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子ども甲状腺癌、新調査結果数発表  文科系

2016年06月11日 10時59分30秒 | 国内政治・経済・社会問題

 フクシマ原発関連で設けられた「福島県民健康調査検討委員会」が、この3月末までの新たな第2巡目検査結果数字を発表した。新たな第2巡目結果合計数字と、去年12月末の同じ数字を括弧に入れたものと、このそれぞれを以下①、②に示す。③は、これに第1巡目調査の数を足してみたものだ。

① 悪性甲状腺癌と確定、及び、その疑い
57人(51人)

② ①のうち、手術によって癌と確定した人
30人(16人)

③ これに1巡目調査結果数とを合計すると
A 上記①に該当する人 57人+115人=172人
B 上記②に該当する人 30人+101人=131人
(なお、現在まで悪政癌の疑いがあるが手術までには至っていない人は、27人+14人=41人)

 さて、当ブログ拙稿において数年来ずっと追跡し、報告してきたように、②とか③のBとかは、こういう人々である。リンパ節転移、甲状腺外浸潤などが疑われるから手術せざるをえなくて、かつ、悪性癌と確定した方々と。よって委員会は、福島の小児癌の多さについては、やっと認め始めた。少なくとも、口頭ではそうなのである。が、この多さの原因を福島原発事故にありとする見解は、相も変わらず断固として拒否している。何という頑迷固陋! 131名ものやむを得ぬ手術が行われたのに! そして、第1巡目では癌を疑われなかった方々の中から、新たに57名の「癌と確定、及び、その疑いあり」という方々が見つかったにも拘わらず。あくまでも関係役人達が自らの責任を逃れ尽くしたいという、公害病患者や薬害エイズの時の二の舞なのであろう。先輩官僚らの顔に泥を塗らぬこと。国家官僚らの(出世のための)最大の使命がこれだと、そんな話は何回も聞いたことがある。こういう官僚こそ「黒光りがする」と言って、最大の評価を与えられるのであるとも。

コメント (6)
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