大きな羽音がしたので見たら親指の先程もあるアブでした。
紫陽花も花ですから何か魅惑的な香りか食べ物を提供しているのでしょう。
我が家の日本ミツバチは紫陽花には見向きもしませんから、
アブが好む何かがあるのだとお思います。
この紫陽花は以前は清々しい青色だったのですが、
昨年辺りから赤系の色に変わってしまいました。
紫陽花の赤と青は土壌の酸性度によるらしいですが・・・
大きな羽音がしたので見たら親指の先程もあるアブでした。
紫陽花も花ですから何か魅惑的な香りか食べ物を提供しているのでしょう。
我が家の日本ミツバチは紫陽花には見向きもしませんから、
アブが好む何かがあるのだとお思います。
この紫陽花は以前は清々しい青色だったのですが、
昨年辺りから赤系の色に変わってしまいました。
紫陽花の赤と青は土壌の酸性度によるらしいですが・・・
この花はフォンソワーズの庭にあった物です。
雑草ではなさそうだったので少し掘り採って来ました。
小さな花が咲きました。
ハーブでもなさそうですし、花を観賞するには少し貧弱です。
ご存じの方がおいででしたら教えて下さい。
今年もブラックベリーが大猟に収穫できそうです。
緑色の実が次第に色づいて ↓ のように赤みを帯び、熟すと黒くなります。
完熟するのには一つの房でもタイムラグがありますから、毎日収獲しなければなりません。
多分「ゲンノショウコ」だろうと思いますが自信はありません。
採取した記憶は無いから鳥が種を運んできたのかも知れません。
花も可愛いからそのままにしています。
白い茎と葉に黄色い花が咲き始めました。
冬の間、白い葉と茎が綺麗だから園芸店で買いましたが名前は失念しました。
今になってぐんぐん背が伸びて黄色い花をつけました。
ポストの上でこの高さでは花が見えません。
バックにあるのはベゴニアです。
ベゴニアは乾燥には強いのですが高温は嫌いらしいです。
亀は恒温動物ですから外気温度に連動して自分の体温が変化します。
と言うより外気温にしか体温が上がらないのです。
冬の間は水底にもぐって越冬します。冬眠するのです。
今は暖かくなったので夜でも陸に居ることもあります。
砂場を作ってあるので産卵してくれるのを期待していますが
今のところその気配はありません。
亀は大小4~5頭居るらしいのですが水中に身を隠していたりするので確実な数は分かりません。
雄雌の判別もしていません。
親亀の背中に小亀が乗って・・・と言うのがありますが孫亀まで3頭が重なっているのも見られます。
勿論親子孫の関係ではありませんからなんでこんな格好になるのか分かりません。
今度そのスタイルを見かけたら写真でお知らせします。
妹の家は農家ではないから、畑と言っても家庭菜園のようなものです。
↓ は独活です。もう軸は食べられませんが先端の新芽は食べられます。
独活の大木というようにこの先まだ大きくなるそうです。
↓ ここは蕗の畑。蕗はまだ食べられるようです。
私も何本か切り取りました。
↓ ジャガイモ畑です。 まだ花をつけていません。
平地より大分遅いようです。
山里で長閑な素晴らしい環境ですが、最寄りのスーパーマーケットは車で1時間掛かるそうです。
勿論パチンコ屋もコンビニも無縁です。
郵便局はあるし、お役所もあります。宅配便も来てくれるからさほど不便なことはないようです。
二人とも病持ちなので、毎週長野市まで新幹線で10分掛けて行くのだそうです。
尤も新幹線の駅までは車で1時間掛かります、バスだと日に2往復しかないから
病院通いは1日仕事になるのだそうです。長閑な暮らしもそれなりに大変です。
長野県長和町の妹の所へ1泊しました。
山に囲まれた長閑な所です。
これで藁葺き屋根の古民家に住んでいたら私の画材になるのですが、
残念ながら割と新しい都会にも見られるような普通の住宅です。
長屋門風雨の門構えで車庫も別棟になっているし、畑も家庭菜園の域を超えた広さです。
上高地Tホテルのラウンジでお茶にしました。
ホテルの宿泊客には500円引きのチケットが渡されるのです。
宿泊客以外の人はとんでもない高いコーヒーを飲まされるわけです。
以前はそんなことはなかったのですが、某国の客が大挙して押し寄せホテルの雰囲気が悪化したので
その対抗策のようです。外国人だけではなく日本人の一般客も高いコーヒーを飲まされる訳です。
特定の國の人を排斥するのは不当差別になりますからやむを得ない措置なのでしょう。
おかげで静かな雰囲気の中でゆったりとティータイムを過ごせました。
部屋をざっと片付け荷物をまとめてチェックアウトしてコンチェルジェにタクシーを頼みました。
沢渡の一番上の駐車場に車を置いていたので其処まで頼みました。
この駐車場は市営のより安いのです。
この後、安曇野にいる友人宅に立ち寄りランチをご馳走になりました。
いつもならこの後は白馬方面に向かい山野草の店でヤマユリを仕入れるのですが、
今年はヤマユリはネットで買ったのが大きく育っているので
白馬方面ではなく、妹の家へ向かいました。
我が家のヤマユリは何故か毎年開花後冬越し出来ないのです。
人が食べても美味しいヤマユリの根はネズミ共の餌食になってしまうらしいのです。
今夜は妹宅に一泊です。
田代橋から田代池への道は川沿いの道と林間の道が有るのですが、
林間を辿る道は工事中で閉鎖されていました。
田代池は鉄分を含んでいるのか、底の砂は茶色っぽくなっています。
この辺りは上高地に入るバスが開通する4月下旬だと一面雪に覆われていて
どこでも好き勝手に歩けるのですが、気をつけないとズボッと腰まで埋もれてしまう事があります。