サハリン2、1のロシアの離反、核=米国か資源かの選択を迫られたイラク。
経済産業省・資源エネルギー庁はエネルギー安全保障を中核とする「新・国家エネルギー戦略」を去る5月末に公表し、「海外資源(原油)開発の自主開発比率を現状の15%から40%に」、「石油依存度一次エネルギー供給に占める割合を40%以下に」等の目標値を掲げ、資源外交について、「国内だけで問題解決を図るのではなく、資源国との関係を強化し、世界経済と共生するために日本の技術力や経験を活用する」としていました。
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安倍総理が訪中した日は、北京で「6中総会(中国共産党第16期中央委員会第 6回総会)」が開催された初日で、これまで敵視していた日本の首相に、人民大会堂前広場で儀仗(ぎじょう)兵を閲兵をさせて、中央委に見せつけるという演出がなされました。
そして、「調和社会」構築を党の基本方針とする決定を採択し、閉会しました。 . . . 本文を読む
政府は北朝鮮が核実験を実施した場合、制裁拡大を検討し、その柱として、船舶入港禁止の拡大を検討しています。
「万景峰号」に加えて一般の貨物船の入港を原則として認めない。農産物・水産物を輸出入規制品目に追加するといったものです。(10/5 読売朝刊)
写真は、イージス艦「金剛」 . . . 本文を読む