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美しい国をさかさまに読むと 

2007年01月11日 19時14分51秒 | Weblog
安倍さんの提唱する「美しい国」
さかさまに読んでみました。

 ニクイシ クツウ

だ、そうです。

          落石

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自民の救世主、公明党と日本共産党。   小声コウベイ

2007年01月11日 01時00分56秒 | Weblog

去年の10月に日刊現代で「森田実の言わねばならぬ」の記事を見て共感したのでここに転載したい。

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 10月24日付『日刊ゲンダイ』に私の談話が掲載された。10月22日夜、『日刊ゲンダイ』のF記者から電話があり、コメントを求められた。『日刊ゲンダイ』から取材を受けるのは珍しいことである。私の談話は以下のとおり。

《政治評論家の森田実氏が言う。 「自民党の選挙は小泉時代から、学会・公明党が最大の後援会、票田になっている。とくに補選では関西の学会運動員が大阪9区へ、神奈川16区でも県内から運動員が集中した。彼らは、公明票はもちろんのこと、自民票まで人海戦術でしつこいほど掘り起こす。両選挙区の自民党候補の得票のうち、学会組織で出した票は8割近いと見ていいでしょう。つまり、補選は自公候補が勝って当たり前のシステムになっている。逆にいえば、自民党単独で選挙をやったら、もう民主党に勝つのは無理なのです」
 さらに、自公が一体なのに、野党がバラバラだから安倍政権の思うツボだ。前出の森田実氏が続ける。
「自公に対抗するには、勝ち目のない共産党が候補者を立てないことです。エゴイズムで立てるから、反自民票が分散され、結果的に自公候補を助けている。自公からすれば、共産党は敵どころか、ありがたい味方です。安倍政権は『共産党サマサマ』と言ってますよ。大阪9区の補選は、共産党が〝共闘〟したら逆転もあった。共産党は、戦争政権である安倍を助けてどうするんだ、考え直せと言いたいですよ」》

 自民党を勝たせたのは、公明党=創価学会と共産党なのである。公明党=創価学会と共産党は、表面上は対立しているように見えているが、安倍政権を勝たせるという一点では、同じ方向を向いているのだ。
 共産党よ、これでいいのか! いつまでも自公連立政権を支えつづけるつもりなのか。「よりマシな選挙」があるのではないのか。
                       

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