揚水発電というのは夜間は電力が余るからその電力で下の池から水を吸い上げ、昼間電力が多く消費される時には
その水を落として発電機を回し夜間にはまた水を上の池へすあげる発電装置です。
原発は常にコンスタントにタービンを回さないとならないから、夜間でも同じ電力を生み出します。
その余分な電力を揚水に使うと言うわけです。
池の水がバッテリーの役をしているのです。
絵の解説ではなく社会科のお勉強ですね。
揚水発電というのは夜間は電力が余るからその電力で下の池から水を吸い上げ、昼間電力が多く消費される時には
その水を落として発電機を回し夜間にはまた水を上の池へすあげる発電装置です。
原発は常にコンスタントにタービンを回さないとならないから、夜間でも同じ電力を生み出します。
その余分な電力を揚水に使うと言うわけです。
池の水がバッテリーの役をしているのです。
絵の解説ではなく社会科のお勉強ですね。