毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

光さす。。。

2010年04月20日 19時16分48秒 | 自然




夜中から明け方にかけて雨が降り出して、翌日か翌々日の夕方に上がる。。。
最近このパターンが多いような氣がします。



雨上がりの夕日って ことさらうれしいんだなぁ♪

ずっと灰色だった空に すーっと光がさし込んで、

明日はきっと素晴らしいぞ~ってわくわくさせてくれる♪



ドラマティックな眺めで華麗なるフィナーレ、きょうも佳き一日でしたぁ\(^o^)/








ピンチはチャンス!のひとりワーク

2010年04月20日 15時58分11秒 | ふと思うこと
心の中のおしゃべりのことで ありがた~く氣づかせてもらったことがあります。


ネガティブな感情って、
すみやかに意識を離した方がいいものと、
とことん向き合って よぉく聞いてあげた方がいいものと、
二種類あるっていうこと。


過去に作っちゃった脳のネガ回路に ついクセでうっかりアクセスしちゃった~

なんていうときは、
そそくさと触手を引っ込めて、はい忘れましょー、もっと楽しいこと考えましょー

これに限ります(^^)



でも中には、そうやって意識を離そうとするほど 心の中が寒くなって 落ち着かなくなって どうしようもないものがあるんですね。

これはどうやら、
幼いころ 誰にもとりあってもらえず、自分でもどうしようもなくて、いったん心の奥に押し込めて保留にしていた 根深いネガ感情らしい。

何十年も 成長して賢くなった大人の自分が助け出しにきてくれるのを 怯えたり怒り狂ったりしながらず~っと待っていた 取り残された私のかけら。


大きなピンチに立たされたとき、うわ~っと上がってくる不安や恐怖、怒り、憎しみ、パニック。。。

これらはもう、その訴えに一心に耳を傾けて 丸ごと受け入れるしかないんだと知りました。


ここから先は 言ってみれば “ひとりワーク”。


先日ちょこっと書かせてもらったロールプレイングのワークでは、赤の他人の感情を 理由もよくわからぬまま我が事として感じることになるので、
それを できるだけ自分の感情を交えず冷静に観察し、的確な表現に置き換えて 当事者に伝えるのが演じ手の役目。

これを思い出し、自分の押さえ込んでいた感情についても同じように聞いてみたら、堰を切ったようにいろいろなことを喋ってくれました。


それを残らずすっかり聞き取ったら、あとは こう言うしかない。


ごめんね、長いことほっぽらかして 置き去りにして 無視して辛い思いさせて。。。

ほんと、そのたびに泣けてくる。。。



で、そのあと。

ワークのとき、役の人の訴えにじっくり耳を傾けたら、そのあと必ずこう聞くんですね。

「もしあなたのその願いが叶ったら、次はどうしたいですか?」



すると、

満足したネガ感情は、思いがけず自信に満ちて、これからの自分はこうこうこういうことをやっていくんだ、って前向きに語ってくれる。

「え~?そんなのわかりません」って言うの、一度も聞いたことがないです(笑)


自分でも始末に負えないと悩まされ続けだった強いネガ感情が、
いったん満ち足りると 今度は強力な味方になってくれるのです。

“ひとりワーク”でも同じこと。

これ、ピンチに陥ってるときが絶好のチャンスです♪

心がパニックになって わぁわぁ騒ぎ出したとき、払いのけないで 黙らせないで 言いたいことをとことん聞き遂げる。

心をこめてよぉく聞いて、深く共感してあげる。


すると。。。。


ピンチがピンチでなくなります\(^o^)/


目の前で起こってることに えらいこっちゃー!と心が騒ぎ出すからピンチとみなされるのであって、
慌てず騒がず 大丈夫、乗り切れるさ、って思えたら、もはやそれはピンチではないんですね



まさにピンチはチャ~ンス




以上、ここ数日 実際に私の身に起こったできごと。

ほやほやの実況中継でございました





。。。。。なんか 私にもワークやれそうな氣がしてきた(笑)