寝つきは悪くないほうだと思う。
心配ごとがあっても、眠れなかったらどうしよう・・と思ってるまに大抵寝ている。
それでもたまに、なかなか眠れない夜もある。
そんなときに、いくつか試すことの一つに、しりとりがある。
昨夜、眠れなかったのでしりとりをしようとして、
しりとり って英語で何というんだろうと思って調べてみた。
taking the last syllable of a word given by ・・・言葉の最後の文字をとって、それが頭につく言葉をひねりだし、それを続けてゆく遊びである
めんどくさっ!
日本語なら、「ねえ、しりとりしよっか」で済むものが、
「ねえ、 言葉の最後の文字をとって、それが頭につく言葉をひねりだして続けてゆく遊び しよっか」
「わたし、 あまり言葉の最後の文字をとって、それが頭につく言葉をにねりだして続けてゆく遊び 、好きじゃないの」
長い。
長すぎる。
これじゃジュゲムだ。
英語圏の人たちは、こんなことを本当に言っているのだろうか。まさかねえ。
この程度のことで夫を起こしたら気の毒だが、でも、はっきりさせないことには眠れないので、他の辞書で調べてみた。
WORD CHAINS と書いてあった。言葉の鎖かぁ。
これならジュゲムよりは遥かに遥かに言いやすい。
ああ、めでたし、めでたし。と思ってベッドに戻った。
そこで、よせばいいのに、『英語でしりとりってどうやるんだろう』と思ってしまった私はバカだ。
日本語なら、 くじら → らっぱ・・・となるけど、
英語の場合、たとえば、
mat なら、最後は t だけだから、 mat → tool ・・とシンプルに繋がる。
でも、 table だったら、 最後は e なのか、それとも le なのか。
そもそも、le で始まる単語って lemon しか思い浮かばない。
これは日本語のしりとりの「パ」や「ラ」のような、出されたほうには苦しい、出したほうはオイシイ言葉なのでは?
それに、日本だと「ん」が付くのは負けだけど、英語だとどうなったら負けなんだろう。
ほんとのところはどうなの?知りたい、知りたい、知りたいが聞く人がいない(正確には寝ている)
かえって頭が冴え冴えになって、眠れなくなってしまった。
ま、いつのまにか寝たんだけども。
翌朝、真っ先に夫にこの疑問を投げかけてみた。
夫は、私の説明を聞きながら「はぁ?」という顔をしていて、あげく、
「しりとりなんかやったことない」 と言うではないか・・・・
子供に言葉を覚えさせるために、教材的に使うことはある。
でも、遊びとしてやったことはない、という。
やるとすれば、最後の単語一文字を頭につけることにしよう、とか、最後に「z」が付いたら負けにしよう、とかルールを作ってやるのだそうだ。
あまりに意外な回答に脱力した私は、
「じゃあ、それはいいから(何がいいんだか)、le で始まる単語ってレモンぐらいだよね?」と言った。
「はぁ?そんなことないよ。lea(草原)とか、lee(風下)とか、lead(先導)とかいろいろあるじゃんか」
あぁ・・・なんか負けな気がしたのが非常に悔しい。 ←自分の勉強不足については触れない
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心配ごとがあっても、眠れなかったらどうしよう・・と思ってるまに大抵寝ている。
それでもたまに、なかなか眠れない夜もある。
そんなときに、いくつか試すことの一つに、しりとりがある。
昨夜、眠れなかったのでしりとりをしようとして、
しりとり って英語で何というんだろうと思って調べてみた。
taking the last syllable of a word given by ・・・言葉の最後の文字をとって、それが頭につく言葉をひねりだし、それを続けてゆく遊びである
めんどくさっ!
日本語なら、「ねえ、しりとりしよっか」で済むものが、
「ねえ、 言葉の最後の文字をとって、それが頭につく言葉をひねりだして続けてゆく遊び しよっか」
「わたし、 あまり言葉の最後の文字をとって、それが頭につく言葉をにねりだして続けてゆく遊び 、好きじゃないの」
長い。
長すぎる。
これじゃジュゲムだ。
英語圏の人たちは、こんなことを本当に言っているのだろうか。まさかねえ。
この程度のことで夫を起こしたら気の毒だが、でも、はっきりさせないことには眠れないので、他の辞書で調べてみた。
WORD CHAINS と書いてあった。言葉の鎖かぁ。
これならジュゲムよりは遥かに遥かに言いやすい。
ああ、めでたし、めでたし。と思ってベッドに戻った。
そこで、よせばいいのに、『英語でしりとりってどうやるんだろう』と思ってしまった私はバカだ。
日本語なら、 くじら → らっぱ・・・となるけど、
英語の場合、たとえば、
mat なら、最後は t だけだから、 mat → tool ・・とシンプルに繋がる。
でも、 table だったら、 最後は e なのか、それとも le なのか。
そもそも、le で始まる単語って lemon しか思い浮かばない。
これは日本語のしりとりの「パ」や「ラ」のような、出されたほうには苦しい、出したほうはオイシイ言葉なのでは?
それに、日本だと「ん」が付くのは負けだけど、英語だとどうなったら負けなんだろう。
ほんとのところはどうなの?知りたい、知りたい、知りたいが聞く人がいない(正確には寝ている)
かえって頭が冴え冴えになって、眠れなくなってしまった。
ま、いつのまにか寝たんだけども。
翌朝、真っ先に夫にこの疑問を投げかけてみた。
夫は、私の説明を聞きながら「はぁ?」という顔をしていて、あげく、
「しりとりなんかやったことない」 と言うではないか・・・・
子供に言葉を覚えさせるために、教材的に使うことはある。
でも、遊びとしてやったことはない、という。
やるとすれば、最後の単語一文字を頭につけることにしよう、とか、最後に「z」が付いたら負けにしよう、とかルールを作ってやるのだそうだ。
あまりに意外な回答に脱力した私は、
「じゃあ、それはいいから(何がいいんだか)、le で始まる単語ってレモンぐらいだよね?」と言った。
「はぁ?そんなことないよ。lea(草原)とか、lee(風下)とか、lead(先導)とかいろいろあるじゃんか」
あぁ・・・なんか負けな気がしたのが非常に悔しい。 ←自分の勉強不足については触れない
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