中国の新聞社で、ストライキが実行されていると、今朝(12/30)の読売新聞に報じられていました。
中国メディアでストが行われたことが表面化するのは、極めて異例のことだそうですが、一党独裁国家でストが打てること自体驚きです。
上海のビル建設での立ち退きに、周恩来と毛沢東の大きな肖像画を掲げ、政府をたたえるスローガンの横断幕をはり、政府は温情ある施策を施してくれるが、悪徳不動産屋が利益を自分の . . . 本文を読む
麻生太郎外相が22日の閣議後の会見で、中国が急速に軍事力を増強していることについて、「隣国で10億の民、原爆を持って、軍事費が17年連続で10%以上伸びている。その内容は極めて不透明だ。かなり脅威になりつつある」と批判しています。
Sankei Web 政治 「中国は軍事的脅威」 麻生外相、透明性確保求める(12/22 15:57)
当然の話であり、平和ぼけの我々は認識を深め、早く対策を打 . . . 本文を読む
12月14日、小泉総理はクアラルンプールで東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と日中韓、インド、豪州、ニュージーランドの16カ国の首脳と、ゲストにロシアのプーチン大統領が加わった初めての東アジア首脳会議(サミット)に出席し、「クアラルンプール宣言」に調印しました。
用意された万年筆ではなく、中国の温家宝首相が使用していた筆ペンを借りてサインしたのだそうです。温家宝首相が漢字でサインするのを . . . 本文を読む
今年9月に樫(中国名・天外天)の掘削施設の煙突から炎が出たことから天然ガスの生産が始まったことが分かっていました。
10月初めに樫と約18キロ離れた白樺ガス田(同・春暁)の間で、パイプライン敷設用の作業船が活動しているのを、海上保安庁の巡視船や海上自衛隊の航空機などで中国側の開発動向を注視してきたことで確認できていたそうです。
その後、情報収集衛星や米国の商業衛星を使い、ガス田に . . . 本文を読む
マオイスト(立憲君主制の廃止、共和制の確立を目指す共産主義武装組織)との内戦で、2004年7月5日に成立した議会制民主主義体制を目指すデウバ内閣は、総選挙が実施できずにいましたが、今年2月にギャンドラ国王の強権発動で、首相と全閣僚が解任され、今も政党関係者等の自宅軟禁、逮捕、報道機関の検閲等は継続されています。
米国やインドは、政治家や民主化運動家の拘束や報道管制に対し制裁的意味を込めて軍事援 . . . 本文を読む
産経朝刊(12/6)によると、与党幹事長・政調会長会談(12/5)で公明党が従来の慎重姿勢から転じて、防衛庁の「省」への昇格を受入たことで、来年の通常国会で防衛省設置関連法案を成立させる方針を固めたとのことです。
Sankei Web 産経朝刊 「防衛省」に昇格へ 児童手当拡充、政府・与党合意 公明、現実路線で実取る(12/06 05:00)
安倍官房長官は、「(防衛庁は)安全保障の根幹を . . . 本文を読む
昨日(12/3)投票・開票が行われた、台湾の統一地方選挙では、国民党が圧勝しました。
数日前からの報道で、民進党の苦戦が伝えられていましたが、予想以上の大差で驚きです。
民進党 = 10 / 23 ⇒ 6 / 23 - 4
国民党 = 8 / 23 ⇒ 14 / 23 + 6
国民党大勝、政権へ弾み/台湾、統一地方選-四国新聞社-香川県ニュース
「三通」解放など . . . 本文を読む