毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

真我さんほど頼もしい導き手っていないよね

2022年12月29日 10時45分13秒 | 貴秋の視点、すなわち偏見
今年も残すところあと3日、年越し準備の比重が掃除からおせち作りへと移るタイミングでもあります。




それにしても、今年は年末の実感がなかなか湧かなくて なんでだろうと不思議だったんですが、それはあくせく感がなくなったせいだとふと氣づきました。

以前だったら、何日にはどこそこの掃除、何日にはあれとこれの買い出し。。。と前もってびっしり計画を立てて予定表を作っていましたが、まずその通りにできたためしがなく、こなせなかった項目が後にずれ込んで 時間切れで計画倒れとなり、そのたびに なんてだらしないんだろう、なんて怠け者なんだろうと自分を責めて落ち込んでいました。

が、おととしあたりから予定を立てるのをやめて、出たとこ勝負で思いついたことからするようにしていたら、かえって万事が滞りなく進むようになり、反比例して 「年末の準備はかくあらねばならない」 という決めつけが減って、今年など これがほんとうに年末かと思うほどののどかさ、それでいて 掃除できた箇所は例年よりずっと多く からだははるかに楽、こうしてブログをしたためる余裕まであるほどです。




予定って まだ見ぬ未来を勝手に予測して立てるものだから、実際にはその通りにならないほうが自然なんですね。

計算に入ってないことが いくらでも飛び込んでくるし、予定していたことをしたい氣分にならないことだって多い。

そもそも 生身の弾力的な人間を 杓子定規な計画にはめ込もうとすることに無理があったのに、どうにかしようと焦りまくって できない自分の方を責めていた。

年末の疲れの大半は そんな焦りやイライラからきていたのだと、いまは合点がいきます。

毎年何をするかはだいたい決まっているのですから、家事をサクサクこなしながら 楽しく年を越すイメージだけ定めておいて、あとは真我さんにお任せしていれば、ちゃんとしかるべきタイミングで “ふと思いつかせ” てくれますし、そういう思いつきには抵抗を感じないので、からだがすっと動いて 無理なくやり遂げることができます。

真我さんの指示に従っていれば間違いないとよくわかったから、焦ってイラ立ってぐったり疲れて新年を迎えるのはもうおしまい。

昔からは考えられないほど アタマを使わなくなった貴秋です




きょうは外回りをさっと掃除して、今年最後の買い物に行き、紅白なますと黒豆と栗きんとんを作りま~す♪