川越市に住む友人から美味しい川越産の薩摩芋が届きました。
まだ薪ストーブは焚いていないのでアルミ箔に包んでオーブンで焼いてみました。
甘みの強い美味しい焼き芋が出来ました。
川越は薩摩芋のお菓子などが名産品になっています。
生の芋も川越産は他地域産とは別格に扱われています。
川越市に住む友人から美味しい川越産の薩摩芋が届きました。
まだ薪ストーブは焚いていないのでアルミ箔に包んでオーブンで焼いてみました。
甘みの強い美味しい焼き芋が出来ました。
川越は薩摩芋のお菓子などが名産品になっています。
生の芋も川越産は他地域産とは別格に扱われています。
猫のタマ、フトアゴヒゲトカゲのアゴ、九官鳥のQちゃん、
の3ペットが揃い踏みです。
この中ではQちゃんが一番強気でタマが近付くと
すかさずしっぽでも鼻面でも突っつきます。
タマも学習していてQちゃんの嘴が届く距離には入りません。
アゴ君とQちゃんはお互いにケージの中ですから「なんだ?こいつは?」と
いった感じで観察し合っています。
このほかにセキセイインコのピコ君が居ますが、
ピコ君はQちゃんと遊びたいらしく近くに飛んでいくのですが
Qちゃんは怖いのか威嚇して近寄らせません。
ピコ君とタマは食う、食われるの関係ですが、ピコは図太い性格なのか
タマが10cm以内に近づくまでは平気な顔をして遊んでいます。
ピコの目は360度見えるらしく背後からタマが忍び寄っても
しっかり10cmの距離以内には近寄らせません。
これら4PETの中で一番騒がしいのはQちゃん、二番目はピコ、
3番目はタマですが滅多に声を出しません。
アゴ君は発声器官がないのか,鳴き声を聞いたことはありません。
オキナワナナフシと言う擬態が上手な昆虫を貰いました。
鉛筆の芯くらいの胴体と手足のあるおかしな形をしています。
写真で何処に居るのか分かりますか?
木の枝にしか見えませんがこれらが皆ナナフシです。
オキナワナナフシは日本最大のナナフシです。
これはまだ幼生で、成長すると20cmほどになるそうです。
食草はリンゴの仲間が良いらしいですが、この時期は薔薇くらいしか我が家の庭には見当たりません。
うまく育ってくれると良いのですが、、、
久伊豆神社と隣のアリタキ植物園の茂みを住み家としているカラス共が
朝の集合地からそれぞれの給餌場?へ飛び立つ様です。
これほどの大群が生息して居て各地区で悪さをしているのに、
市のお役人は何も手を打っていません。
市内には「シラコバト」という絶滅が危惧されている貴重な鳩が居て、
市の天然記念物に指定されていますが
カラスに襲われて、すでに絶滅しているという人も居ます。
東京に白い色合いの鳩が居なくなって居るというのは、
白いと目立つからカラスに襲われて食い尽くされてしまったからです。
シラコバトはドバトより一回り小さく、かつ真っ白ですから、
カラスにとっては絶好の餌食(エジキ)になります。
日の出前で光量不足なので偶然ですが、カラスの羽の動きが感じられる写真になりました。
手ぶれもあるようですが。
久伊豆神社の大きな賽銭箱を守るかのように陣取っている狛犬さんは
何故か両前足を縄で縛られています。
葛飾区には大岡裁きで有名な縛られ地蔵さんがおいでですが
この狛犬さんは脚だけ縛られています。
これでは、いざ鎌倉となっても動きがとれません。
長いたてがみと大きな牙を持っていてライオンさんみたいな風貌です。
暴れん坊で手に負えず脚を縛られてしまったのかも知れませんね?
近くの公園の欅が美事な紅葉を纏っていました。
モミジの紅葉に比べると渋い色合いで、私は欅やユリノキの紅葉が好みです。
樺や銀杏の紅葉も紅色はなく、降雨や光線の具合で
透明感のある黄金色に輝く様は素晴らしいです。
モミジの紅葉は針葉樹の濃い緑の中に其処だけ真っ赤に
色づいて居たりするのが好ましいです。
万緑叢中紅一点と言う言葉があるのですから。
季節は立冬を過ぎたというのに、紫陽花の花が薄ピンクになっています。
これからもっと色を濃くなっていくのでしょう。
藤や皐月は良く狂い咲きしますが、こんな時期に紫陽花が狂い咲きするのは初めて見ました。
人間社会で狂った人間が頻繁に出現しているから、紫陽花もちょっとまねをしてみたのかも知れません。
竹村克男水彩画個展の様子が放映されます。
ケーブルTVを視聴されている方は11ch(越谷市周辺)で
11月8日 17時 20時30分 23時 の3回、ニュースの時間に
取り上げて貰えました。
スマホでの視聴は、「ど・ろーかる」で全国でご覧になれます。
トリカブトは「きれいな花には毒がある」を地でゆく猛毒を持つ花です。
根の毒は毒矢に使われたほどの物ですが、花粉にも毒があるそうです。
花粉の媒介をする昆虫まで殺してしまっては元も子もl無いから
昆虫には無害なのかも知れません。
杉などのように風媒花ではなさそうです。(花粉の量が杉ほど多量ではないです。)
先日、寄居の京亭に行ったとき、お庭に木斛が竹の柵に囲まれて植えられていました。
脇の立て札によると、昭和天皇の皇太后、つまり母上様がお手植えになった木斛なのだそうです。
京亭には著名作家のみでなく、皇室のやんごとなき方もおいでになった、由緒ある料理屋なのです。
下の地面に赤い種が落ちているので拾っていたら、柵のすぐ脇にこの実生が生えていました。
手入れの良い庭なので実生などはいずれ刈り取られてしまうでしょうから、掘りと採って来ました。
散歩の途中、ザクロがぱくりと実が割れてなっているのを見かけました。
私の好きな果実です。
食べても種が大きくて周りのこび散る板感じの少ない果肉を味わうだけですが美味しいです。
形も色も良いのでよく絵に描きますがこのところ手に入らないので描けないで居ます。
先日ハロウインの馬鹿騒ぎが終わったと思ったら、巷にはもうクリスマスツリーが出現しました。
このどちらも宗教に関する催しです。
大部分の日本人は信仰していない宗教の行事です。
バレンタインデーもまた然り。
日本には元々、八百万(ヤオヨロズ)の神々がおいでになるのですから、この際、一つや二つの神様が増えても
どうと言うことはないのですが、元々の神様の方はほっぽり出してしまい、新来の神様の方を有り難がっているのが
気になります。
尤もバレンタインなどの旗振りをしているのは、デパートなど販売関係者でマスメディアが尻馬に乗って大騒ぎし、
無邪気な大衆がそれに乗せられて浮かれ騒いでいるのですから、私が目くじらを立てるほどのことはありませんが、
年々騒ぎ方がいっそう激しくなり、新顔の神様がらみのイベントも出現しているのをみると、
ちょっとどうかなぁ ? いい加減にして欲しいよ! と思ってしまうのは私だけなのでしょうか?
銀色のメダカと水草です。
メダカはいろいろと改良?されて様々な形と色のものが生み出されています。
繁殖を業とする人間にとっては改良でしょうが、メダカにとっては迷惑は事かも知れません。
昔のままのメダカは目立たない色ですから、我が家の水槽では何処に居るのか滅多に姿を目にしません。
銀色の新しい仲間は遠くからでも良く識別できます。
と言うことは鳥や肉食魚の格好の目標になると言うことです。
新しく参入した水草は葉が良く茂るし長いひげ根を延ばしているので銀色メダカの隠れ家になることでしょう。
産卵にも良さそうです。
インタビューの後、作品も撮影してくれました。
放映は11月8日(水)の 17:00 20:30 23:00 のニュースのなかです。
JCNは地上波の11chですが、越谷市周辺しか私の個展は放映されません。
他の地域の方がみるには下の図の「ど・ろーかる」をダウンロードして下さればみられます。
DLも視聴も無料です。