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またまた、という感じですが、日本人が持っている、しかも私の住んでいる埼玉出身の方のお城ですからつい力が入ってしまうというものです。力が入ったといっても作品の出来に反映しているかどうかは見て下さる方の判断にお任せします。
お城より背の高い木々に囲まれているから、道路からははっきり見えない部分があって描いていても歯痒いのですが、ほどよく汚れていたりして、なかなかのモチーフです。
画面をクリックすると全体画面が見られます。
お城より背の高い木々に囲まれているから、道路からははっきり見えない部分があって描いていても歯痒いのですが、ほどよく汚れていたりして、なかなかのモチーフです。
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井山さんの著作を読んでいると、フランス・ディジョンで家を持ってから何回か買い換えて今のお城に行き着く様が書かれているのですが、運が良いのと買い換えのタイミング、義兄のサゼッションなどでこのお城を手に入れたようです。私も秋の旅の債にはぜひ拝見して見たいと楽しみにしています。
絵もお褒め頂き嬉しいです。