先日、寄居の京亭に行ったとき、お庭に木斛が竹の柵に囲まれて植えられていました。
脇の立て札によると、昭和天皇の皇太后、つまり母上様がお手植えになった木斛なのだそうです。
京亭には著名作家のみでなく、皇室のやんごとなき方もおいでになった、由緒ある料理屋なのです。
下の地面に赤い種が落ちているので拾っていたら、柵のすぐ脇にこの実生が生えていました。
手入れの良い庭なので実生などはいずれ刈り取られてしまうでしょうから、掘りと採って来ました。
先日、寄居の京亭に行ったとき、お庭に木斛が竹の柵に囲まれて植えられていました。
脇の立て札によると、昭和天皇の皇太后、つまり母上様がお手植えになった木斛なのだそうです。
京亭には著名作家のみでなく、皇室のやんごとなき方もおいでになった、由緒ある料理屋なのです。
下の地面に赤い種が落ちているので拾っていたら、柵のすぐ脇にこの実生が生えていました。
手入れの良い庭なので実生などはいずれ刈り取られてしまうでしょうから、掘りと採って来ました。
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