小沢氏が代表選に立候補とは、ギリギリで回避されると思っていたので、驚きました。
仲介と言う名のもとに、使い走りをした鳩に、菅氏が反小沢を明言したとのことですから、小沢氏も追い込まれて立候補せざるを得なくなったのですね。
菅氏は、1年生議員との懇談では挙党一致で和戦の方向を匂わしていたと思っていましたが、仙石氏等の反小沢勢力に引っ張られた発言なのでしょう。 . . . 本文を読む
外国人参政権については、かつては、全国47都道府県のうち、30都道府県の議会が外国人参政権を求める意見書を可決していたのですが、政権交代後注目をあびることとなり、4/16時点では、反対が慎重審議の神奈川県を含めると、35の県議会となっていました。神奈川・松沢県知事は、東京都・石原都知事等とともに反対を唱えていました。(都議会は賛成の10都道府県の中のひとつであり、賛成派です。)
最新の数字が見つかっていないのですが、賛成から反対への切り替えは、進んでいるものと思ってしました。ところが、川崎市議会で、永住外国人らを含む18歳以上に投票資格を認める市提案の常設型の「住民投票条例案」が可決・成立したのだそうです。 . . . 本文を読む
米国防総省が「中国の軍事力と安全保障の進展に関する年次報告書」の2010年版を公表(8/16)しましたね。
中国がかねてより「接近拒否戦略」を推進していることは諸兄もご承知のことですが、その進捗が著しく進んでいて、大きな脅威となりつつあり、対艦弾道ミサイル(ASBM)が配備された暁には、西太平洋などを航行する空母を含む艦船が制圧される事態を招くという、大きな軍事バランスの変革が生じそうらしいのです。 . . . 本文を読む
日本語で発信されるツイート(つぶやき)は、世界全体の12%を占めていてアメリカ発に次ぐ2位なのだそうですね。その数の多さからかどうか、200億個目のツイートは日本人だったのだのだそうですね。
日本人のツイートが多い理由は、「140文字」という制限がかんけいあるのだそうです。英語で140文字以内にまとめるのはかなり技がいるが、日本語で140文字というと結構な分量が書けて、そんなに略語を使わなくても、誰が読んでも分かる文章がそれなりに書けるからなのだとか。 . . . 本文を読む
日韓併合100周年の首相談話には、仙石氏の執念が感じられ、野党どころか民主党内でも反発があり、代表選を控え、党を割りたくない菅氏をも説き伏せて強行するのはなぜかを知りたくて、報道を眺めています。
少しづつ詳報が漏れてきはじめていますが、やはり仙石が主導して進めていること。それに、鳩も後押し(実は仙石にひきづられ利用されている?)しているとのことは各紙やテレビが揃って報じていますね。 . . . 本文を読む
仙谷由人官房長官は、15日や29日を待たずに決めたいと政府・民主党首脳会議述べ、日韓併合100年に当たっての首相談話を10日に閣議決定する方針を決めたのだそうです。「談話」のレベルについても、閣議決定によるものか、単なる談話かの議論もありましたが、閣議決定を伴うものと言うことになりますね。
国益を大きく損なった歴史に残る大失政の「村山首相談話」を踏襲することとなる、売国行為であることは、民主党の中でも指摘・危惧されていることですが、仙石氏は、なにがなんでも実現させる気のようですね。 . . . 本文を読む
短い臨時国会の中で、何人もの議員から指摘された仙石氏の韓国への補償追加発言。追求を、言葉尻の傲慢な逆質問一言を繰り返しはぐらかしたり、一転長々と喋り始めたりと、大昔の国会論戦手管で時間稼ぎをし、のらりくらりかわした仙石氏でした。
NHKの中継があった(インターネットの中継と録画再生もある)ことから、多くの方々がご覧になられたことですが、西田議員への暴言といい、国会(=国民)や質問者への不遜な態度は、仙石氏の政治理念やひととなりの正体をみせられることとなりましたね。
そんな売国奴官房長官のいる政権に、日本を託していいのでしょうか? . . . 本文を読む
毛沢東主席の唯一の孫で毛新宇氏というかたがいらっしゃるのだそうで、そのお孫さんが、異例の40歳という若さで将軍に昇格したのだそうですね。
日本の総理大臣は、議員(森さんは親が町長)の子や孫でないのは、橋本さんまで遡らないといない状況ですが、中国も三世が政界上層部に登場する時代になってきたようですね。それだけ、安定してきたということ...。 . . . 本文を読む
国会が開催されましたが、全ての面で「民主党大会」を軸に回転していて、小鳩辞職以来政治の空白が続いています。
今回の「民主党大会」での代表選は、党員・サポーターを含めた選挙となるのだそうで、政権与党となって初めてであるのは勿論、過去14回の代表選でもやっと2回目なのだそうですね。野党時代にはコロコロ代表が変わり、同じ人が辞めたり復活したりを繰り返してきた印象が強いのですが、選出過程は意外と非民主的なのですね。そういえば今回も、無投票でという声もあった...。 . . . 本文を読む