました。 . . . 本文を読む
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