絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

庭で見つけた秋

2018-09-14 05:10:41 | Weblog

我が家の庭にも秋の気配が近づきました。

これは昨年戴いたクリーム色の曼珠沙華です。

この蕾はフジバカマです。

群馬の道の駅で根っこを買ったのですが、山野草だから精々草丈は50cm位かと思いきや

今はもう120cmにもなっています。

紫蘇の花も咲き始めました。

これは観賞用ではありません。

葉は薬味に便利だし紫蘇の実も薬味や料理の飾りにも良いですが、

実をしごき取って醤油漬けにすると保存が効くし熱いご飯に良く合います。


久伊豆神社の境内にある末社 ⑤ 

2018-09-13 10:45:10 | Weblog

御合神社というのは本社はどこなのか? どこにあるのか?

初めて見る神社です。

末社はかなりの数ですし、本社に参ったことのないお社も多いです。

コメント無しでご覧に入れます。

   

 

 

 

 

 

 

本殿の裏側です。

奥殿もご立派な建物です。

 


ヤマボウシ

2018-09-12 17:43:05 | Weblog

ヤマボウシの実が落ちていました。

ライチーみたいな形ですがマカには大きな種が入って居ます。

下の種はドングリの仲間だと思います。

銀杏も黄色くなっているのもありますがまだ落果はしていません。

このところの冷え込みできっと沢山の木の実が熟することでしょう。


薪能

2018-09-10 08:59:19 | 趣味

越谷能楽堂で昨夜、薪能を鑑賞しました。

演目の解説があり、その後かがり火に火が付けられました。

風が強いので火災防止のため火は直ぐに消されました。

能は「舎利」、能では珍しい立ち回りがあったりして面白かったです。

出演者も越谷の片田舎にしては豪華なメンバー揃いです。

姿勢60周年記念なので張り込んだのでしょう。

 

 


久伊豆神社の境内にある末社 ③ 祖霊社

2018-09-10 07:00:53 | Weblog

祖霊社は末社とは少し趣が違うと思いますが、

久伊豆神社の祖霊を祀っているようです。

他の末社とは違い、かなり大きい敷地と社殿を供えています。

  

大きな石碑に祖霊社の成り立ちなどが記載されています。

また何故か賽銭箱がないのです。

久伊豆神社の関係者がお参りする場所だから

賽銭を上げても蛸が自分の足を食うようなものだからかな?

なんて考えるのはゲスの勘ぐりでしょうね。


久伊豆神社の境内にある神社 ①

2018-09-08 16:17:22 | Weblog

久伊豆神社様の境内には本殿の他にいろんな神社がお祀りしてあります。

それらの殆どはちゃんとした神社の形態をしていますが

この榛名神社様だけは石碑が立っているだけで賽銭箱もありません。

私は手を合わせてご挨拶するだけでお賽銭は供えたことはありません。


ホルター心電図検査

2018-09-06 14:15:46 | Weblog

時々動悸がしたり息切れがあっりするので

24時間付ける心電計を装着しました。

胸に5カ所電極を貼り付け、黒く写っている器具に記録するのです。

時々の動作を記録しなければならないのが面倒ですが、

入院するわけではなく普通通りの生活をしていて良いのですから

一日の我慢です。

心電図の解析結果は11日に専門医師が説明してくれるそうです。

さて、どうゆう結果になることやら・・・


柿がかすかに色づいてきました。

2018-09-05 11:43:29 | Weblog

散歩の途中で見かけた柿の実が少しだけ色づいていました。

我が家の柿も今年も多くの実を付けています。

我が家に柿は勤勉?で毎年よく実を付けてくれます。

なり年の翌年は不作になると聞きますが

果物農家でそんなことはないでしょうから

豊作と不作を隔年で繰り返すのは肥料不足になるからではないでしょうか?

私は葉の出た頃、花がついた頃、実が生って育つ頃、実を収穫した後に肥料を与えていますから、

毎年良く実を付けてくれるのはそのせいではないかと思います。


横浜中華街

2018-09-04 11:05:14 | Weblog

影富士を見てから、東名を横浜で降り横浜中華街で夕飯にしました。

  

中華街は賑わっていました。

私は何時も表通りに店は避けて、横町にある小さな店を探すことにしています。

お馴染みの店もあるのですが、時には浮気をしてみます。

今回も新しい店にチャレンジしました。

春巻きと野菜炒めとフカヒレスープを頼みました。

どれも美味しくて満足でした。


砧(きぬた)

2018-09-02 10:06:10 | 趣味

砧は世田谷区の地名ですが、能では能楽の演題で、

布を伸す作業またはその器具を意味します。

その砧の講義が矢来能楽堂であり聴講してきました。

講師は能楽師の奥川恆治氏です。

舞台手前にあるのが砧です。

この台に置かれた布を小槌で打って皺を伸ばしたり、

布の繊維を柔らかくしたりします。

能では小槌ではなく扇で打つ仕草をします。