6月最後の日記にあんなこと書いた後なんですが。
その数時間後。。。7月1日の朝目覚めたら、ぽや~んとタガが緩んでいたはずの意識が、再びぴしっと焦点が合わさった感じになっていて。
それまでは もうひたすら拡散状態で、ほわほわと心地いいのは確かなんだけど、集中力をまるっきり欠き、30日のたったあれだけの文章も 何度も途中で放棄しそうになったぐらい頭が働かなかったんですが。
この先しばらくは こんな酔いが回ったようなありさまでふわふわ漂い暮らすことになるのかと思っていましたが、翌朝になったら、なぜか尖らせた鉛筆の先のようにぴっとまとまり 醒めていて びっくり。
さらに。
睡眠時間がずっと少なくて事足りるようになり、食事の量もぐっと減りました。
このところ 明け方4時を少し過ぎると もうどんどん明るくなってくるので、夜時間を楽しみたい私、また夜更かし型に戻っていたんですが、7月に入ってからは、1時2時に布団に入っても、5時から6時には 自然と目が覚めるように。
食事も、いつもと同じ量をとっていると、その後いつまでもお腹が空かず、一日一食で十分済んでしまうのです。
おかげで食材の消費計画が大幅に狂い、傷まないうちに使ってしまわねばと 魚の南蛮漬けやら キュウリの漬物やら トマトソースやら 保存の利くものをを慌てて仕込んだりして(^_^;)
健康状態がどうこうなったわけではなく、ただ睡眠と食事が少なくなっただけなので、特に心配してもいませんが、すでに1週間近くこの調子なので、なんだか不思議な氣分で。
集中力は戻ってきたものの、文章化の意欲はイマイチ低迷氣味で、こうしてキーボードに向かっていても どこか意識が散漫で、言葉もスムーズに出てきてくれません。
一時的なものなのか、これからも続くのか、さらに変化するのか。
よくわかりませんが、目新しくて新鮮なことは確かです
月の変わり目と一致したのが偶然かどうかはわかりませんが、とりあえず当分は様子見ですね。
表向きの暮しは相変わらずだし、多少の戸惑いはありますが、この先どうなってゆくのか、わが事ながら 興味津々といったところです。