小沢民主党代表が韓国を訪問中ですが、李明博次期大統領と会談し在日韓国人への地方選挙権付与の実現を要請され、「実現に向け努力したい」と応じたそうです。
民主党のマニュフェストに掲げていることですから、小沢代表にすれば当然の対応ですし、会談でこの話をすることをおみやげに次期大統領に会うよう設定されているはずです。
国内の、反日売国奴団体からの集票用のマニュフェスト記載から、外国大統領(未だ予定者ですが)と公式に約束するという、一歩踏み出した実行姿勢です。
福田首相は、中国に接する姿勢とは違って韓国には普通に接しられる様で、「日本の制度の基本、根幹にかかわる問題」と慎重姿勢を改めて示しています。
読売の社説も「国のあり方を政争の具にするな」と、取り上げています。 . . . 本文を読む
大分で始まった「一村一品運動」は、沖縄の経済振興策としても注目れていましたが、遠い彼方のアフリカで根付いて広がって来ているのだそうです。
2005年12月に小泉前総理が提唱し、WTO香港閣僚会議で発表された「開発イニシアティブ」の一環として、日本政府の重要な途上国支援策と位置づけられ、アフリカ他の開発途上国の一村一品運動を支援してきていました。
それがアフリカで広まり始めたのだそうです。 . . . 本文を読む
日本のEEZの海底清掃と言ったことが実施されているのですね。
山陰を中心とした関係県の漁業協同組合、全国底びき網漁業連合会が水産庁の指導のもとに、1999年から毎年行っているのだそうで、水産庁が初めて暫定水域に隣接する日本のEEZ内での2000年から2007年までの漁具回収実績をまとめて発表しただそうです。
水産庁により押収される韓国密漁船の漁具は、氷山の一角と危惧されていたが、海底清掃による密漁漁具回収実績はこれを裏付ける結果となったという、大量のものです。 . . . 本文を読む