太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

異次元に行った(かもしれん)猫、追記

2020-06-23 08:29:50 | 日記
庭の1部に次元のポータルがある、という怪しさ満点の話を書いた。(その記事はコチラ

猫を庭に出したときに、ガールのほうが行方不明になってしまい、
突然、なにもなかった空間に現れて戻ってきたという話なのだが、
そんなことが、そのあと2,3回あった。
いなくなるのはいつもガールのほう。

異次元だ、ポータルだと言っていても、どこかで「なーんちゃってね」という気持ちでいたのだけれど、
最近、ガールのほうが外に出たらがなくなった。
猫たちは、庭で遊ぶのが好きで、家に帰ってドアをあければ、その隙間から
シュッ!と外に飛び出してしまうほど。
おしゃべりなガールは、休日に私たちが家にいれば、ドアの前で「出して、出して」と催促する。

それが、ボーイは喜んで外に出るのに、ガールはドアの内側からおそるおそる外を眺めるだけで
しばらく待っていても、外に出る様子がない。


これはやっぱり、ガールは本当にどこか別の次元に迷い込んでしまって
そこでの体験があまり好きじゃなかったのかもしれない、とは考えられないだろうか。



作品制作中の私を見張るガール。

5分後。

猫と話ができたらいいのになあ。
アッチはどんなだったんだろうか。