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セーヌ沿いにある古本屋街?です。歩道にトタンで作った店舗が並んでいます。公道を占拠したものですが、パリ名物になっているから当局も撤去なんて野暮なことはしないのでしょう。この日は殆どの店が閉まったままでした。まさか美術館のストライキに同情しての事ではないと思いますが、、、
古本と言えば以前カルチェラタンにある古本屋で浮世絵それも枕絵と言われるジャンルの作品ばかりを集めた本を買った事があります。日本では肝心の部分を黒く塗りつぶしたものが発行されていますが、私が手に入れたのはオリジナルな絵が掲載されていました。ここでご紹介するわけにはいきませんが局部が極端に巨大に描かれて江戸の浮世絵師達の遊び心が伺えます。
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