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「国民投票法阻止」で出来る事は!!  まもる

2007年01月23日 21時32分44秒 | Weblog
 下記は本日の「毎日新聞」の報道です。

「国民投票法案:成立強まる 修正なら賛成、民主が党内調整」

 民主党は22日、憲法改正の手続きを定める国民投票法案について、25日召集の通常国会で与党が民主党の主張を取り入れた修正をした場合は賛成する方向で党内調整に入った。与党と民主党は昨年暮れ、「18歳以上に投票権」など民主党の主張の一部を盛り込んだ修正で合意している。与党はこれに沿った修正案を提出するとみられ、同法案は通常国会で成立する可能性が高まった。

 安倍晋三首相は任期中の憲法改正を目指しており、憲法改正問題を参院選の争点にしたい考え。首相は同法案を通常国会の最重要法案の一つと位置づけており、与党は早期成立を目指している。これに対し、もともと同法案の必要性を認める民主党内では、参院選での争点化を避けるため、5月3日の憲法記念日前の成立を容認する意見も強まっている。

 同法案をめぐっては、改憲阻止を掲げる社民党が「自民党に手を貸すことはない」(福島瑞穂党首)と反対を民主党に働きかけている。これを受け、民主党の小沢一郎代表は参院選の野党共闘に大きな影響が出ないよう慎重な対応を鳩山由紀夫幹事長らに指示。民主党はこれまで与党と共同修正案を提出する方向で修正協議を続けてきたが、共同修正には応じない方針に転じた。

 一方で民主党は「憲法改正の手続き法は必要」と主張してきた経緯があり、党執行部は「反対のための反対は国民に理解されない」と判断。社民党に配慮する形で民主党として法案成立に積極的には動かない姿勢を見せつつ、与党が修正案を提出して採決に踏み切った場合、賛成せざるを得ないとの意見が党内で強まった。

 与党と民主党はこれまでの修正協議で(1)投票権者の年齢を18歳以上とし、選挙権が引き下げられるまでは20歳以上とする(2)投票14日前から有料の広告放送を禁止するなどメディア規制(3)施行期日を公布から3年後とする(4)運動を禁止する公務員を選管職員に限る(5)公務員、教育者による地位を利用した運動を禁止するが罰則は無し--などで合意。国民投票の対象に憲法改正以外の国政の重要問題を含むかや、白票の取り扱いなどについては最終的な合意には至っていない。【須藤孝】

毎日新聞 2007年1月23日 3時00分

国民投票法案:成立強まる 修正なら賛成、民主が党内調整 3:00
国民投票法案:成立公算大 民主「痛しかゆし」 3:00

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◎ 選挙前です、政党・政治家が一番世論を気にする時期です。
 緊急に民主党への電話やFAXでの要請をお願いします。1人でも多くの要請が影響を発 揮すると思います。
本日、明日の働きかけが重要と思われます。

「与党の改憲手続き法案は問題が多すぎます。多くの市民は法案の内容をほとんど知らさ れていません。この国会で急いで採択させるべきではありません」

等々の文案でどんどん送り込んだらどうでしょう。

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小沢一郎代表 電話03-3508-7175 FAX03-3503-0096
菅 直人代表代行 電話03-3508-7323 FAX03-3595-0090
鳩山由紀夫幹事長 電話03-3508-7334 FAX03-3502-5295
枝野幸男党憲法調査会長 電話03-3508-7448 
            FAX03-3591-2249
平岡秀夫陰の内閣法務相 電話03-3508-7091 
            FAX03-3508-1055

  
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起て! 筑紫哲也!     待切無蔵

2007年01月23日 10時30分15秒 | Weblog
 いま、重要なことは、「石原都政NO」で一致する「統一候補」を1日も早く実現させることだと私は思います。そのためには、民主党サイドの思惑で動いてはいけないのです。同じように、共産党サイドの思惑で動いてもいけないのです。また同じように、社民党サイドの思惑で動いてもいけないのです……

 それを許せば必ず分裂選挙になります。分裂選挙になれば、十中八九、石原に負けるでしょう。

 石原に勝つためには、まず「統一」です。「統一候補」をなんとしても実現しましょう!!

 うがった見方をすれば、下記記事は、「革新」を分断させようとする敵方の
策略であるかもしれません……

 しかし 敵が恐れているのは確かです。「統一候補」に筑紫氏を担ぎたい。

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■筑紫哲也が東京都知事選出馬を検討…STOP石原へ民主が打診
(サンケイスポーツ、2007年01月23日)

 4月の東京都知事選で3選を目指す石原慎太郎知事(74)=顔写真=の対抗馬として、ニュースキャスターの筑紫哲也氏(71)が出馬を検討していることが22日、政界関係者らの話で明らかになった。民主党から打診を受けたもので、近く出馬するかどうか最終決断する。石原氏は選挙に圧倒的な強さを誇るが、筑紫氏が出馬を決断すれば、大物著名人同士の“東京大決戦”となる。

 「与党の惨敗は大変なこと」「権力は腐敗しやすい。そういう時は野党の存在
が大事」。

 22日夜のTBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」。キャスターの筑紫氏は「多事争論」コーナーで、21日の宮崎県知事選でそのまんま東氏(49)が当選したことに触れて、このようなコメントを残した。

 まさに意味深-。実は3月22日告示、4月8日投票の東京都知事選で、民主党から独自候補として出馬のオファーを受けていたからだ。

 知名度は申し分なく、石原知事に対抗できる「顔」になりうる。タカ派色の強い
石原知事と対照的にハト派的で、対決色も明確に打ち出せる。政治・行政経験はないが朝日新聞社の政治部や外報部などで豊富な取材経験があり、政界をはじめ国内外に人脈が広い。

 筑紫氏は民主党の菅直人代表代行(60)と親交が深く、政界関係者によれば、
菅氏サイドから出馬の打診があったという。

 ただし筑紫氏の連絡窓口となっているTBSの同番組宣伝担当者は「打診自体がない」と否定。筑紫氏本人への取材を試みたが、担当者は「打診があったとは聞いていないので」と拒否した。

 民主党は、都知事選の候補者選びに難航してきた。菅氏をはじめ、海江田万里前衆院議員(57)、小宮山洋子衆院議員(58)、蓮舫参院議員(39)ら同党関係者、さらに小沢一郎代表に近い前長野県知事の田中康夫・新党日本代表(0)、
山田宏・杉並区長(49)らの名前も取りざたされた。

 だが菅氏は出馬を否定。他も出馬に意欲を示す人は出ていない。

 石原知事は昨年、2016年五輪の東京招致を宣言。その上で昨年12月の都議
会で「五輪招致を投げ出すわけにはいかない」と正式に3選出馬を表明、自民党も
推薦を決定した。一方で、高額な海外出張費や自身の四男を都の文化事業に関与
させたことなどが批判を浴び、逆風も吹く。

 筑紫氏は番組キャスター歴が丸17年以上に及び、こちらの勇退説も流れる。後
任はタレント、みのもんた(62)が夜の報道番組を希望する発言を自らしているほか、フリーアナウンサーの福澤朗(43)らの名前が挙がっている。

 筑紫氏に出馬意志さえあれば、民主から“異論反論”は出ないはず。夏の参院選
を占う大一番に向け、最後の調整が急ピッチで進んでいる。
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サンスポさえ脅威に感じる人材です。
是非、筑紫氏に立候補決意の条件を提供して勝利し、首都から石原軍団を追い払い、日本革新の狼煙をあげようではありませんか。

 
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退院しました   へそ曲がり

2007年01月23日 07時28分02秒 | Weblog
 地獄の入り口まで行きましたが、閻魔様に追い返され、自宅へ帰ってきました。1月3日に退院する予定だったのですが、年末・年始の外泊許可が出たため、事実上は12月29日に退院ということになりました。
 いまは週3回の「丸山ワクチン」の接種と月2回の主治医先生の診断、それに月1回の内科の先生の診断というような通院生活を送っています。
 通院も自分で車を運転して行けるようになりました。但し、助手席に監視人(女房)が付いています。暖かい日には家の周辺を少しずつ歩いています。これにも監視人が付きます。
 ただ「ダンピング現象」(「胃」を全摘出し「小腸」と「食道」を直結したことから発生する食物摂取への拒否反応)は一応治まったものの、栄養の補給が十分に出来ず、体力の回復までには至りません。体重も下げ止まったものの、入院前に比べ10キロほど減ってしまいました。
 ここしばらくは皆様の投稿やコメントを読ませて頂くだけになるかと思います。早く回復出来るよう努力します。宜しくお願いします。
 皆様からの励まし、有難う御座いました。
コメント (5)
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