昨日のワイキキアクエリアムでの野外コンサートは、ジェイク・シマブクロだった。
ジェイクのライブを聴くのは、これで3回目だ。
最初は日本の小さなライブハウスで、2回目が昨年のアクエリアムでのコンサート。
私はジェイクが好きだ。彼の演奏もさることながら、人柄や、雰囲気、なによりあの笑顔がいい。
コンサートが始まる前に、いい場所をとるために建物の外で並んで待っていると、ジェイクが自分の車を運転してやってきた。
私が座っている真ん前に車を停めて、
「やァ、今日は誰かのコンサートがあるの??」と言いながら笑顔で出てきた彼は、強烈に明るいオーラに包まれていた。
彼が乗っている車が、スズキのコンパクトで地味なバンで、
なんてジェイクっていい人なんだろう!!
と私は深く感動した。
・・・・・・いや、このあたり、思いっきり偏見で、色眼鏡的、ステレオ的で申し訳ないんだけど、
どんな車だって買えるはずのジェイクが、スズキの地味なバンに乗っているなんて、庶民としては感動するところなのだから仕方がない。
スズキのバンで、私はますますジェイクのファンになった。
この一体感がすごくいいんだ
ここまで出てきて演奏するのはジェイクだけ
この笑顔
この笑顔も
ジェイクを見つめる人たちの顔が、みんな自然に笑顔になってゆく。
けしてハンサムじゃないけど、だけど何かとても人を惹きつける魅力がある。
昨年のコンサートの時には、ジェイクは結婚したばっかりで、今年は赤ちゃんがもうすぐ生まれる。
昨年は、弟のブルースも一緒で、最後はお母さんもステージに上がって、歌を披露した(ものすごく良い声だった)
その頃、私はハワイに来てまだ日が浅く、夫の仕事も決まっていなかった。
まだ旅行者に近い気分で、大きな期待と不安と刺激にまみれて暮らしていた。
ジェイクにも私にも、同じように月日が流れているんだなあと思った。
今日の食事は、
・モンゴリアンチキンと野菜のシシカバブのようなもの・ポテトサラダ・ふりかけごはん
・ヒバチ サーモン(鮭をグリルしたもの)・シーザーサラダ・ふりかけごはん
・パンプキンブレッドとバナナフランべ+アイスクリーム
前半と後半の合間に写したワイキキの夕日
ジェイクの爪弾くウクレレが、なめらかに、時に飛び出すように生まれては、ハワイの大地に空に海にとろけてゆく。
CDからは得られない、圧倒されるような空気の波が、脳天から入って座っている芝生に突き抜けながら、細胞のひとつひとつを震わせる。
今日のチケットは売り出し早々に売り切れたそうだ。
みんなきっと、私と同じものを彼から感じているんだろうと思う。
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ジェイクのライブを聴くのは、これで3回目だ。
最初は日本の小さなライブハウスで、2回目が昨年のアクエリアムでのコンサート。
私はジェイクが好きだ。彼の演奏もさることながら、人柄や、雰囲気、なによりあの笑顔がいい。
コンサートが始まる前に、いい場所をとるために建物の外で並んで待っていると、ジェイクが自分の車を運転してやってきた。
私が座っている真ん前に車を停めて、
「やァ、今日は誰かのコンサートがあるの??」と言いながら笑顔で出てきた彼は、強烈に明るいオーラに包まれていた。
彼が乗っている車が、スズキのコンパクトで地味なバンで、
なんてジェイクっていい人なんだろう!!
と私は深く感動した。
・・・・・・いや、このあたり、思いっきり偏見で、色眼鏡的、ステレオ的で申し訳ないんだけど、
どんな車だって買えるはずのジェイクが、スズキの地味なバンに乗っているなんて、庶民としては感動するところなのだから仕方がない。
スズキのバンで、私はますますジェイクのファンになった。
この一体感がすごくいいんだ
ここまで出てきて演奏するのはジェイクだけ
この笑顔
この笑顔も
ジェイクを見つめる人たちの顔が、みんな自然に笑顔になってゆく。
けしてハンサムじゃないけど、だけど何かとても人を惹きつける魅力がある。
昨年のコンサートの時には、ジェイクは結婚したばっかりで、今年は赤ちゃんがもうすぐ生まれる。
昨年は、弟のブルースも一緒で、最後はお母さんもステージに上がって、歌を披露した(ものすごく良い声だった)
その頃、私はハワイに来てまだ日が浅く、夫の仕事も決まっていなかった。
まだ旅行者に近い気分で、大きな期待と不安と刺激にまみれて暮らしていた。
ジェイクにも私にも、同じように月日が流れているんだなあと思った。
今日の食事は、
・モンゴリアンチキンと野菜のシシカバブのようなもの・ポテトサラダ・ふりかけごはん
・ヒバチ サーモン(鮭をグリルしたもの)・シーザーサラダ・ふりかけごはん
・パンプキンブレッドとバナナフランべ+アイスクリーム
前半と後半の合間に写したワイキキの夕日
ジェイクの爪弾くウクレレが、なめらかに、時に飛び出すように生まれては、ハワイの大地に空に海にとろけてゆく。
CDからは得られない、圧倒されるような空気の波が、脳天から入って座っている芝生に突き抜けながら、細胞のひとつひとつを震わせる。
今日のチケットは売り出し早々に売り切れたそうだ。
みんなきっと、私と同じものを彼から感じているんだろうと思う。
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