店に入ったときには客は私たちだけでしたが隣に団体さんが入ってきました。
私たちのテーブルには前菜が運ばれました。
団体さんはお仕着せの料理ではなく、個人個人で好きな者を頼んでいます。
マスターは客に挙手して貰って数を調べています。
教室での授業風景みたいでほほえましいです。
フォンソワーズの息子さんはオーナーでありシェフではないようです、
注文を取って出来た料理の配膳はしますが、調理をしている気配はありません。
洒落た料理がはこばれてきます。
お客さんが増えました、ほぼ満席です。
やがてデザートが出ました。
オーナーとの記念写真。
息子さんに会うのは初めてです。