日本政府はフィリピンで11月に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議を前に、ドゥテルテ大統領の来日を招請したのですね。
中国が一方的な軍事拠点化を進める南シナ海問題について、日米比 3か国の連携のあり方も含めて意見交換がなされたのだそうです。31日、ドゥテルテ大統領夫妻と、天皇、皇后両陛下との会見も実施されました。 . . . 本文を読む
再燃する慰安婦問題 反日と親日排除の韓国 goo.gl/3cPEHJ
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月29日 - 04:26
慰安婦像でサンフランシスコ市との姉妹都市提携、議会は「友好継続を」-産経ニュース sankei.com/west/news/1710… @SankeiNews_WEST ⇒市議会には「国が扱う外交問題だ」と反対意見が多い。←友好疎外はサンフランシ . . . 本文を読む
米国が抜けた「TPP11」は、30日から3日間、千葉県浦安市で首席交渉官会合を開きます。
米国からの要求があった項目で、一時凍結を希望する項目を各国がだし、11月にベトナムで開催されるAPEC首脳会議に合わせて、閣僚級と首脳級の会合をそれぞれ開いて凍結する項目を決定、早期発効を目指すシナリオなのだと。 . . . 本文を読む
習一強体制は、中国発世界恐慌への懸念がある goo.gl/DKGu3p
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月28日 - 02:44
#ウェークアップ 辛坊さん=(意訳)希望が大敗、立民が大勝と言うが議席は、50と、55。希望も1千万票近く投票されている。←朝日、毎日系とは異なる視角。福山=立候補者数が違う、立民は絞った。←見苦しい抵抗&大勝評価への慢心。=ペテン師籠池 . . . 本文を読む
日本軍の慰安婦問題を最終かつ不可逆的に解決するとして合意されたはずの「慰安婦問題日韓合意」。軍の関与を示す証拠はみつからなかったのに発せられた、河野談話よりも軍の直接関与があったかに思わせるものでした。
韓国大使館前の慰安婦像についても、撤去は韓国政府が努力するにとどまる内容で、撤去を明言するものではなく移動の逃げ道がみえみえ。
過去の実績から、韓国側がいずれ合意をほごにすることは多くの人々が予測する、岸田外相(当時)の明らかな失政でした。
そして予想通り、再燃が続いています。 . . . 本文を読む
日本軍の慰安婦問題を最終かつ不可逆的に解決するとして合意されたはずの「慰安婦問題日韓合意」。軍の関与を示す証拠はみつからなかったのに発せられた、河野談話よりも軍の直接関与があったかに思わせるものでした。
韓国大使館前の慰安婦像についても、撤去は韓国政府が努力するにとどまる内容で、撤去を明言するものではなく移動の逃げ道がみえみえ。
過去の実績から、韓国側がいずれ合意をほごにすることは多くの人々が予測する、岸田外相(当時)の明らかな失政でした。
そして予想通り、再燃が続いています。 . . . 本文を読む
習近平 党大会では達成できたことと、できなかったことが混在 goo.gl/EPAbZf
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月27日 - 04:29
【「帝国の慰安婦」問題】1審判決を破棄 ソウル高裁、逆転有罪判決 - 産経ニュース sankei.com/world/news/171… @Sankei_newsさんから ⇒「著書に歪曲(わいきよく)があったとみるべき」← . . . 本文を読む
第19回党大会と1中総会では、習近平の独裁体制が築かれ、新チャイナセブンはポスト習近平は習近平であることが示されました。
経済政策は、首相が担当してきた慣習を打ち破り習近平が権限を取り上げていて、李克強首相の去就が注目されるなか残留とはなりましたが、習近平が権力を握った状況は変わっていません。
中国経済は、実力ある人物から権力を奪い、実力なき人物にかつてない権力を与えた悲劇が生じているとの声があるのだそうです。
「一帯一路」で活路を見出そうとしている習近平。「TPP」で貿易圏の主導権を確立しようとした日米他の諸国でしたが米国が離脱し中断状況となり、中国の独壇場となりかけていますが、「TPP11」の検討が進められる他に、日米印の3ヶ国または、日米印豪の4ヵ国での戦略的経済圏構想が持ち上がっているのだそうですね。 . . . 本文を読む
新チャイナセブン 胡春華と陳敏爾は見送り goo.gl/DWFt1m
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月26日 - 03:44
「小池さんの看板がなければお前ら落選」橋下徹氏、希望議員の代表追及を批判 旧民進系を「一度すがって、手の平返し」 - 産経ニュース sankei.com/politics/news/… @Sankei_news ⇒小池さんの看板がなければお . . . 本文を読む
第19回党大会と1中総会を終え、独裁色を強め、「21世紀の中国の皇帝」への道を進み始めたとみえる習近平ですが、当初のもくろみ通りに達成できたことと、できなかったことが混在し、共青団など非主流派が巻き返す余地は、ないとはいえず、中国共産党の対立は終わらないと言うのは、産経新聞。 . . . 本文を読む
2017衆院選 メディアの吹かせた風 goo.gl/atD39f
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月25日 - 03:39
間際の立党の立民は実像が知られずメディアの判官贔屓誘導で得票。徐々に長所・欠点が明らかにされ失速する。 RT @YoichiTakahashi: 【日本の解き方】絶望的な立憲民主党の政策 経済でリベラルのお株奪われ「反安倍」しかない情けなさ @ . . . 本文を読む
中国共産党第19期中央委員会第1回全体会議(一中全会)で、新チャイナセブン(政治局常務委員会委員)が発表されました。
ポスト習近平候補として常務委員登用が注目されていた、胡春華広東省党委書記(54)と陳敏爾重慶市党委書記(57)の起用は見送られました。汚職追放で政敵を失墜させ、習近平独裁体制に貢献し、一時は定年の慣例を破って残留の声が聞かれた王岐山は、やはり直前の情報とおり退任となりました。 . . . 本文を読む
習近平氏は必ず中国の現代の皇帝になる goo.gl/zVjfBD
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月24日 - 03:25
チャイナセブンにポスト習近平登用せず。←飯田アナがご指摘の通りですね。「之江新軍」の陳敏爾、「共青団派」の胡春華の登用が無ければ3期目も習近平自身が慣例を破って継続との見方がされていました。習近平の皇帝化が進む。(退任すると抹殺される)説が信憑 . . . 本文を読む
2009年8月の衆議院選挙で、朝日、毎日他のメディア吹かせた「政権交代」という政局の風で、民主党政権が誕生し、日本が沈没しかけました。
風に騙されたと気づいた国民は、自民党政権の復活を選択し、2012年12月に安倍第二次政権が誕生しました。
民主党政権で沈没しかけた日本経済を「アベノミクス」で救い、就職難民が発生していた状況は霧散し、人手不足の状況が発生しています。
外交でも、ルーピーと称されたハトの宇宙人発想の非現実的構想や、沖縄の米軍基地を巡る迷走、カンカラカンによる中国漁船衝突事件処理の不手際は、メドベージェフ首相の北方領土訪問を招き、ドジョウによる尖閣国有化(石原都知事の公有化に対抗)で、胡錦濤の失脚を支援する結果を招く失政と、日本の安全保障を揺るがす失政を重ねました。
その低下した日本外交は、安倍政権の俯瞰外交で信頼を取戻し、いまやG7ではメルケル首相に次ぐ古参となり、リーダーシップを発揮するまでに日本を復活させました。
その後の衆院選、参議院選でも連勝してきた自民党・安倍政権でしたが、今回の選挙は、政界地図を変革する歴史的選挙となりましたね。 . . . 本文を読む