9人の候補が論戦に臨んだ14日の日本記者クラブ主催の自民党総裁選討論会では、有力候補とされる石破茂元幹事長と小泉進次郎元環境相の政策や言葉の曖昧さが目立っていたと、阿比留瑠比氏。 . . . 本文を読む
FT紙によると、シール・チーム6はワシントンの南東約250キロメートルのバージニアビーチで、1年以上にわたって台湾有事を想定した計画と訓練を行ってきた。
中国の台湾侵攻という最悪シナリオを抑止する狙いも大きいと、国際ジャーナリスト・木村 正人氏。
2021年3月、当時の米インド太平洋軍のフィル・デービッドソン司令官は中国と台湾の軍事衝突の可能性について中国が27年までに台湾を強制併合する可能性があるとの懸念を表明。
27年という年は中国人民解放軍創設100周年で、中国共産党にとって重要な節目なのだと。 . . . 本文を読む
自民党総裁選が9月12日に告示され、9人の候補者が立候補しました。総裁候補は届け出順に、高市早苗、小林鷹之、林芳正、小泉進次郎、上川陽子、加藤勝信、河野太郎、石破茂、茂木敏充の各候補。
選挙戦の争点はどこになるのか。元内閣参事官で嘉悦大教授の高橋洋一氏が「改革路線」「財務省との距離」「有事対応」などの観点から解説されています。 . . . 本文を読む
公共放送のNHKラジオ国際放送で「釣魚島(尖閣諸島)は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな」などとした放送が流れた問題で、10日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で記者会見した稲葉延雄会長は「今回のことは、放送乗っ取りともいえる。極めて深刻な事態だ」と苦渋の表情で語り、幹部への処分も行われました。
前代未聞の放送事故は、どのように起きたのか。実は前兆があったが見逃されていたと、産経。 . . . 本文を読む
7日午後、夏のような日差しが照りつける東京・銀座の4丁目交差点。小泉進次郎元環境相(43)が街頭演説を行うというので、「偵察」に出かけたと、有本香さん。
結論からいうと、拍子抜け、いや予想より格段にガッカリしたと。 . . . 本文を読む
ジョー・バイデン米大統領にカマラ・ハリス副大統領、ドナルド・トランプ前大統領とJD・バンス氏が、今回の大統領選でこれまでのところ最も間抜けな経済政策で一致していることは、腐り切った政治の時代を象徴していると、WSJ・社説。 . . . 本文を読む
ロシアのウクライナ侵攻から2年半が過ぎた。戦争は長期化するのか、それとも停戦に向かう可能性はあるのか。
トランプ前大統領は、選挙に勝ったら「すぐにウクライナ停戦を実現する」と豪語している。中国の習近平国家主席もウクライナの停戦を目論んでいる。
だが現実をみると、ウクライナがロシアのクルスクを攻撃したことで停戦は難しくなったと、高橋洋一氏。
ゼレンスキー大統領としては、和平の話が現実味を帯びてきているので、できるだけウクライナが有利になるように仕掛けているのだろう。
プーチン大統領も黙っていない。猛烈な攻撃を仕掛けた。
今回の攻撃で、ウクライナのインフラは深刻な被害を受けた。首都キーウを含む多くの都市で停電が報告され、水の供給が途絶えた。インフラ施設への攻撃は国際法上重大な違反行為であるが、ロシアはお構いなしだと、高橋氏。 . . . 本文を読む
プーチン氏は2日、公式訪問先であるモンゴルの首都ウランバートルに到着。その後、ロシア極東・ウラジオストクも訪れる予定で、さらに北方領土に足を延ばす危険が指摘されていると、夕刊フジ。
「(北方領土は)非常に興味深い所だという。まだ行ったことはないが、必ず訪れる」
プーチン氏は今年1月、極東ハバロフスク地方での会合でこう語り、将来的な北方領土訪問を約束した。
さらに、プーチン氏は6月、サンクトペテルブルクでの国際会議に合わせた各国通信社との会見でも、「これらの島々(クリール諸島=北方領土と千島列島のロシア側呼称)はロシアが主権を持つ領土で、(自分が)訪問しない理由はない」と語るなど、強い意欲を見せていた。 . . . 本文を読む
中国では7月中旬に三中全会が行われ、8月上旬に恒例の北戴河会議が行われた。この2つの重要な会議の間、習近平をめぐるさまざまな噂、デマ、ゴシップが国内外を駆け巡った。
7月30日から8月19日まで、習近平の動静が不明となったこともあり、ざっくり数えると30くらいの異なる噂が錯そうした。
多くの人にとって、流れた噂、ゴシップについて、「裏のとれた事実であるか」ということは重要ではなくなっている。とりあえず、こうした噂を拡散することに意味があるのだと思うと、ジャーナリストの福島さん。
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